28.02.07 清 原 NO.1062
清原の文字が新聞紙上に躍り出ましたので、もしかしたらと思って捜しましたら、平成17年12月に
書いた小文が出てきました。 曰く 「ピアス」です。
今シーズン一勝もしなかった桑田は来期も2億円余りの年俸を保証された。
でも、それなりに活躍したのに清原は、おそらく耳にピアスをつけているというのが原因で、オーナー
の逆鱗に触れて首になった。 中村紀洋も巨人に行きたかったが茶髪が災いして行けなかった。
頑固一徹にピアスや茶髪を嫌うナベツネも褒めたものではないが、清原も中村もちょっとおっちょこ
ちょいでアホではないのか? そんなもの他人はちっともカッコイイともどうとも思っていない。
そんなことに意地を張ることで残る人生を棒に振るなんて愚行にもほどがある。 下手をすると失業者
になってしまう。そんなこだわりは誰も評価しない。
北の湖は中学校しか出ていないが立派に相撲協会の理事長を勤めている。
スポーツマンには心・技・体の充実が不可欠と言うが、清原や中村には就中(ななんずく)「心」の部分
が欠けている。 清原はだから「クスリ」の陥穽に陥った。 アホが世の中を騒がしくしている。
自分もかなりのおっちょこちょいなので注意をしなっちゃ!
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