インドボダイジュ(印度菩提樹) クワ科 イチジク属 別名:天竺菩提樹 インド原産 お釈迦様は、長い苦行の末、一本の木の下に静かに座し、真の悟りすなわち、”菩提”を開き仏陀(ブッダ)となられたとされている、その木がインドボダイジュだった、葉はハート形でやさしそう、幹の太さからかなりの巨木で歴史を感じさせる、釈迦誕生のムユウジュ(無憂樹)、入滅のサラの木(沙羅の木)とともに、インドボダイジュは、悟りの木として仏教の三大聖樹とのこと、タイ バンパイン離宮にて。
甲賀市甲賀町油日1042番地 油日神社内の本殿左奥に滋賀県指定自然記念物となっている、コウヤマキの巨木がある、幹周6.5m 樹高35m 樹齢約750年と幹を見上げると歴史を感じさせる素晴らしい巨木である。