四国最大規模の日本庭園です
四国最大規模の日本庭園です
愛媛県愛南町にある一本松温泉・あけぼの荘
ここの「ちゃんぽん」が人気と聞いていて、いつか食べてみたいと思っていた所
南楽園に行った帰りに、やっと念願かない寄ることができた
宿泊施設、日帰り入浴、レストラン施設のある所
こじんまりとしたレストランに入り、メニュー表を見てて「あけぼのセット」が美味しそうで
半チャンポン、半チャーハン、じゃこ天付き¥850を注文
やはり量的にはちょっと物足りない感じですね(笑)
「チャーハン」は好みの味ではなかったのが少し残念・・
じゃこ天に大根おろしをつけて食べたのは初めてだったけれど美味かった
今度行った時は素直に「チャンポン」単品を注文するか? 日替わり定食¥700を注文するか?
平日は14:00~17:00までレストランは閉店です(土日祝日は営業しているみたいですが)
自宅から車で約一時間の所にあるので、どこか行った時にまた寄ってみよう
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今日は朝から雨が降ったりやんだりのおかしな天気
台風12号が停滞しているようで明日も同じような天気みたい
台風の被害がなかったのはいいが、いつもと真逆のコースで台風一過とはならないですね
四国最大規模の日本庭園・南楽園
庭園内の花で有名なのは「花菖蒲」で今は花の少ない季節
この日、「百日紅」「花菖蒲」「フヨウ」の花を見つけたが・・
園内はこの時期にメンテナンス作業を行っているようで工事車両と庭師が行き来してて
上池と下池の二つの池があるけれど、上池を中心に散策
庭師?が移動中
園内にある三つの橋「幸迎橋」「美園橋」「月待橋」
食事処「和日輔」「里の家」 前の道はアスファルト舗装したばかりみたい
「里の家」では「涼でおもてなし」と題して「ミスト機」や「足冷水」などを設置
時期は終わっているのだが「花菖蒲」が2輪だけ咲いてましたよ
総合管理棟の横の門をくぐり、月待橋へ
庭師?の人がボートを使って移動して剪定作業を
その後、下池の「海の家」に行こうと思ったが、暑いのと遠くにあり途中で引き返す
曇り空だったが、やっぱりまだ暑くてすべて回ろうとしたが根性なく断念してしまいました(笑)
紅葉の木もあったので紅葉の頃にまた行ってみようかと・・
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台風12号が接近中で昼頃から夕方に最接近との事
10:00の時点では雨も降っていなくて静かで、空も明るく不気味な感じです
被害もなく通過してくれることを祈るだけです
愛媛県宇和島市津島町にある日本庭園・南楽園
四国最大規模の日本庭園です
ここで今、行われているのが第26回「全国風りんまつり」
サブタイトルが「風の音を聴きにきませんか」
10年ぶりくらいになると思うけれど、涼を求めて自宅から片道2時間のドライブに(笑)
入館してすぐあったのが世界の風鈴の数々
その中で綺麗だと思ったのがフランスの風鈴
お土産売場に並べられた全国から集められたよりすぐりの約3,000点の風鈴
値段札のついている物は購入できるようです(¥2,000ほどのものがお手頃かな?)
嵐保育園の園児さんによる絵付け風鈴、七夕短冊もあり
「園児が作る風だより」 サブタイトルが「やさしい風のおくりもの」
土鈴、江戸風鈴、南部風鈴、硝子風鈴、真鍮風鈴等々
この風鈴まつりは8月26日まで開催
尚、「園児が作る風だより」は8月19日までの展示となっています
エアコンの風の流れで風鈴がなっていたのだと思うけれど
風鈴の奏でる音がそれほど涼しいとは思えなかった・・
暑い外から入ってきた人には、少しうるさいくらいでちょうどいい感じがする
予備の扇風機を入館者が有れば動かすとか?すれば涼しいと思えたかも
入館者は居ても10分程度だと思うので、その時間だけでも
店員さんは涼しい所にいるのでうるさく感じるだろうが(笑)
平日でもあり、この時は私一人だけの見学者でした
入園料¥310に食事処「和日輔(わびすけ)」のお食事割引券¥100が
グループで行った時にはお得かも? どこの観光地も集客に頭をひねっているようです
その後、園内を散策しましたが夏休み&お盆休み前に庭園整備を行っているようで
園内の庭師?や工事車両が行き来してて・・
日本庭園・南楽園の様子はまた別途アップします
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台風12号が進路を変更して東海から近畿南部に上陸しそうな気配です
進路にあたる地域の方は早め早めの対応で
こちらは今の時間は曇り空ですが、弱い陽射しが届いています
南レク馬瀬公園にある「紫電改展示館」
機体が引き上げられた久良湾を望める地に展示されている
「紫電改」 正式名称を「紫電21型」と言うらしい
第三四三海軍航空隊 通称「剣部隊」にて終戦を迎える?
