和田神社の銀杏 2013年12月25日 | 花談義 滋賀県大津市木下町7-13にある和田神社の境内には御神木となっているイチョウの巨木がある、高さ24m、幹周り4.4m、樹齢600〜650年と言われていまる。 関ヶ原の合戦の後、徳川家康に敗れ捕らえられた石田光成が、京へ護送される際、このイチョウの木につながれ、休息をとったという伝説が残されている。
妙善寺のマキ 2013年12月22日 | 花談義 愛知県幡豆郡幡豆町にある妙善寺(別名 かぼちゃ寺)は中風封じの御利益があることで知られる、境内横に 天然記念物となっている樹高 約10mあり、幹の太さ1m、樹齢は推定で千年のマキ(イヌマキ)の巨木がある樹勢は強く見上げると元気さを感じる。
冬の山室湿原 2013年12月04日 | 花談義 滋賀県米原市(旧山東町)新幹線の下をくぐった先に山室湿原がある、冬の季節で植物の観察はかなわないないものの静かな湿原の木道を歩いてみた、湿原の中にはミミカキグサであろうか白い枯れ花が点々と確認できた、花の季節に又訪れてみたいものである。