春日大社の藤 2017年03月30日 | 花談義 春日大社周辺は藤が素晴らしいようだ、春日大社の社紋は「下り藤」。 藤は境内随所に古くから自生し、藤原氏ゆかりの藤ということもあり、次第に定紋化されたようである、御本社の「砂ずりの藤」は特に名木として知られているようだ、花の時期でないのが残念。原始林内や参道にも藤蔓が伸びている。 桜と紅葉の季節は訪れたことがあるが、藤の満開きせつにも訪れてみたいものである。
カンアオイ 2017年03月11日 | 花散策 道樹山(429m)、大谷山(425m)、弥勒山(437m)と、3つの山が周回コースで登れ、 春の山野草、夏の新緑、秋の紅葉と豊かな四季の自然を楽しむことができる名古屋 近郊の人気の山をあるいた。 登山道脇にカンアオイの花、鈴鹿ではないがスズカカンアオイであろう。 カンアオイはギフチョウの幼虫を育てるというからこの辺りにはギフチョウの生息を見ることが出来るのであろう、暖かい春にも訪れたいものである。