R 04.12.10 赤とんぼ NO.3534
童謡赤とんぼの歌詞に「15で姐やは嫁に行き」とある。 大正13年の発表だからそれでよかったのかも
しれないけれど、現法律では違反です（令和４年４月より男女と結婚可能年齢は18歳になった）。
法律違反の歌をそのまま歌っても良いのでしょうか？
また船頭さんという唱歌には「今年60のおじいさん・・・」とある。
昭和初期の平均寿命は男44.64歳・女46.60歳だから、60は結構なおじいさんかも知れないが、今じゃ60歳
は成年です。 「歌は世につて、世は歌につれ」と言いますから、ちょと歌詞を考えて方がよいのではな
いか？ 「青い山脈」では、雨に濡れてる焼け跡の・・・とあるが、今どき焼け跡なんかどこにも
ないんだからこれも変更すべきです。 歌詞を変更して歌ってる歌はいくらでもある。
R 04.12.09 大正琴 NO.3633
77歳から始めました。 教室でのがんじがらめの練習は面白くないので、退会し自我流でやってます。
500曲ぐらい曲起し（楽譜を作る）をしましたが、実際に弾くのは50曲くらいです。
弾き語りができないのと、最近はコロナ禍のために、施設からリクエストがないために休止しています。
やっぱり下手でも聞いてくれる人がいないと、練習すら気が入りません。
なんでもそうだろうと思いますが、人様に聞いていていただく程になるのは並み大抵のことではないです
ね。
R 04.12.08 バイオリン N０.3632
楽器の中でもバイオリンを習得するのはなかなか難しいと聞きます。 一人前に弾くためには１５年か
かると言います。 ところで、８０歳を過ぎてからバイオリンに挑戦している人が居ます。
シニヤ100ネットの会員三島温郎さんです。
お世辞にもうまいと言えませんが、ちょっとした唱歌などは無難に弾きます。
三味線でもすごい人が居ます。 なごみの家ボランテイアの岡 正行さんです。
三味線ながら、歌謡曲でも童謡でもなんで来いです。歌とおしゃべりの会というのがあり、彼の演奏でた
っぷり１時間歌うとへとへとになります。
声を出すことは口腔筋肉の運動にもなり、誤嚥防止にもなると言うことで、大変に人気のある取り組みに
なっています。 みんなで歌いますから上手・ヘタは関係ないのがよろしい。
多くの皆さんのご参加を期待します。
R 04.12.07 松 葉 杖 NO.3631
今年は特に人様から感謝されるようなお世話をしたことはありでせんが、お世話になった器具がありま
す。 松葉杖です。 歩行が困難になってきて、なにかを持って歩く時には一方の手に松葉杖を持たない
と転倒する恐れが出てきました。 普通の杖と違て松葉杖は安心です。
紙オムツです。 夜間頻尿と尿漏れにはこの紙おむつが不可欠です。 お世話になっています。
トイレ暖房機です。 夜間暖かい部屋から寒いト入るとブルッときます。 ヒートショックしないよう
に、トイレ暖房器具を入れました。 加湿器です。 老人性乾燥皮膚ということで、体中が痒くてなり
ません。 少しはましになると願っています。
R04.12 .06 事 始 め NO.3630
12月13日お世話に人のところに、あいさつに行風習で、京都の祇園のほか広く芸能界一般に広く行われ
ています。 ところで最近は少なくなったとはいえ、やくざ社会でもこの「事始め」があり、その日
は上納金の納付期限になっています。
ヤクザ社会もシノギ（経済活動）が厳しくてなかなかお金が集まらないために、手っ取り早く素人相手に
」交通事故を起こし示談金を取ろうとするものが出てきます。
車の運転はいつだって慎重さが必要ですが、特に１２月はヤクザの餌食にならないようにさらに慎重な運
転は必要です。 危ない車に近づかないようにしましょう。