零戦に代わる新鋭機として開発された海軍最強の戦闘機だったとも
現存する日本唯一機だと言われている
お国のためと散っていった若い命
戦争の悲惨さを後世に伝えるためにも重要な施設だと思う
入館は無料の施設だが、維持のためにも少しでも入館料を取ってもいいように思うが・・
平日でもあり、私の他には一組だけ
ちょっと残念な気もするが、もっと多くの人に見てほしい「紫電改」の姿です
隣町の愛南町にある「紫電改展示館」のそばで咲く「陽光桜」
「天城吉野」と「寒緋桜」を交配させた桜の一種だという
「紫電改」の機体が引き上げられた久良湾を一望できる馬瀬山で咲く「陽光桜」
恒久平和を願う桜として今年、ミャンマーにも植樹されたニュースがあったように思う
この場所で咲く「陽光桜」の存在を知ったのが2015年
「そろそろ咲く頃だ」との情報を得て出かけてみた
一本の木だけ咲いているのかな?と思ったが20数輪の花が咲いていて
5~6輪咲いていれば開花というらしいので、勝手に今年の開花を宣言いたします(笑)
もちろん満開の桜もいいのですが・・
私自身はこれくらいの時の花が一番好きです
「今年もちゃんと咲いたよ~」って語りかけてくるようで
「紫電改展示館」で勤務されているNさんの言うように来週には見頃となりそうですよ
「陽光桜~恒久平和を願う桜」と現存する「紫電改」の機体を見に出かけてみませんか?
撮影:2017/03/16(THU) 愛南町で咲く「陽光桜」
南レク馬瀬公園にある「紫電改展示館」
紫電改が引き上げられた久良湾を一望できる所で機体が展示されている
紫電改 正式名を「紫電21型」というらしい
ゼロ戦に代わる新鋭機として開発され海軍のもっとも優れた戦闘機だったと
第三四三海軍航空隊 通称:剣部隊で終戦を迎える?
遺族の意向により最低限の補修のみで展示されているという
現存する日本で唯一機である
戦後生まれの私には「日本のために」と命を落としていった戦争がどのようなものであったかわからない?
今は亡き父は海軍に属していて、終戦後「何度も戦地から帰国兵を運んだ」と言っていた
その後、「生きて帰ってきた自分を責めて荒れた」とお姉さんから聞いた事がある
死ぬのも、生きて帰るのも地獄だったのだろうか?
