多度 みどりヶ池のイヌナシ群生地 2012年10月30日 | 花談義 マメナシ(豆梨)バラ科ナシ亜科ナシ属の落葉高木。別名がイヌナシ、三重県ではイヌナシと呼ばれることが多い。 多度大社の奥、八壺谷のアカマツ林の中、 みどりヶ池の周りに は約4haにわたって、イヌナシが百数十株ほど、群生している。 イヌナシは日本の野生 ナシの一種で、果実は小さく直径1cmほどしかありません。 葉の形状は楕円形が普通であるが多度のイヌナシには先が三つ叉に分かれているものがあり、 野生ナシの中でも最も原始的な種類と考えられている。 平成22年8月5日に国の天然記念物に指定され今後見学に訪れる人が年々増加することを期待します。 « 美濃加茂 エノキとその寄生木 | トップ | 日野町日田 本誓寺のクロマツ »
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