マコモは(真菰)イネ科の多年草、マコモの若い茎が肥大化した部分がマコモタケ、タケノコのような食感で甘味があると聞くが食したことはない、低カロリーで食物繊維が豊富なのでダイエットにお勧めです。中国では高級食材として用いられているようだ、湯の山温泉 旅館前で育てられていた。
ゴマギ(胡麻木) スイカズラ科 ガマズミ属 花の時期 4~5月 落葉低木。和名は葉をもむとゴマの臭いがする事から、ガマズミ や ヤブデマリ と同じスイカズラ科の仲間なので、赤い実のころはそっくり、実をつけている茎が赤い、鈴ヶ岳山頂付近にて。
エゴマ(荏胡麻)?、レモンエゴマ(檸檬荏胡麻)? 素晴らしい群落となっていて、白い花を付けていたが、レモンもゴマの香りもあまり感じなかった、でもじっくり眺めているだけで何だか香りが漂ってくるようでもある、茶野にて。
ゴマナ(胡麻菜)キク科 シオン属 花は群がって付き、イナカギクやシロヨメナと似ている、葉がゴマににて食べられる草ということだが、見渡す限り白い花の群落となっていた、葉が食べられると聞くがほんとであろうか?、御池岳にて。
四日市市羽津町 東海道に1本だけ残る松の木がそびえている、注連縄を付け、「かわらづ」の松の説明板が立てられている、樹齢200年余りで江戸時代より人々の行き交うのをながめてきたのであろう、子供の頃にはまだ松並木の面影を残していたが、1本だけとは非常に寂しいものだ、四日市の日永地区に残る1本とあわせ大切にしたいものである。
秋の七草
・萩(ハギ)
・桔梗(キキョウ)
・葛(クズ)
・藤袴(フジバカマ)
・女郎花(オミナエシ)
・尾花(オバナ/ススキのこと)
・撫子(ナデシコ)
の一つで、葛(クズ)は マメ科 つる性の植物、根は非常に深く、太って長芋状となり葛澱粉(クズコ:葛粉)が採れまる。漢方薬でクズの根を干したものを生薬名葛根(かっこん)と呼ぶ。花も美しく雑草で屑のイメージは消える。
・萩(ハギ)
・桔梗(キキョウ)
・葛(クズ)
・藤袴(フジバカマ)
・女郎花(オミナエシ)
・尾花(オバナ/ススキのこと)
・撫子(ナデシコ)
の一つで、葛(クズ)は マメ科 つる性の植物、根は非常に深く、太って長芋状となり葛澱粉(クズコ:葛粉)が採れまる。漢方薬でクズの根を干したものを生薬名葛根(かっこん)と呼ぶ。花も美しく雑草で屑のイメージは消える。
三重県伊賀市西高倉にある高倉神社には巨木や天然記念物が残る、一の鳥居に大があり、説明板に境内にある樹木が紹介されている、大杉2本と思われる木の根張りは素晴らしい、横の階段を上がり、美しい社殿を見て参拝した。
天然記念物アヤマスズ
本殿に向かう階段脇に天然記念物アヤマスズ自生地の碑が目に入る、どんなものか解らないので訪ねてみると「スズ」とは笹竹の珍しいものらしく、阿山の地名をとり「アヤマスズ」と呼んでいるようだ、社殿裏山に自生しているらしいが?。
天然記念物シブナシガヤ
普通のカヤと同種だが、種子の胚乳にシブ皮がなく、殻を割ると中から白い胚乳が見られるところから昔から蜂の子ガヤとか白米ガヤとか言われたおり天然記念物にしていされている。
高倉神社の竹薮近くにあると聞き探してみたが、古く字も消えかけた天然記念物の標柱はあったがカヤの木は見当たらなかった?。
近くにある果号寺のシブナシガヤは見ることが出来るとのこと、チャンスあれば見てみたいものである。
天然記念物アヤマスズ
本殿に向かう階段脇に天然記念物アヤマスズ自生地の碑が目に入る、どんなものか解らないので訪ねてみると「スズ」とは笹竹の珍しいものらしく、阿山の地名をとり「アヤマスズ」と呼んでいるようだ、社殿裏山に自生しているらしいが?。
天然記念物シブナシガヤ
普通のカヤと同種だが、種子の胚乳にシブ皮がなく、殻を割ると中から白い胚乳が見られるところから昔から蜂の子ガヤとか白米ガヤとか言われたおり天然記念物にしていされている。
高倉神社の竹薮近くにあると聞き探してみたが、古く字も消えかけた天然記念物の標柱はあったがカヤの木は見当たらなかった?。
近くにある果号寺のシブナシガヤは見ることが出来るとのこと、チャンスあれば見てみたいものである。
ツチアケビ (土木通) ラン科 ツチアケビ属 別名:ヤマノカミノシャクジョウ 葉緑素を持たない腐生植物 、果実がアケビに似ていることから名が付いたようだウインナーソーセージに似ている、天日で乾燥したものを生薬の土通草(どつうそう)といい強壮、利尿等、薬用にもちいるようである、果実酒にも使用、美味しそうな実がすずなりに実っていた、伊賀市にて。