現在、見た目は平和だと思う
しかし、介護疲れで心中や、独居老人が亡くなっているのが見つかった等のニュースを見聞きすると
本当に幸せな社会なのかな?と疑問に思ってしまう
紫電改の機体を見ながら「今はどうなんだろう」とふと考えてしまった私でした
愛南町に「陽光桜」を見に行く途中で見かけた「ハクモクレン」の花
「帰りに忘れないように撮影しなくちゃ」と心に留めて停車できる所を探しながら
御荘湾だろか? 背景に広がる湾は
真っ白い花が青い海に余計に映えて綺麗でしたよ
帰り道 急ぐこともなくゆっくりと走らせながら
「陽光桜は見れたし、紫電改も見たし、おまけにハクモクレンまで見る事が出来て大満足」と
ちょっと前の事を思い起こしながら、往復約125Kmのドライブも楽しい時となって
撮影:2017/03/16(THU) 愛南町で見つけた「ハクモクレン」の花
愛南町にある「紫電改展示館」
この施設の周辺で見ることが出来る「陽光桜」という名の桜の木
「平和を願う桜」とか「慰霊の桜」とか呼ばれている桜
先週行った時はまだ蕾で、そろそろ咲く頃かな?といってみると
「2~3分咲きといった所だろうか?」 花を咲かせていました
思っていたよりも、すごく綺麗な花で驚いています
暖かな陽射しが降り注ぐ昼下がり
花弁も陽の光をいっぱい浴びてキラキラと
少しずつ満開となって、いよいよ春本番ですね
撮影:2016/03/15(TUE) 愛南町にある「紫電改展示館」周辺で咲く「陽光桜」
愛南町にある「紫電改展示館」
この周辺で見る事が出来る「陽光桜(ようこうさくら)」という桜
「陽光桜」
平和を願う桜として紫電改が引き上げられた久良湾を眺める事の出来る場所で咲く
この桜の存在を知ったのが昨年 そろそろ咲く頃かな?と行ってみた
蕾もほころびかけていて、一輪だけ咲いていた
綺麗な色をした蕾
後4~5日もすれば開花しそうな感じも
満開となったら、多くの人で賑わいそうな公園も今は静かに
何の種類だろうか? 散り始めている桜の木も
来週、時間が取れれば綺麗な「陽光桜」を撮影に
陽光桜をミャンマーに植樹とのニュースも今年あったように「平和を願う桜」
毎年、桜を愛でる事の出来る幸せを一人でも多くの人に
撮影:2016/03/08(TUE) 「紫電改展示館」周辺の「陽光桜」
南宇和郡愛南町御荘平城の馬瀬(ばせ)公園内にある「紫電改展示館」
この「紫電改展示館」への入口
今の愛車「デイズ」との初ドライブとなりました
馬瀬公園入口の案内看板
「紫電改展示館」付近の駐車場案内図
展示館入口には「紫電改」の表示だけ
昭和53年(1978)11月に久良湾で発見され、恒久平和を願うシンボルとして
久良(ひさよし)湾を一望できる馬瀬山山頂に展示されたとある
日本で現存する唯一の復元された「紫電改」の機体
90度に曲がったプロペラが墜落時のその衝撃の凄さを物語る
ゼロ戦に代わる新鋭機として終戦まじかに開発された
海軍のもっとも優れた戦闘機だったといわれる「紫電改」
旧第343海軍航空隊、通称「剣部隊」 松山基地のジオラマ
昭和20年2月頃の再現、まさか半年後に終戦となるとは思ってもいなかった?
改めて実物の機体に驚くとともに、どんな気持ちで
若者たちは「日本のために」と散っていったのだろうか
戦争経験のない昭和29年生まれの私には戦争というものが
どれだけ悲惨なものだったのかはわからないが
戦争の悲惨さを伝える手段として、いつまでも残しておいて欲しい施設です
この「紫電改展示館」は入館無料
受付にいた男性は自衛隊の人だったのだろうか
帰りに電気代の足しにでもなればと「紫電改」のTシャツ¥1540と「なーしくん」のタオル¥500を購入
撮影:2015/12/22(TUE) 愛南町御荘平城~紫電改展示館にて
何年振りだろうか? 高知県から脱出して県外に出掛けた
と言っても愛南町は隣町ですが・・
「はたも~ら」という情報誌で
ここ「愛南町外泊~石垣の里」を知ってから行ってみたいと思っていた所
宿毛街道(R56)から西海道路(R34)を経由して、自宅から車で約1時間40分、70Km
途中、久良(ひさよし)港だろうか? 陽光に海面がキラリキラリと輝いて
外泊集会所前、「だんだん館」は本日定休日(火曜日)の案内が
軽トラックの荷台で日向ぼっこしていて
ここが外泊集落のメイン道路?
先人達が積み重ねてきた石垣の里
「だんだん館」の風景
定休日の「だんだん館」で出迎えてくれた花一輪
ここで石に焼き付け、絵付けをしているのだろうか?
太平洋とはまた違った風景を見せる内海
到着したのが13時過ぎだったけれど、出会った人は4人だけ
みんな仕事に出掛けた? 住人は寒いから家でこもっている?
散歩していて人の気配を感じる事のない不思議な空間
今回、「高茂岬」には行かなかったけれど、野路菊の満開となる頃に
もう一度、出かけてみたい所です
撮影:2015/12/22(TUE) 愛南町外泊~石垣の里にて