福王山 太子杉

福王山　太子杉
国道306号線から鳥居をくぐり、田口のに入り、西へ約2km程坂を登った、福王山の中腹に福王神社がある、その中に樹齢千年を越える、幹の直径4mの神木　太子杉がある、聖徳太子が馬をつないだとか、今では綱の長さがとどかないほどの大木に驚くばかりである、神社の歴史を感じさせる。

ヤツデ

ヤツデ(八手) ウコギ科 ウコギ属　別名:テングノハウチワ(天狗の葉団扇)、葉の裂片は、５～９と必ず、八つではない、 ヤツデの花には雄花と雌花の区別がなく、花が日が経つにつれて雄花から雌花に変わるとのこと、ゲイかな？、市内にて。

大楠（宿野武家屋敷跡近く）

菰野町宿野の武家屋敷跡を散策中、稲荷神社がありその裏近くの少し高くなった、畑地付近と聞た、神社前には井戸があり、美味しいですよとのこと、武家屋敷のあったころは、もちろん井戸はあったのだろう、又南には宿野城が見えたのだろ、神社の裏で樹齢100年以上の大楠と表示に目を引かれたのでパチリ。

板根（鈴鹿山麓にて）

板根といえばサキシマスオウの木が有名であるが、鈴鹿山麓の田光城跡散策で立派な板根があるのに気付いた、どうもシイの木？のようだが、大きな動物のシッポのよう逃げもしないのにあわてて、シャッターを切った、菰野町　田光にて。

ツタ

ツタ(蔦) ブドウ科　ツタ属　別名：ナツズタ　夏緑性のツル植物、名前の由来「つたう」らしい、目立たない花が咲き、紫紺色の小さな果実ができるようだが、秋の木に巻きついたり、壁に張り付いて紅葉するのは良く目を引く、市内　林にて。

祐専寺の銀杏（天然記念物）

祐専寺境内に　祐専寺の銀杏（天然記念物　町指定）がある、葉は落ちてしまっていたが　寺の門前では毎年イチョウ祭りが行われるようである、祖父江町にて。

イチョウ

イチョウ（銀杏、公孫樹）イチョウ科　「ギンナン」をカナ漢字変換すると，「銀杏」、「イチョウ」も「銀杏」とか、”銀杏の黄葉を見ようと、銀杏の木のを見上げると、銀杏の実付いていました！？”雄花、雌花があり、栽培用のギンナンの木は接木してある、祖父江町にて。イチョウの黄葉と落ち葉

奥郷の寒椿 「獅子頭」

奥郷の寒椿　「獅子頭」は三重県指定天然記念物で菰野町にある、品種名を獅子頭という、幹の周り1.31m、高さ5.5m、枝張り7.5m程であり　花を付けている姿は素晴らしい。
奥郷寒椿の説明板

パンパスグラス

パンパスグラス　イネ科　コルタデリア属（パンパスグラス属） 別名：シロガネヨシ(白銀葦)、セイヨウススキ(西洋ススキ)、ブラジル南部やアルゼンチンなどのパンパス（大平原）に大群落を作っている、白い穂が素晴らしいので目に付く、菰野町にて。