チューリップ

チューリップ（ユリ科）チューリップ属　球根ができ、形態は有皮鱗茎、和名は鬱金香（うこんこう）　、中近東ではラーレと呼ばれる。アナトリア、イランからパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンのステップ地帯原産。比較的育てやすく多様な園芸品種がある、咲き方は一重から八重で花色も青以外の赤・黄・オレンジ・白・緑・紫などの単色や複数の色のものなど、数百品種のチューリップが存在する。
満開の時期になばなの里を訪れ撮影することが出来た。

ユスラウメ

ユスラウメ（梅桃、山桜桃梅）　バラ科　サクラ属　別名　ユスラゴ　落葉低木の果樹、赤い実をつけ、食べられる、樹は開帳性の2〜3mの低木でよく分枝する。山友達から冷やした実をいただいたことがある、真っ赤でツヤツヤとした実は甘酸っぱく、ジャムや果実酒にするとよいとのことで、苗を買い植えた、2年目に真っ白な 、花が沢山咲いた のでこれは食用に期待が出来ると写真を撮った。実のなる確率は？だが楽しみにしている。

ヒナゲシ

ポピー　　ヒナゲシ（雛罌粟）（虞美人草）　ケシ科　ケシ属　ヨーロッパ原産のケシ科の一年草、ポピーの類は約150種もあるそうだ？、アヘン成分を含むものと含まないものがあり、もちろん、アヘン成分を含むものの栽培は禁止、これは観賞用として栽培されている。黄色、オレンジ、赤、白と多種ある。ポピーの開花期は3～5月で、一重や八重の薄い花を咲かせる。

館山ファミリーパークのポピー畑

ポピーの里館山ファミリーパーク（千葉県 館山市 布沼1210）に訪れ、ポピー畑を観賞した、7,500平方メートルの広大な、花畑に約10万株100万本のポピーが、咲き誇り目を楽しませてくれた。ポピーの花摘みは12月から5月上旬まで楽しむことが出来るそうだが、旅行でのお持ち帰りは邪魔、記憶と写真だけで満足した。

中山寺の梅林

兵庫県　宝塚市にある中山寺は聖徳太子が創建したと伝えられる古寺で、西国三十三所第24番札所、境内の中山観音公園には、約1000本の梅林があり、梅の花名所。