円光寺(河芸町)の紅葉
相差町 神明神社には長寿の館があり、内には長寿を守る神木として、楠の枯木が祀られている、木肌を見ると巨木で古木の姿を思い出させる、説明板によると長さ約6.7m、周り約14.7m、径3.6mと記されていて長寿の守りとして保存されている。
奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)信貴山 朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)は素晴らしい紅葉を見ることが出来る、境内には木の枝ぶりが千手観音に似て、又銀杏の形が仏の合掌される両手に似ているところから 千手の公孫樹 仏手白果と名付けられた、銀杏の木がある、生駒山縦走を終え立ち寄った、イチョウの黄葉とモミジの紅葉との素晴らしい色の競演を見ることが出来た。
フユノハナワラビ(冬の花蕨)ハナヤスリ科 ハナワラビ属 別名:フユワラビ(冬蕨)、カンワラビ(寒蕨)、ハナワラビ(花蕨) 冬緑性シダ植物 本州の日当たりのいい草地に自生する、秋に葉(栄養葉)と胞子葉を出し、栄養葉はそのまま冬を越して晩春に枯れる、一般に春新芽を食用とする夏緑性のシダ植物のワラビは コバノイシカグマ科 ワラビ属であるとのことで、フユノハナワラビも青い葉の若芽は山菜として天麩羅にもなるそうですが食べたことは無い。
的山公園遊歩道脇にて撮影。
的山公園遊歩道脇にて撮影。