タニギキョウ (谷桔梗)キキョウ科 タニギキョウ属 山地の木陰、谷や沢などでいつも見かけるが、写真は上手く撮れない、キキョウ科のイメージが出ず、花の名もすぐ忘れてしまう、天候で花の開きがすぐ変わる花だ、汗拭峠にて(2006-5-21)。花の拡大写真追加宮妻峡にて(2007-4-27更新)
カゴノキ (鹿子の木)クスノキ科 カゴノキ属 常緑高木、 雌雄異株であり8月頃に花が咲き、果実は翌年の8月から. 9月に赤く熟すと言われるが、まだ花も実も見たことが無い、樹皮が剥げ落ち、シカの子供のまだら模様に見えるのが特徴、いなべ市にて。
ムベ (郁子) アケビ科 ムベ属 別名:トキワアケビ(常葉通草)、ウベ 常緑のツル植物、葉の裏が白く葉脈が目立つ、花はまだ蕾であり写真は少しピンボケで残念、アケビと同時期に咲き、実はアケビ同様食べられる、湯の山にて。