オトメツバキ(乙女椿)花はピンク八重で椿の園芸品種であるが、神島の三角点近くに咲いていた、潮騒のクライマックスの場所、監的硝も近く昔植えられたものであろうか?、インド原産のコショウと同じところで咲いていた。
三重県鳥羽市鳥羽2-9-1 日和山ふもとに縁起は古く、鳥羽城主の九鬼嘉隆が何度もも戦勝を祈願したという、「賀多神社」がある。境内に竜灯松、相生松、連理樹があった、嘉隆はその竜灯松で戦艦を造ったといわれる、その後1000本の杉をこの山に植えたが今この境内に残る杉がそのうちの1本と言われている、1本ではあるが 見上げると覆いかぶさってくる感じを受ける。
一等三角点のある霊山山頂近くに 三重県指定 天然記念物 「霊山のイヌツゲ及びアセビ群生地」の看板が立てられている、山頂一帯が樹齢200年のアセビ、イヌツゲでおおわれており、全くの自然林であることが紹介されている。