27.12.10 親 ば か NO.1004
「バカを見たけりゃ親を見よ」 世の中には多くのバカがいるが、親ほどのバカは他にはいない。
だから、バカを見たけりゃ自分の親を見ればいい…というような話です。
幼子の仕草やちょっと奇妙な発言がなんとも可愛らしい。 そういうものだし、それはそれでよいこと
なんだけれど、赤の他人にとってはそんなことはちっとも面白くもおかしくもない。
銀行マンや取引業者や・なにかしら売りつけようと企んでやってくる、営業マンは自分の子や孫の愛
くるしさや面白い仕草を顧客に話さない。 それはそうでしょう、彼らはビジネス目的でやってくるの
ですから、相手にとってなんの興味もないプライベイトなことは言いません。
そんなこと言ったら「バカちゃうか?」と思われる。 まなじりを下げて孫や飼い猫をほめている自己
ちゅーのご老人がいらっしゃるが、そういうことばかりやってると人は近づかなくなります。
反面、そういうことをとことん聞いてくれるような人にはちょっと気をつけたほうがいい、なにかつまら
ないものべらぼうに高いお金で買わされるか、知らぬ間に財産をかすめ取られる危険がある。
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