インドボダイジュ(印度菩提樹) クワ科 イチジク属 別名:天竺菩提樹 インド原産 お釈迦様は、長い苦行の末、一本の木の下に静かに座し、真の悟りすなわち、”菩提”を開き仏陀(ブッダ)となられたとされている、その木がインドボダイジュだった、葉はハート形でやさしそう、幹の太さからかなりの巨木で歴史を感じさせる、釈迦誕生のムユウジュ(無憂樹)、入滅のサラの木(沙羅の木)とともに、インドボダイジュは、悟りの木として仏教の三大聖樹とのこと、タイ バンパイン離宮にて。
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