小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

水虫2

2021-04-25 19:33:25 | 日記

  R 03.04.26  水  虫2  NO.3002

面白い本が出ています「薬も過ぎれば毒になる」です。

ある青年が水虫?にかかって医者に掛かり、処方されたクスリ塗ると、

ちっとも改善しないばかりか、反対に悪化する。 この本で登場する

薬剤師 毒島花織の見立ては、それは白癬菌(水虫)ではなく他の疾

患だろうという。  大体、患部の一部を採取して顕微鏡検査をしな

いと、原因がわからないものだ。  顕微鏡検査もしないで単純に水

虫であると判断するような「タケノコ医者」(藪医者よりも評価が低

い医者)の判断に委ねることは危険でさえあるとう。

この物語に出て来る青年の場合は、抗菌靴下をはいて、その化学反応

(アレルギー)によるものであった。

だから、アレルギーを抑えるしステロイド剤を塗布するとたちまち完治

したというお話です。

この本の示唆するところは、間違った薬(医師)に頼ると、とんでもな

いことになるという。  参考になりました。

「薬も過ぎると毒になる」塔山 郁 著 を参考にしました。

 

 

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