オニグルミ(鬼胡桃)クルミ科 黒い実の意味、クルクル転がる実の意味より名がついた、足の裏で両側から踏み潰すようにすると、硬い種がコロリととれるそうだ、ほんとかな?、栗にイガ、銀杏は悪臭、胡桃も外皮に毒がある上、殻はとんでもなく硬い食べるのには大変そうです、胡桃にはたくさん種類があるというがどの木でも食べれるのだろうか?、琵琶湖湖畔にて撮影。
ツチアケビ (土木通・土木草) ラン科 ツチアケビ属 別名:ヤマノカミノシャクジョウ、ヤマトウガラシ 葉緑素を持たない腐生植物、地上部は無葉で花房だけしかないが、林の中に花を華やかに咲かせていた、秋になるとウインナー形の実を沢山付けるのであろう、通谷三角点巡りにて撮影。
キカラスウリ(黄烏瓜)ウリ科 つる性植物 雌雄異株 多賀町の久徳城跡を訪れると午前10時というのに、キカラスウリの花がレース飾りを広げ咲いていた、果実は黄色で長さ10cmほどの卵形の実をつけるとのこと、葉のつやの有無と葉の緑の濃さも異なる、カラスウリと同時に花を咲かせている姿が撮れるタイミングに出会いものだ。
コバノガマズミ(小葉莢)スイカズラ科 落葉低木、関東地方以西の丘陵地、山地に生える。幹は高さ約2m、白い花が手の届くところに咲いていた。葉は対生し、卵状長楕円形で先はとがり縁に鋸歯がある、御在所岳西峰にて撮影。