散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

北花沢のハナノキ

2011年04月28日 | 花談義
滋賀県東近江市北花沢町
ハナノキ(花の木)カエデ科 カエデ属 別名:ハナカエデ 新芽の季節、紅葉の季節は赤く美しい樹木。
名神高速道路、八日市インターチェンジを北へ出て、東に走り、307号線を北に走ると道路脇に国指定天然記念物となっているハナノキ
がある、駐車場が設けられ公園化されている、ハナノキハ 樹高 17m、目通り幹囲 2m 推定樹齢 200~300年 、説明板が立てられている。


南花沢のハナノキ

2011年04月28日 | 花談義
滋賀県東近江市南花沢町
ハナノキ(花の木)カエデ科 カエデ属 別名:ハナカエデ 新芽の季節、紅葉の季節は赤く美しい樹木。
名神高速道路、八日市インターチェンジを北へ出て、東に走り、307号線を北に走ると道路脇に八幡神社がありその中に国指定天然記念物となっているハナノキ(樹高15m 、目通り幹囲 5.2m 、推定樹齢 300年以上)、巨木であるが
幹の1本が折れ、見た目小さな木となってしまったのが残念、折れ残った木からは後継樹が立派に育ってきている。
残されている折れた幹には注連縄がつけられている、近くには、天然記念物 南花沢のハナノキの説明板がある。
600mほど離れて、「北花沢のハナノキ」があり、こちらも国の天然記念物である。
南花沢のかつての村落名は「花ノ木村」とのこと、ハナノキと深い関係を持つ集落であったのであろう。

コブシ

2011年04月11日 | 花散策
コブシ(拳)(辛夷) モクレン科 モクレン属 、花は早春で ハクモクレン(白木蓮)、タムシバ、シデコブシ と花は一見似ている、実が赤ちゃんのコブシに似ているということで名がついたようだ、写真のように花の脇に1枚の葉が付くことでタムシバと見分けることが出来る、霊山寺にて撮影。

タムシバ

2011年04月09日 | 花散策
タムシバ(匂辛夷) モクレン科 モクレン属 別名 カムシバ、ニオイコブシ 、タムシバの枝や葉は噛むと甘いので、サトウシバやカムシバの別名もある、5m~10mで山肌を白く染める、コブシは花に一枚の葉をつけるこで見分けることができるが樹高高く花は見えなかった、妙法ヶ岳にて撮影。