高知県の来年度・観光キャンペーンは「どっぷり高知旅キャンペーン」
サブタイトル?は「極上の田舎、高知」
内容はというと滞在型の観光を目指すというもの
私からすれば「今頃、それを言うか」と思うが・・
約25年前に田舎に帰ってきてホテル勤務(予約係)をしていた頃
「連泊型の宿泊プランを」と何度も提案したが上層部には無視された
何故なら、その頃は黙っていても宿泊客はあり必要ないとの事で(笑)
あの頃から真剣に考えていれば、現在のような寂しい結果にはならなかったのに
土佐清水市爪白(つまじろ) 最近まで「爪白キャンプ場」のあった所
爪白バス停から西側へ約200mの間で地元の人々が手入れしている紫陽花が見頃に
初めて見る花の種類もあり、ちょっと楽しめます
わずか200mほどの短い紫陽花ロードです
この花は初めて見た
ガクアジサイも綺麗ですね
この花は初めて見る花
それから、紫陽花の花ってどれか知ってます
私はこの年になって初めて、この小さな花が紫陽花の花だって知りました
花弁に見えていた所はガクで装飾花なんだって
R321足摺サニーロード沿いであっと言う間に通過しますが・・
車窓越しに楽しんでください
道端には楓(フウ)の実がたくさん落ちてました
可愛い実なのでひらってきますか?(^^♪
7日に東海から東北南部地方が梅雨入りしましたねぇ
これで残っているのが、九州北部、中国、四国、近畿、東北北部地方だけになった
昨年のような西日本豪雨災害にはなってほしくないですね
撮影:2019/06/07(FRI) 爪白の短い紫陽花ロードで
GWで賑わう竜串・爪白海岸、キャンプ場で目にした
「いいのかなぁ?」って感じたことは後に記すとして・・
0503「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」夕方の風景
爪白海岸側(D site辺り)からのキャンプ場の様子
「Snow Peak」のネームの入ったテントがいっぱい
そろそろ夕食の準備の始まる頃
「B site」はテント設営はなくして、駐車場になっているようですね
「住箱」エリアでも夕食の準備中
管理棟前にあった「藁焼き鰹たたき」用のスペース
明日もにぎやかに藁焼き体験する人がいそうですね(^^♪
爪白海岸に流れついた珊瑚の欠片で描かれた文字らしき跡(^^♪
これも海辺の遊びの一つ
「いいのかなぁ?」って感じたまず一つ目は
キャンプ場から爪白海岸への歩道の手摺の状況
怪我人が出てからでは遅いんだけれど・・
観光に携わる人たちがまず環境整備に気を配るべきだと
そして、もう一つは・・
このエリアは「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」区画範囲外だと思うけれど
全区画が完売で特別に許可しているのなら、話は別だが・・
もし、勝手にここにテントを設営しているのならまずい状況
これが許されるのなら、この場所に限らず
「空いてたら何処でもテントを設営してもいい」って事になる
キャンプ場開業前から危惧はしていたが、一週間足らずでこのような事が起こるとは・・
地元に根ずくキャンプ場としての位置づけが試されている時期でもあるような気がする
最大10連休あったGWも残り3日
ルールを守って楽しい思い出を持って帰ってくれることを願っています
撮影:2019/05/03(FRI) GWで賑わう竜串地域だけど・・
4月27日(土)より(株)スノーピークが運営する初の「海のキャンプ場」
高知県で2か所目、全国で6番目のキャンプ場としてオープンした
何でも予約受付したらGWの予約(5日までは)は10分ほどで、受付終了になったと聞く
やっと雨の止んだ13時頃、様子を見に行ってきた
周辺&駐車場には多くの人で賑わってた
管理棟の正面、入口ゲート
「人生に、野遊びを。」 いい言葉ですね
私の子供の頃は、遊び道具は自分で作り、秘密基地を作ったりして自然を楽しんでた(^^♪
以前あった「管理棟」ネームプレートが無くなってた? なんで??
