一時、連載をお休みさせていただいておりましたが、東北地整の高耐久床版の手引きも発刊されたこともあり、連載を再開しております。
第31回目は、「過酷環境下で供用されるコンクリート構造物の耐久設計の難しさ」
第30回目は、「東北地方におけるRC床版の耐久性確保の手引き(案)(2019年試行版)」の概要について
第29回目は、日本大学の子田康弘先生にご寄稿いただきまして、福島の桑折高架橋での、「地元業者が取り組む高耐久RC床版の施工(その1)」
第28回目は、「二つの品質確保システム~発端の異なる山口システムとJR東日本システムの比較~」
論文や学会誌の解説文等だとなかなか書けないようなことも、このようなメディアでは書くことができるので、貴重な機会をいただいていると思い、今後も細々と連載を続けていきたいと思います。。。
最新の画像[もっと見る]
- YNU dialogue 「福島の今を知り、100年後の豊穣な社会を考える」のご案内 8ヶ月前
- 元気なインフラ研究所 第2回セミナー(3月22日(金)15:30~、オンライン) 9ヶ月前
- 都市基盤学科の卒論生たち5名の発表会 10ヶ月前
- 元気なインフラ研究所 第1回セミナーと、能登被災地の調査 10ヶ月前
- 元気なインフラ研究所 第1回セミナーと、能登被災地の調査 10ヶ月前
- 元気なインフラ研究所 第1回セミナーと、能登被災地の調査 10ヶ月前
- 元気なインフラ研究所 第1回セミナーと、能登被災地の調査 10ヶ月前
- 元気なインフラ研究所 第1回セミナーと、能登被災地の調査 10ヶ月前
- 元気なインフラ研究所 第1回セミナーと、能登被災地の調査 10ヶ月前
- 元気なインフラ研究所 第1回セミナーと、能登被災地の調査 10ヶ月前
6 コメント
コメント日が
古い順 |
新しい順
- 信頼性工学的視点 (ものづくりの原点をさがして)
- 2024-08-08 13:57:47
- 私の場合「材料物理数学再武装」を読んだのが非正規分布系の確率密度関数に興味を持ったからだ。品質工学かんけいの怪しげなサイトで「ドミノ理論」なる政治的なにおいのぷんぷんする内容が大体的に語られていたころだった。破壊力学的な確率密度関数がそれにあたるが、ワイブル関数も一つの近似形態だという認識だったのは感動した。あと等確率の原理から微分方程式により正規分布を導出あたりも新鮮だった記憶があります。
- 返信する
- ストライベック (マルチスケール )
- 2024-07-15 12:16:17
- 「材料物理数学再武装」といえばプロテリアル(旧日立金属)製高性能冷間ダイス鋼SLD-MAGICの発明者の方の島根大学の講義資料の名称でもあると思われます。同氏はマテリアルズ・インフォマティクスにも造詣が深く、AIテクノロジーに対する数学的な基礎を学ぶ上で貴重な情報だと思います。
- 返信する
- 歴史文学的表現 (司馬遼太郎ファン)
- 2024-01-20 23:39:35
- 黒船来航で花神復活か。正道を歩む姿勢は経営者としても高く評価されることでしょう。
- 返信する
- 歓喜の歌 (リベラルアーツ感謝)
- 2024-01-07 02:31:10
- 博士は今流行りのAI(人工知能)技術の草分け的存在で、前職のプロテリアル(旧日立金属)ではSLD-MAGICという鉄鋼先端材料を発明された、アルゴリズム革命の旗手ともいわれるかたですね。若いころは各学術界の理論駆動型の大御所に反発をくらって苦労なされたとも。今までの貢献にはかりしれないものがあります。
- 返信する
- Unknown (花巻森の記憶)
- 2021-06-30 13:42:25
- イーハトーブに花がさくわたしはなにをのこしただろう。
- 返信する
- サステナブル (トランプエレメント)
- 2021-05-16 14:30:10
- ダイセル リサーチセンターの久保田邦親博士(工学)の人工知能と品質工学のあいのこみたいな材料物理数学再武装って講義資料結構面白いよ。弾性座屈―塑性座屈の関数接合論による非線形曲線の融合化は結構ためになった。
- 返信する
規約違反等の連絡