台風12号から熱帯低気圧に変わり、高知に記録的な雨をもたらしたけれど
幸いにも足摺岬はさほど被害もなく安堵しております
雨も止んで、薄日のさす日和となったこの日
やっとセミたちも「自分たちの季節が来た」と言わんばかりに
短い夏の季節を惜しむように鳴きっぱなしで・・
セミ雑学によると・・
地上に出てきて成虫として生きる時間は一週間といわれているけれど
もうちょっと長生きをして、2~3週間は生きるらしい
アオスジアゲハも蜜を求めて、雨上がりの庭を飛び回って
草花もたっぷりと水分を補給できたのでいきいきと
でも・・ この先、また台風11号が最悪のコース(足摺岬の左側)を進行しそうで
セミたちの本格的な陽射しの降り注ぐ短い夏も、台風が通り過ぎてからとなりそうですね
撮影:2014/08/04(MON) 足摺岬にて