(株)スノーピーク直営の販売所
キャンプ用品などが並んだディスプレイ
レンタル商品もあるようだが、(株)スノーピークって物品販売がメインの収入源なのか??
いいなぁと思ったTシャツが¥4,212、土佐清水限定エコカップは¥2,551也
いい素材なのだろうが、ちょっと貧乏人には高いかなぁ(笑)
スタッフも対応に忙しそう
知り合いの美和ちゃんを探したが店内には見当たらなかった
屋外で活躍中なのかもね? 頑張れ~(^^♪
40のフリーサイトエリアも完売!
1サイト ¥4,320(税込)+¥400(リサイクル料)で6名まで
一区画が定められているから
以前のように気楽に空いている所に管理費¥300でテントを張るって出来ないね・・
サイトには「ペット可」となっているが、注意書きがあって
※放し飼いは不可となっております、リードなどでお繋ぎいただくようお願い致します
にも拘わらず「小型犬だからいい」との勝手な判断か? 放し飼いにしている光景も
その内、残念な事だけれど・・ 自分勝手な行動も目立ってくるんだろうなぁ
住箱エリアも完売のようですね
住箱12棟もキャンプ場らしい風景になってます
次に予約終了となっているのは、7月の三連休となる7月13日、14日と8月11日のみ
その後で賑わうのはお盆休みか? やはり連休以外は厳しいかな・・
2日からは四国の端っこ・幡多路に陽射しが戻ってきます
今まで見たこともないような海の碧を楽しんでください
「海底館」近くの爪白海岸の海の色
そして、竜串の素晴らしい自然を全国に発信してください
撮影:2019/05/01(WED) 開業した「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」の今
スノーピーク初の海のキャンプ場
そして、スノーピークが運営する6つ目のキャンプ場
「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」の開業まで一ケ月となりました
3月26日現在のキャンプ場を見てきた
管理棟前の駐車場の整備も完了してた
3月18日より予約受付開始して、最後?の住箱の設置が始まっています
管理棟への物品の搬入はこれからみたいですが・・
キャンプ場の桜も咲き始めて春本番の四国の端っこ・幡多路
宿泊棟エリア(住箱)前にあるグラスボート乗り場の海の碧
誰が見ても「綺麗~」って言うと思いますよ(^^♪
4月27日(土)より開業となるスノーピーク初の「海のキャンプ場」
スノーピーク信者の皆さんに竜串の素晴らしい環境を拡散してもらって
2020年完成の「新・足摺海洋館」「竜串ビジターセンター」に彩りをそえてもらいましょう
撮影:2019/03/26(TUE) 爪白キャンプ場の今の様子
18日に予約受付も始まり、少しずつその姿を現しつつある爪白キャンプ場
その正式名称は「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」
3月19日時点で、どのようになっているか様子を見てきた
管理棟の正面玄関?
管理棟を抜けて左側が「住箱-JYUBAKOエリア」、右側が「フリーサイトエリア」へ
住箱エリアは搬入され、設置が始まっていた
このプレート前は絶好の記念写真&集合写真撮影場所になりそうですね(^^♪
「フリーサイトエリア」は管理棟に近い方から「A site」、「B site」となる
「フリーサイトエリア」は工事は完了しているように見えたが・・
給湯器も完備されているようで、お湯が使えそうですね
海水浴をするなら「D site」がベストポジションだと思う
シャワー室も目の前だし
「D site」の前が「爪白海岸」&「海底館」で歩いて行くには一番近い
これがメインツリーかな?
爪白側の風景
ここからの車両乗り入れは不可だと思うけれど・・
管理棟が賑わうのも後少し
駐車エリアの整備は最後の工事となるのかな?
