ナメコ?いやヌメリスギタケ (滑杉茸) モエギタケ科 スギタケ 属 食用 だろうか?見るからに美味しそうだ、ぬめりがある点ではナメコに似ている、拡大してみるとクキに ささくれがある点はスギタケだろう、地面に生えるツチスギタケがあるようだがそれは毒と聞く、倒木に生えているので問題ないと思うが、あまり食べることばかり考えず写真観賞としておこう、三国岳にて(2007-10-31文面一部更新)。
ノブドウ(野葡萄) ブドウ科 ノブドウ属 別名 ザトウエビ、木本のツル植物である 花の形はヤブガラシとよく似ている果実は淡い紫色を経て空色に熟す、悪味でとても食べられない。東員町の公園にて(2005-7-17登録)。鮮やかな色の実の写真を追加(大君ヶ畑の国道沿いにて2007-10-21)。
ヤマシャクヤク(山芍薬) ボタン科 ボタン属、ふっくらとした白い花と対照的に種の時期は真っ赤でよく目立つ、鈴鹿の山にて。
2007-10-21 登録 鈴鹿の山にて
2008-6-1 更新 青い種の写真を追加、陣尾山にて。
2007-10-21 登録 鈴鹿の山にて
2008-6-1 更新 青い種の写真を追加、陣尾山にて。
カリガネソウ(雁草) クマツズラ科 カリガネソウ属 別名:ホカケソウ(帆掛草)、花の咲いている様子が、雁が飛んでいるような優雅な独特な形をしている、花(チョットピンボケで残念)はほぼ終わり、種が出来始めていた、群落があるので満開時期に見てみたいものだ、茶野の尾根にて。