ススキ 2008年10月13日 | 花散策 ススキ(薄)イネ科 秋の七草の一つ、多年草 山野に群生 繁殖は種子と地下茎で害草程度は強、ススキの穂が白く光る思わずシャッターを切る、秋の七草の一室町時代には、ススキの穂(尾花)を黒焼きにして粥に混ぜて食べる習俗 があったようです。 2004-11-03 登録 関が原、東海自然歩道で撮影 2008-10-13 更新 鈴鹿、高室山山頂にて撮影し更新。
ナギナタコウジュ 2008年10月13日 | 花散策 ナギナタコウジュ(薙刀香需)ナギナタコウジュ属 山地や道端に生える一年草、高さ30~60センチ、葉は狭卵形で、対生。秋、太く長い穂を出し、淡紫色の唇形の小花が密生して咲く、浮腫(ふしゅ)・下痢などに用いる薬草。 2005-10-21 登録 入道ヶ岳 井戸谷にて撮影(追記 嘉嶺ノ峰にて群落を見る) 2006-10-01 追加 霊仙山山頂に咲いていた花は標高が高いか小柄であった 2008-10-13 更新 高室山にて写真更新
レモンエゴマ 2008年10月13日 | 花散策 レモンエゴマ(檸檬荏胡麻)シソ科 レモンエゴマの白い花が咲いていた、レモンとゴマの香りがするレモンエゴマのようだが香りは?、外来種の東南アジア原産の1年草でエゴマ?、見分け方法は匂いだろうか? 2007-10-21 登録 茶野登山にて、花の時期は済んでいたが撮影。 2008-10-13 更新 高室山の林道にて花の写真更新
南中津原の大榧 2008年10月08日 | 花談義 三重県いなべ市北勢町南中津原 北勢町指定文化財となっている、大榧がある近くには、日本の名木で知られる「寝榧の森」もある、こちらは、樹齢約1000年 幹周り5.5m 樹高約10m 民家に囲まれているので気がつかないが巨木である、榧の実が沢山採れることが説明版に記されている。
南中津原 行順寺の三本イチョウ 2008年10月08日 | 花談義 三重県いなべ市北勢町南中津原にある行順寺の本殿左側に3本のイチョウの木があるいずれも幹回りは大きく巨木といえる、本殿前の黒松とともに素晴らしいものである。
南中津原 行順寺の黒松 2008年10月08日 | 花談義 三重県いなべ市北勢町南中津原にある行順寺境内にすっきりと伸びた黒松がある、本殿前に育つ黒松は背丈も高く巨木といえるのではなかろうか、本殿左脇にある3本のイチョウも素晴らしいものである。
センブリ 2008年10月08日 | 花散策 センブリ(千振) リンドウ科 センブリ属 健胃薬として利用されますが、そのセンブリ茶は、とても苦く、千(セン)回振り(フリ)出してもまだ苦いことから、この名がついたとか。 葉が広く苦みがないイヌセンブリ、花が紫色のムラサキセンブリもあるようだ。 2005-10-14 登録 水谷岳登山にて登山道脇に一輪だけ咲いていた。 2008-10-08 更新 多度 恋姫山への林道にて、写真更新
オオヤマレンゲ(実・種) 2008年10月03日 | 花散策 オオヤマレンゲ(大山蓮華)モクレン科 大峰山のオオヤマレンゲは国指定の特別天然記念物となっている、天女の花といわれているが、花が終わり、実ができていた、さらに真っ赤な種が目を引いた、弥山と八経ヶ岳の間には鹿よけネットが設けられ保護されていた、大峰山にて。