誘導路のこの工事は、水はけもよさそうでいいんじゃないかと思う
除草対応は出来ていると思うけれど、あらゆる所に利用できそうな用法です
4月27日(土)より開業となる「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」
「爪白キャンプ場」の案内板を見る事が出来るのもあとわずか・・
スノーピークはスノーピーク初の「海のキャンプ場」で売り込むだろし
全国に竜串と言う名前を発信して、全国区に出来る最高の機会を何処まで利用できるか?
行政及び観光に携わっている人々の手腕も問われる所でもある
撮影:2019/03/19(TUE) 爪白キャンプ場の今の様子
先日、住箱-JYUBAKOも搬入・設置されて姿を見せ始めた
18日0:00からキャンプの予約が開始
4月27日(土)より営業を開始する(28日はオープニングイベントがあるみたい)
今日(19日)見てみると、すでに10連休となるGW期間中は×マークに(6日(月)のみ〇)
予約状況を見ると連休以外の火、水曜日は休館(整備?)となっているようですね
予想はしていたが、スノーピーク信者の勢いはすごいね、ビックリ
スノーピーク初の海のキャンプ場への期待度の大きさがわかる
「観光開き」で展示されていたスノーピーク製テント一式
「土佐清水市観光協会」のラベルが貼ってあったけどサンプルで購入?
よくわからないけれど・・揃えると軽~く原付バイク代をオーバーするんだろうね
キャンプ予約は3ケ月先までなんだろうか?
19日時点で7月以降は全て×となっていたが・・
今年の夏はにぎやかになりそうです
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春に三日の晴れ間なし
19日(火)は雨となりました
この頃の雨を「催花雨」と呼ぶらしい
早く咲けと花をせきたてるような雨
先人達はうっとうしい雨も楽しむ余裕があったんだね
竜串再整備で春にリニューアルオープン予定の「爪白キャンプ場」
管理費¥300で気楽に利用できていたキャンプ場
土佐清水市が運営会社として委託したのが(株)スノーピーク
越知にもキャンプ場をオープンさせて2ケ所目のキャンプ場となる
(株)スノーピーク直営のキャンプ場としては6ケ所目
正式名称が発表され「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」
3月中旬頃から予約開始で4月27日(土)に開業となる
(株)スノーピーク初の「海のキャンプ場」
利用代は越知と同額とすれば¥4,000以上か?
スノーピーク信者で当面は賑わうでしょね
近くには「爪白海岸」「桜浜海水浴場」もあり、夏のキャンプには文句なしの場所
2020年夏頃には「新・足摺海洋館」も完成する(右上の建物)
左下の建物は、今年春に完成予定の仮称「竜串ビジターセンター」
スノーピーク人気で賑わうだろうが・・
土佐清水市が素晴らしい自然環境を
(株)スノーピークに身売りした感が否めないと感じているのは私だけだろうか?
そして、何故「つまじろ」という名前を残さなかったのか?
珍しい名前を全国区にするには絶好の機会だったのに・・
平成31年1月末で、人口13,660人で60歳以上の割合が55.2%の土佐清水市
市と言えるのか? 市政を維持できるのか? という状況なのに・・
<追伸:0218>
先日、新聞報道によると今年春に完成予定の「竜串ビジターセンター」は
一年工期が延期となり、2020年春になったようです
外装周りはもう少しで完成しそうな感じなのに・・
内装工事、展示品などが間に合わないのだろうか??
平成31年・春オープンの予定で再整備が始まっている「爪白キャンプ場」
「スノーピークつまじろ」?の完成イメージ図はこちら(私の勝手な予想名称です)
※一部データーは土佐清水市HPより借用しました
台風20号が通過した今日、ちょっと散歩がてらに見てきた
昨夜、徳島県南部に上陸したおかげで、250Km以上離れているので被害はなかったようですね
フリーサイトエリアの工事も行われていた
車で入れる誘導路だろうか? 砂利が敷きつけられて基礎工事中
砂利だけで進入道路の工事は終わりかも??
