ヒュウガミズキ(日向水木)マンサク科 トサミズキ属 トサミズキかと思ったら少し花穂が短い、花の名札を見ると、日向水木とのこと、落葉低木、山地に自生し、高さ2~3メートルで薄黄色の花を咲かせる、鈴鹿 桃林寺にて。
タラヨウ (多羅葉) モチノキ科 別名:ハガキノキ(葉書き)、テガミノキ(手紙) 原産 日本本州関東以南、常緑高木、暖地の山地に生え、高さ約10メートルになる、葉は長楕円形で大きい。雌雄異株、春、黄緑色の小花を密生するというが見てない、葉面に傷をつけて文字を書くことができるのでペンや鉛筆を使わず字が書けるよう、読みにくいと思うがハガキとして切手を貼って出した人がいるようです、白子 伊勢型紙資料館 坪の内にて。
ミモザ マメ科 アカシア属とミモザ属の総称しミモザというようだ、常緑高木、花は黄色で球状に集まって咲く、主にオーストラリア原産、ミモザアカシアとギンヨウアカシア等あるようだが、オーストラリアの国花でもあるギンヨウアカシアであろう、名古屋街路にて。
登録 2009-03-21 名古屋市街路で撮影
更新 2009-03-29 鈴鹿 桃林寺にて花の写真追加
登録 2009-03-21 名古屋市街路で撮影
更新 2009-03-29 鈴鹿 桃林寺にて花の写真追加
サルノコシカケ(猿の腰掛) 担子菌類、サルノコシカケ目 サルノコシカケ科・マンネンタケ科・キコブタケ科の菌類のうち、とくに木質で多年生となるキノコを総称していう、写真は猿でなく、軽い人が腰掛けても大丈夫であった、永源寺町の山林にて。