散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

根入りの杉と御柱(諏訪大社下社秋宮内)

2016年04月15日 | 花談義
長野県諏訪郡下諏訪町上久保5828、諏訪大社下社秋宮内に 幹回り5.03m 樹高35m 樹齢700年の杉の巨木があるこのスギは言い伝えによると、真夜中(丑三つ時)を過ぎると枝先を垂れ下げて寝入ってしまい、いびきが聞こえると言われているそうだ。このことから「寝入り杉」とも伝えられている。
奥には立派な社殿がありその横に御柱が立っている。四本あるうちの三と四の御柱は直接触れることはできないが、一、二の御柱には大勢の人が参拝のあと触れ、眺めている。合わせ見学していこう。


キクモモ

2016年04月09日 | 花散策
キクモモ(菊桃)バラ科サクラ属 別名:ゲンジグルマ(源氏車)花弁が細長くキクに似ていることから付いたことに由来、落葉小高木で花モモの一種、江戸時代中国より渡来観賞用に改良、東谷山フルーツパークで枝垂れ桜を観賞したさい、いちだんと赤い花を付けている木があったので撮影した。

京都 金閣寺のイチイガシ

2016年04月05日 | 花談義
金閣寺の入場受付の前にそびえるイチイガシの巨木がある。寺院にイチイガシは珍しいという。幹周/4.91m、樹高/20mで。
京都市指定天然記念物に指定されている。写真を撮ろうとするも、受付前は人でいっぱい。みんな外国人、樹木前を通過する 和服の女性、子供もレンタルでのいでたちであった。