散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

霊仙山 柏原登山道一合目の二本杉

2010年04月30日 | 花談義
霊仙山に向かう柏原登山道の一合目には二本杉がある、一息入れる時の高く伸びた姿をながめると歴史を感じさせられる、今日は居ます今須に向かう山道にある地蔵堂前から天神の三角点を通り尾根歩きで、柏原登山道一合目に合流しようと歩いてきたので、目印となる二本杉の存在を特に感じた。

ハシリドコロ

2010年04月19日 | 花散策
ハシリドコロ (走野老)ナス科 ハシリドコロ属 別名:キチガイイモ、キチガイソウ、猛毒植物で食べると幻覚症状を起こし、ところ構わず走り回るという、開花した花はナス色で垂れ下がるが、開花寸前は上から花の中を見ることができる、奥駆道にて沢山咲いていた、誤って食べ奥駆道を はしりどころ(走野老)とならないよう注意しましょう。

西正寺の親鸞上人乳銀杏

2010年04月02日 | 花談義
新潟県長岡市寺泊野積 
新潟県佐渡米山国定公園内、「日本海の鎌倉」と称される弥彦山中腹に位置する山寺西正寺境内に親鸞上人乳銀杏ある、弥彦山の裏参道があり弥彦山ふもとの散策時に寺泊町指定天然記念物となっている巨木の存在を知った、今は葉が落ちてしまっているが葉の茂る黄葉の季節はさぞ素晴らしいものであろう。


コシノコバイモ

2010年04月01日 | 花散策
コシノコバイモ (越の小貝母) ユリ科 バイモ属 小形でコバイモ、自生地が新潟県、富山県などということから、コシノコバイモの名がついた、多年草、ミノコバイモに比較し花被片の縁に小突起があり花弁が切れ込んでいる、新潟 国上山、弥彦やまにて撮影。

角田山のオオミスミソウ

2010年04月01日 | 花散策
オオミスミソウ(大三角草)キンポウゲ科 多年草
新潟県の角田山(481.7m)、桜尾根コースを登ると、沢山のオオミスミソウ(ユキワリソウ)の花を楽しむことが出来る、オオミスミソウは葉が大きいのが特徴とのことだが花も大きいようだ、雪解と同時に花をさかせることより、ユキワリソウの名がある、どろどろの登山道での観賞はしかたないのであろう。

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