アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)リュウゼツラン科 リュウゼツラン属 単子葉植物、常緑多年草の多肉植物、縁にとげがある。メキシコ原産、開花は約60年に一度という。高さ7~8メートルの花茎を伸ばし、黄緑色の花を円錐状につけて咲くようだが、花が終わり実ができていた、強風で花茎が折れていた、観葉植物として広く栽培されている、伊豆 石廊崎にて。
ソテツ(蘇鉄)ソテツ科 常緑低木、高さ約3m、葉は羽状複葉で、幹の最上部に束生する。雌雄異株。雌花は大胞子葉が多数重なって球形、雄花は小胞子葉が多数らせん状に並んで紡錘形をし、受精は精子によるようだ。花の形から雌雄はすぐわかる、伊豆 石廊崎にて。
センニンソウ (仙人草 ) キンポウゲ科 センニンソウ属 別名 「馬食わず(うまくわず)」、 花が終わると花柱がのび、白くて長い毛が密生するそれを仙人のひげに見立てついた名。 白い花(4枚の花弁にみえる顎片は十字型に開く)が美しい、キンポウゲ つる植物、毒草であり、牛や馬は食べない、茎や葉に皮膚にかぶれをおこす有毒物質を含む。類似にボタンヅル(牡丹蔓)がある葉が1 回 3 出複葉。
2005-8-18 登録 夏休みが終わる頃、海蔵川 川岸にて撮影。
2008-9-1 更新 朝明渓谷林道脇に美しく咲いていた、写真更新。
2005-8-18 登録 夏休みが終わる頃、海蔵川 川岸にて撮影。
2008-9-1 更新 朝明渓谷林道脇に美しく咲いていた、写真更新。