南伊勢町にある、干支のついた山 牛草山山頂近くに石の中央部にウバメガシの木が根を石を割るように育っている、石割姥目樫 備長炭の木と表示板に書かれているので目をとめる、ほんとうに石を割って生きる姿は素晴らしい!、ウバメガシ(姥目樫 )ブナ科 コナラ属 別名:イマメガシ(今芽樫)は、海岸近くに生える、葉はやや丸く、つやがある、落ち葉は滑りやすい、備長炭の材料となることで知られる、名は、若葉が褐色であるところに由来するそうだから、姥目と書くが姥芽でもよさそうである。
チュティール フタバガキ科 別名:クルイン、アピトン、ヤン 輸入木材、カンボジア、タ・プローム見学時、現地ガイドさんが、マツの木で樹脂を採りますと説明してくれた、見上げると真っ直ぐのびた高木であった。
マンゴー ウルシ科 常緑高木 インド・東南アジアの原産 古くから果樹として栽培 中に大きな種子が1個はいった楕円形の実を結ぶ、果肉は黄や橙黄色をし、多汁で甘く、食用となる、アンコールワット見学の時 マンゴーの小さな実が出来ていますと説明を聞き見上げた。
プルメリア キョウチクトウ科 プルメリア(インドソケイ)属 熱帯アメリカ原産 熱帯地方の公園や寺院に植えられる、香りが良くレイに使われる、低木または高木(4m)、茎は多肉質で折れやすく、白色の乳液を分泌する、乳液は有毒であるが、薬用にもなるらしい、カンボジアのホテル前に咲いていた。