三重県鳥羽市の坂手島の船着場を下りると、正面にクスノキ科で常緑、高木の数本のタブノキが目にはいる、このタブノキは市の天然記念物にも指定されていて4、5月頃になると枝先に黄緑色の小花をつけるという、近くに寄ってタブノキの幹を見ると表面はゴツゴツしており、巨木で歴史を感じさせられる。
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