岐阜県(瑞浪市・恵那市)にある一等三角点のある屏風山を寿老の滝から周回(西廻り登山口~屏風山~黒の田東湿地~東廻り登山口)したので、黒の田東湿地を散策した、湿地では花は期待できないとあきらめていたが、ショウジョウバカマ、ハルリンドウ・・の花を楽しむことが出来た、ハルリンドウがまとまって咲いている姿は素晴らしかった。
岐阜県(瑞浪市・恵那市)にある屏風山(一等三角点 794m)に登山した、北屏風山への登山道に大栂の案内板があったので、近くに行ってみた木立ちの中に大栂が見えると、根本まで近寄り 巨木にタッチ、なんだか鋭気をもらった感じを受けた。
亀山市の羽黒山山麓に、正法寺山荘跡があり、桜と紅葉の名所といわれている、桜が満開と聞き立ち寄った、約200本の桜が満開となり山荘跡の散策を楽しんだ。
正法寺山荘は、永正年間に亀山城主・関盛貞によって築かれた山荘です。
もともとは京都大徳寺の末寺として正法寺をこの地に創建し、関宗家の寺と別荘を兼ねていましたが、織田信長の伊勢侵攻の際には石垣や土塁が築かれ、砦もしくは詰の城として考えられてたようです。
正法寺山荘は、永正年間に亀山城主・関盛貞によって築かれた山荘です。
もともとは京都大徳寺の末寺として正法寺をこの地に創建し、関宗家の寺と別荘を兼ねていましたが、織田信長の伊勢侵攻の際には石垣や土塁が築かれ、砦もしくは詰の城として考えられてたようです。
京都御所を見学したとき、紫雲殿前に左近桜と右近橘が植えられているのを知った後、裏手にある清涼殿には2種類の竹が植えられ名札がたてらられていたので、写真を撮った、二種類の竹の区別が混乱していたのか?
第二百段
呉竹は葉ほそく、河竹は葉ひろし。御溝(みかわ)にちかきは河竹、仁壽殿(じじゅうでん)の方に寄りて植ゑられたるは呉竹なり。
とあるようだ。
呉竹をみると葉はせまいことがよくわかる。
第二百段
呉竹は葉ほそく、河竹は葉ひろし。御溝(みかわ)にちかきは河竹、仁壽殿(じじゅうでん)の方に寄りて植ゑられたるは呉竹なり。
とあるようだ。
呉竹をみると葉はせまいことがよくわかる。
一般公開された京都御所を見学した、 建物正面の階段の左右には「左近桜」と「右近橘」があるが、これは天皇から見て名がついているようだ、御所(大内裏)は都の一番北にあり、天皇は大内裏の中心である大極殿にあって南面して政務を執る、その大極殿(現京都御所では「紫宸殿」)の前庭に植えられているのが、天皇から見て「左近の桜、右近の橘」という。
京都府京都市北区紫野大徳寺町53 大徳寺を散策した、大徳寺仏殿(本堂)の前にそびえるイブキの巨樹があることを知り撮影した。1665年ごろに植えられたらしい、樹齢342年、樹高22メートル根回り周囲6.6メートルの巨樹で素晴らしい樹勢をたもっていた。