斎宮のハナショウブ群落 2012年06月03日 | 花談義 三重県多気郡明和町大字斎宮字蛭ノ沢1817番地 に 国指定天然記念物の「斎宮のハナショウブ群落」があるまだ完全満開となってはいなかったが開花し目を楽しませてくれた、ここに群生するショウブは現在栽培している花菖蒲の原種、「ノハナショウブ」で平野に群生しているものは珍しく昭和11年12月16日に国の天然記念物に指定された、この花は俗に「どんど花」といい、古代にはこのあたり一面に群生し、花期になると「紫の雲がたなびくように、たいへん美しい眺めで、伊勢参宮の目を楽しませた」と古事記に記されている。 « イヌナズナ | トップ | 坂手島のタブノキ »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます