ヒメコウホネ(姫河骨)スイレン科 水生多年草、名前は地下茎が白骨のように見えることから、河骨(コウホネ)となった、ヒメコウホネは葉の形が丸型といわれていて、絶滅が心配されているようだ、グリンパーク岡山にて撮影。
トレニア ゴマノハグサ科 別名:ナツスミレ ハナウリクサ インドシナ原産 観賞用に植木鉢で自宅で栽培しているが種がこぼれたのか、コンクリートの隙間にも咲いている、高さ 20~30cm。葉は対生、ピンク色の花も咲きにぎやかさを感じる、春に咲くビオラと共に庭を飾る花に良い。
愛知県弥富市前ヶ須町前ヶ須 県道104号沿いで前ヶ須バス停近くに素盞之男社ある、JRさわやかウォーキングで通りかかったとき、偶然見つけたイチョウは注連縄が付けられてはいるが根が切られ、一見朽ちているのかとおもわれる、しかし緑の芽が旺盛に吹き出しさらに巨木となっていくのであろか。樹木の生命力の強さを感じた。
リョウブ(令法)リョウブ科 リョウブ属 落葉高木、山野に生え、樹皮はまだらにはげ、滑らか、葉は長楕円形で縁にぎざぎざがある、若葉は古くから食用とされ、ゆでて飯にまぜ令法飯(りょうぶめし)で知られる、6~8月、白色の小花を総状につける、写真は花弁が散り落ちたばかりでまだ青い実の状態であり、その沢山の実は花のようにも見えた。鈴鹿の山にて。