キヌタソウ(砧草)アカネ科 多年草、山地に生え、高さ30~60センチ、茎は四角柱で、葉が4枚ずつ輪生、葉は卵形で先がとがる、夏に白い小花が集まって咲く、伊吹山山頂にて撮影、群生して咲いている姿は素晴らしい。
ゴボウ(牛蒡)キク科 越年草 ヨーロッパ・ヒマラヤ・中国原産 主根はまっすぐ地中に伸び食用、葉は心臓形で、裏面に灰白色の綿毛が密生する、葉は良く見かけるが、紫色のアザミに似た花が付いていたので撮影した、市内畑にて。
チダケサシ(乳茸刺)ユキノシタ科 多年草 山野に生える、茎が細く強いのでチチタケを刺すのによいことに由来した名、最近はチチタケが採れるかが心配です!、高さ約50センチ、葉は羽状複葉。夏、薄紅色か白色の小花を多数つける、少しピンクの色が印象的、堀坂山山頂にて。
クチナシ (梔) アカネ科 クチナシ属 クチナシの果実は開裂しないので、クチナシ(口なし)というが、白い花を撮る機会が今までなかった、登山帰り道 日野町の銅像横を通過、蒲生氏郷公の銅像も一度は車を止めて撮影をと思っていた、逆光で裏手に回ると、クチナシの花が咲いていたので一緒に撮影した、日野町にて。