散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

ミヤマシキミ

2020年01月19日 | 花散策
ミヤマシキミ(深山樒)ミカン科  ミヤマシキミ属 別名:オクリョウ(億両)常緑低木 雌雄異株 有毒で、葉がシキミに似ていて このためか、 ... と同じく、悪しき実の意味のアがとれて「シキミ」という名が付いたという説あり。
オクリョウの名がある、お金にちなんだ庭木はほかに、マンリョウ(万両)センリョウ(千両)、ヒャクリョウ(カラタチバナ)、ジュウリョウ(ヤブコウジ)、イチリョウ(アリドオシ)がある。
その他 江戸時代などには「十万両」「百万両」という物はあったようだ
、これは「万両の斑入り品種」の事で、正式な名前で無いよう。
野生の万両を「万両」と言い、斑入りを「十万両」「百万両」と言っていたのだとか!!
八高山すそ五輪段周辺にはミヤマシキミが群生している、写真は実と花を同時に付けていた、又赤い花と白い花が並んで咲いていたりと目を楽しませてくれた。



エピテンドラム(虹手毬蘭)

2020年01月10日 | 花散策
エピデンドラム(虹手毬蘭) コスモドリームカラー 東風桃(こちもも)と書かれた、美しい花を買ってき来た、洋蘭で光をこのむ蘭のようだ、草丈は30cm以上あり室内で観賞するとゴージャスである、永く観賞できそうなので見守っていきたい。花の中に千鳥がいるようで拡大していると数も多く見飽きることがない。

センダン(実)

2020年01月05日 | 花散策
センダン(栴檀)センダン科 センダン属 落葉樹 高木 まだ正月休みのタイミング 10000歩で腹をすかそうと、垂坂公園に出かけた、頭上に黄色いセンダンの実が一杯、枝先に鈴なりにでき、遠目からも目立つ。「その姿は数珠がたくさんあるように見えるため、「千珠」と呼ばれ、それが変化してセンダンとなった」とのこと。
ヒヨドリなどの野鳥は好んでこれを食べるが、人間の食用とはならなず。個人差はあるが、実を五つ以上食べると嘔吐、腹痛、胃炎、呼吸停止を引き起こす、怖いことが紹介されている、ヒヨドリは問題ないのだろうか??食べる気はないので大丈夫ですが知っておこう。

ヒヤシンス

2020年01月01日 | 花散策
ヒヤシンス(キジカクシ科・ユリ科)ヒアシンス属 球根性多年草 耐寒性秋植え球根として扱われ、鉢植えや水栽培などで観賞される、年末に正月の飾り花として、蕾状態で購入、元旦に満開に咲くようにと育てた、3個の球根であったので光に充てる方向を替え咲かせた、花姿も香りも華やかで楽しめた。