管理棟工事案内看板は海の物産館「ながしま」側に設置しています
宿泊管理棟はまだ基礎工事は出来ておらず、整地工事中
宿泊棟エリアにトレーラーハウスを設置してから管理棟の設置だよなぁ?
管理棟完成後にトレーラーハウス搬入口を別途作るのだろうか??
<0825訂正>
爪白キャンプ場は宿泊棟エリアは8月1日以降より
フリーサイトエリアは10月1日以降より全面的に閉鎖となります
キャンプ場改修工事に対する問い合わせは、土佐清水市・観光商工課 0880-82-1212 まで
ご迷惑をおかけいたしますが、来春リニューアルオープンするキャンプ場にご期待ください
竜串地区再整備であちらこちらで工事が始まっている
平成31年には「竜串ビジターセンター」「爪白キャンプ場」が
平成32年には「新足摺海洋館」が開館する予定となっている
「爪白キャンプ場」は(株)スノーピークという業者主導で計画されていて
今年、4月に四国初となる(株)スノーピークが手掛ける5ケ所目のキャンプ場が運営開始
名称は「スノーピークおち仁淀川」
「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」の利用料金は
※テントハウス、一区画一泊(~8名)で¥4,320~
※トレーラーハウス(~2名)¥17,280~ となっていた
平成31年完成予定で「爪白キャンプ場」の工事も始まりました
現在、海の物産館「ながしま」横の駐車場に「管理棟」建設工事が開始
完成すれば名称は「スノーピークつまじろ(爪白)」となるのかな?
以前もらった竜串地区再整備説明会資料より整備完成計画図はこちら
今、工事が始まった「管理棟」はこちらに
フリーサイト(テントサイト)エリア完成計画図はこちら
緑色は車で入れる道路(荷物を降ろした後、駐車場に移動?)
完成すれば一年目は何もせずとも、(株)スノーピーク人気で人は集まるだろう
しかしながら、業者が入れば売り上げはほとんど吸収され地元の利益はごくわずか
(株)スノーピークが「ジンベエザメ」なら、地元は「コバンザメ」
何もしなければ、わずかなおこぼれしかなく旨味がない状況となるだろう
現在の「爪白キャンプ場」は管理費の¥300だけ
今後、「スノーピークおち仁淀川」と同じ料金体系ならば一区画一泊で¥4,320~
この料金の何割?、何%?が、地元に落ちるのかどうかはわからないが・・
スノーピークの上前を撥ねるくらいの気持ちで取り組まなければ
新しくなっても、地元には全く旨味のないキャンプ場になってしまう可能性も
あちこちにゴミだけ増えて片付けに汗するのは地元の者だけ?
おこぼれだけで満足するか? 来年、再来年と生まれ変わる竜串に一石投じるか?
世間に「四国の端っこに竜串あり」という反響を得られるか?
何か、やってみようや 一歩前に進んでみようや
ダメでもまた違った扉が、今まで見たことのない景色が見えてくるかもしれないよ
ぶらり散歩の途中
そろそろ「雪割桜」が見頃となっていてもいい頃だと「爪白バス停」まで行ってみると
「雪割桜」(正式名称:ツバキカンザクラ(椿寒桜))が満開となっていて
花の真下に行くと、ほのかにいい香りもしてて
北海道の日本海側では「数年に一度の猛吹雪」とのニュースも届いてきていますが
四国の端っこ・幡多路は春の気配です
「メジロが蜜を吸いに来ているか?」と思ったのですが見当たらず残念
そういえば・・ 今年はまだメジロの姿を見てないなぁ
これまでの最高気温は16.0℃まで上昇
今週末に降る雨は暖かさを連れてきてくれそうです
そして・・
「雪割桜」の近くで蕾をたくさんつけている「ハクモクレン」の花も
一輪、二輪と花を咲かせ始めています
来週は急ぎ足で春がやってくるかもしれませんね