足摺岬に戻る途中、椿の道でちょうど落陽の風景に出遭えるように自宅を出発
日々、様々な顔を見せてくれる光景
雲ひとつない風景だったり、雲があっても毎日違った雲がたなびいていて
まるで人間の生き様(喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり(喜怒哀楽))を表しているかのように・・
もしかしたら、様々に変化する光景に、今の自分を照らし合わせているのかもしれない
どんなに辛くても、この美しい夕映えを見ていると不思議と「明日も頑張ろう!」という気になる
誰かが言ってました 「死ぬほど頑張っても死ぬことはない」と 死ぬほど頑張らなくていい暮らしがいいけれど
撮影:2011/10/27(THU) 足摺岬・椿の道からの夕日
先週から一週間経った今日
こりもせず幡多郡大月町頭集(かしらつどい)のひまわり畑を見てきました
満開とはいえないけれど・・ それに近い開花で十分に見応えのある風景となっていて満足
取材の人なのか?ビデオを三脚に据えて撮影をしている様子も
夕方のローカル(地方限定)ので放送されたりして
何種類かの色の違ったひまわりもあって
大雨が降らなければ、週末には満開のひまわりを見る事が出来そうです
是非、足を運んでみては 見学は無料で一本50円で販売もあり
(18:00過ぎRKC高知放送でのコメントにて(撮影は前日の24日のようです))
開花具合もあるかとは思いますが・・ 11/6(SUN)までは開放しているようです
撮影:2011/10/25(TUE) 大月町頭集のひまわり畑にて
幡多郡大月町頭集(かしらつどい)にて秋のひまわりが咲き始めました
秋を彩るひまわりの花
R321号線から柏島・二ツ石線(県道43号線)を柏島方向に
約4Km程(車で≒4分)入った所を右斜めに進行
まだちらほらと咲いているだけで・・
手入れをしている人が居たので「ちょっと早かったですね」と言うと
「来週頃が見頃になるかなぁ?」との事
今回で3回目のひまわりだけれど・・
最初は数日前の大雨でほとんど萎れていて・・ 次は遅すぎて枯れかけていて・・
まだ満開の風景を見た事がない
来週、また行くぞう~ 今年は絶対に満開のひまわり畑を見るんじゃ~
撮影:2011/10/18(TUE) 幡多郡大月町頭集にて
やっと雨も上がり、気持ちのいい一日となり、久々の夕日を見たような気分に
これから冬季にかけて太陽が水平線に沈む季節となり、冬の風物詩「ダルマ夕日」を見る事が出来る季節
まだまだ気温が高くて、水平線近くに雲が多くてダルマ夕日になる確率は低いけれど
真っ赤に染まる太陽や、刻々と色彩を変えていく雲を見るだけでも
そして海岸線に咲くツルボの花(多分、間違っていないと思うが・・)も夕日を浴びて
恵みの雨も必要だけれど・・ 陽ざしの暖かさを感じた一日でした
何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」で程ほどがちょうどいい
最近は「人間も熱くなりすぎると体に良くないなぁ」と思う事が多々あって、ゆったりまったりを心掛けていて
撮影:2011/10/16(SUN) 足摺岬にて
足摺岬の遊歩道で灯る石塔の明かり 遍路の足元を照らす灯り 夕暮れ時に岬へと観光客を誘う(いざなう)灯り
「いざなう」とは「さそう」の古風な言い方で
「行動を一緒にするようにすすめる」とか 「旅にいざなう」など「自然とそうなるように仕向ける」という意味もあるらしい
薄暮の時間帯にぶらっと散歩 昼間とは違った遊歩道を感じることが出来ると思います
ただ特に早朝や夜の時間帯になると、この界隈にイノシシが出没しているようなのでご注意下さい
撮影:2011/10/10(MON) 足摺岬・遊歩道にて(万次郎足湯の近く・足摺岬派出所の先)
今夜からまた火曜日の朝まで深夜勤務(22:00~07:00)です 夜勤明けの散策でいいショットがあればアップ
この日、雲もあまりなく、いい感じの夕暮れになりそうだったので椿の道まで (22:00から夜勤なのに好きだなぁ)
陽が傾くにつれて 海面を伝う光の道、刻々と移り変わる美しい色彩にただただ見入るだけ
残念ながら水平線に沈む落陽とはならず・・ まだまだ気温も高くダルマ夕日の出来る確立は低いけれど
これから空気も澄んできて、太陽が一段と綺麗に見える私の好きな季節がやってきます
そして、落陽後、水平線と雲の重なった、淡い色彩の光景がなんだか物悲しくもあり、最高の風景でもあり
今日(10/11)は朝から雨で少し寒く感じる一日です (昼前には晴れてきそうですが・・)
夜勤明けで自宅でゆっくり休養 明日、10/12(WED)は昼勤務(8:00~17:00)です
撮影:2011/10/10(MON) 足摺岬・椿の道からの夕映え