過日、TVを見ていた時の事
歩行者用ガードパイプに並んでたスズメ4羽
「あれぇ~、これどっかで見た事がある!」と思って記憶を辿る事3日(笑)
「中村駅だぁ~」って思い出して、やっとすっきり
公共交通機関利用で旅する時の幡多路の玄関口なる土佐くろしお鉄道・なかむら駅TK40
駅前のタクシー待機場所の所にありました
♫電線にスズメが4羽とまってたぁ~♫ じゃないけれど(笑)
ガードパイプに4羽とまってた
「スズメ」「ガードパイプ」で検索するとヒット!
サンポールという会社が1981年12月「ピコリーノ」を誕生させた
誕生秘話として・・
「公園の入口に設置されている門型の車止めの上に
子どもが飛び乗って座るなどして転倒する事故が多く困っている」 と
『ちなみに、ピコリーノ(picolino)という名前は「小さいもの」という意味の
イタリア語「ピコラ(piccola)」にちなんで付けた造語
「おチビちゃん」といったニュアンスでしょうか』と資料に
※資料の中にこんな可愛い写真も
温かくしてもらって愛されているようですね
「全国のあちこちで歩行者の安全を見守っているんだなぁ」って思った次第で
駅前広場にある虫取り網を持った少女と鮎を追う少年像
少し色の違っている所は畜光石を埋め込んでいて、夜になると少し光る
今は陸に上がった鮎たちだが・・
2007年頃、ちょっと昔にはちゃんと鮎も水の流れの中で泳いでいたんだけど・・
水を循環させるのは大変だったんだろうなぁ
風でゴミなどが飛んで来たら詰まってしまうだろうし・・
今はこういう風情より経費をいかに抑えるかに世の中が変わってるんだろうね
*** *** *** *** ***
2022年(令和4年)もあっという間に3ケ月が過ぎる
何してた?って思うほど、リニアモーターカー並みに時が過ぎる
プロ野球も開幕してTV放送を見ると、ほぼ満員の状態で応援している
新型コロナも終息していないのに、感染しても軽症だから大丈夫ってか?
全国で何万人という感染者が出ていても、日常が戻ってゆくんだろうね
<追伸>
今までコロナ感染経路は「飛沫、接触」感染としていたが、夕方のニュースで
「国立感染症研究所(感染研)が、新型コロナの感染経路として
認めてこなかった「エアロゾル(空気)感染」を一転、ホームページなどで認めたとの報道
何を今更言ってんだ!って感じです
居酒屋などであれだけ指示通り設置して何故、感染者が減らない??
アクリル板の設置はやらないよりやった方がまし程度だとは思っていたけど・・
資料によると
エアロゾル感染とは、病原体を含んだエアロゾルが引き起こす感染のこと
エアロゾルは、長いと3時間ほど空気中に浮遊する可能性があるため
エアロゾル濃度の高い密閉空間では、感染のリスクが懸念される
※黄砂、花粉、アスベストなども、エアロゾルの一種でアクリル板で防げる?