ハマボッス(浜払子)サクラソウ科 オカトラノウ属 海岸に生える越年草、蚊などの虫や塵を払う具であった道具からかわり、禅宗の仏具(払子)としてつかわれた払子に似ていることより付いた名、済州島海岸の岩場に咲いていた。
ツクバネウツギ(衝羽根空木) 属名 スイカズラ科ツクバネウツギ属 、先端にプロペラのようなガク片を残す果実が衝羽根に似ていることからこの名がついた、枝先に2個ずつの花をつける下唇の橙色の網模様がお洒落、街路の植え込みによく使われる、花が少し小さいツクバネミネウツギ(アベリア)と類似、三池岳登山 八風街道沿いにて。
2005-05-16 登録 三池岳 八風街道にて撮影登録
2009-05-26 更新 御在所岳中道にて撮影し更新
2005-05-16 登録 三池岳 八風街道にて撮影登録
2009-05-26 更新 御在所岳中道にて撮影し更新
オキナグサ(翁草) キンポウゲ科 オキナグサ属 白い長い毛が翁の頭に見立てたことから付いた名、幻の野草といわれ絶滅危惧種、山頂に植えられたものであろうが祠と同居し、ひっそりと咲いていた、皆うつむいているので、寝転んで下から花の中を写させていただいた、話では年々咲く数が減っているようだ、何時までも咲きつづけ増えて欲しいものだ、長野にて。
キツネアザミ(狐薊) キク科 花期:春~初夏 アザミ(薊)といえば刺のある葉を思い浮かべますが,このキツネアザミには刺はありません。道端などに生える2年草。市内にて。
登録 2005-5-7 市内の道端にて撮影
更新 2009-5-13 海蔵川堤防にて撮影し更新
登録 2005-5-7 市内の道端にて撮影
更新 2009-5-13 海蔵川堤防にて撮影し更新
ヤグラネギ (櫓葱) ユリ科 別名:サンガイネギ ネギの変種、茎の頂にムカゴ状の小苗ができている、 この子ネギから孫ネギがまたできるようです?、2階建て?3階建てのネギかな?、花は何処に咲くのかな?、畑にて。
辞書によると茎を数十センチ伸ばして花を球状につけ、この花の幾つかが鱗茎(りんけい)に変わって子ネギとなって伸び、その上に孫ネギができる、地上に倒れると根を出して増える、北陸・東北地方で栽培が多いようです。
辞書によると茎を数十センチ伸ばして花を球状につけ、この花の幾つかが鱗茎(りんけい)に変わって子ネギとなって伸び、その上に孫ネギができる、地上に倒れると根を出して増える、北陸・東北地方で栽培が多いようです。
アベマキ ブナ科 コナラ属 別名:コルククヌギ 木肌を見てこの木何か?と問うと、クヌギかなとの答え、調べてみると アベマキのようである、木肌のデコデコ感がクヌギよりひどい、ドングリを見てみたいものだ、長野城跡にて。