四日市南部丘陵公園薔薇園
ツタウルシ(蔦漆)ウルシ科 ウルシ属 ツル性の落葉木本で、気根を出して、他の木の幹や岩などに這い登ります。雌雄異株です。葉にはウルシ成分を含み、むやみに触れると強くカブれる。葉ジクが赤く、三出複葉(3っの小葉からなる葉)。小岩井牧場の山中にて。
アシタバ(明日葉)セリ科 シシウド属の多年草、海岸に生え、高さは1~1.2メートルほどになる。葉は羽状に深裂、秋、茎の先の散形花序に小さな白い花を咲かせる。名前は、葉を摘んでも次の日には芽生えているくらい成長が早いことからついた。若葉を、お浸しや酢の物、天ぷら、油炒めなどに、根茎は、焼酎に漬けて「あしたば酒」に利用される。佐久島にて。
ルバーブ タデ科 ダイオウ属 別名:ショクヨウダイヨウ、マルバダイオウ 原産地、シベリア、多年草で野菜の一種 として扱われ、茎を砂糖で甘味を付けてジャムにしたりパイの具にするなど、果物と同様 の調理で食用にされる。欧米では広く栽培。佐久島の別荘にて。