ちょっと雲があったけれど、雲の切れ間から「ダルマ」になる可能性もあって・・
その時を待っていたんだけれど・・
やっぱり駄目でしたねぇ
雲の隙間もなく、雲の中に落陽していきました
「ダルマ」チャレンジ失敗 また次の機会に
撮影:2016/10/29(SAT) 足摺岬からの夕景
ちょっと雲があったけれど、雲の切れ間から「ダルマ」になる可能性もあって・・
その時を待っていたんだけれど・・
やっぱり駄目でしたねぇ
雲の隙間もなく、雲の中に落陽していきました
「ダルマ」チャレンジ失敗 また次の機会に
撮影:2016/10/29(SAT) 足摺岬からの夕景
休日の時 雲もそれほど無くいい感じだったので
「ダルマ夕日」を期待して一番自宅から近い撮影ポイントに車を走らせる
叶崎トンネルに射し込んでくる陽光
まだまだ陽射しが強くまぶしく
少しずつ、少しずつその輝きも弱めて沈んでいく太陽
今シーズン初の「ダルマ夕日」を見る事が出来るか? 期待しながらその時を待っている時間
きっと、何も考える事もなく「ただ待っているこの瞬間が幸せなのかも」と思う
水平線にもう少しの所で雲が現れて、今シーズン初のダルマとはならず
また、次の機会に期待して
まだシーズンが始まったばかり 2月中旬までの長丁場
今シーズンは何回の「ダルマ夕日」と出逢えるのだろうか?
撮影:2016/10/27(THU) 叶崎灯・黒潮展望台からの夕日
四国の端っこ 四国西南端にある周囲約4Kmの小さな島
この島の名を「柏島」と言います
約500人が暮らす町
近年はスキューバダイビングでも有名となり、湾内での養殖も盛んとなっている
私のお気に入りの場所「一切休憩所」
一日の終わりを告げる太陽も姿を消して
ぽつりぽつりと小さな島に灯りが見え始める
一切休憩所も闇に包まれて
漁協辺りだろうか?一番光輝いている
島に入るための新柏島大橋も外灯の灯りに照らされて
この町が好きだから、この町で生きていく
小さな島が深い眠りへと また明日、元気いっぱいで目覚めるために
撮影:2016/10/27(THU) 小さな島「柏島」の夜景
今まで山に沈んでいた太陽も水平線に沈む姿を見る事の出来る季節に
海面を伝う光の道の後に、季節の風物詩「ダルマ夕日」を見る事の出来る季節がやってきます
今シーズンは何回「幸福のダルマ夕日」と出会えるだろうか?
もうすぐ11月になるというのに・・
桜が咲いていたりして、寒暖差がおかしいのだろうね
体調を崩すことのないように要注意ですね
明日の休日は市役所に献血バスが来るので、多い血を抜いてもらってきます(笑)
撮影場所:土佐清水市・県道27号線(西回り)大浜より
今年で10回目となる「足摺きらり2016」
22,23日のメインのイベントは小雨の中で開催されたようですが
展示内容は昨年と同じようなので「雨の中、行く必要もないなぁ」と
常設展示の「竹細工」に期待して・・
25日、仕事を終えてから見に行ってみた
正直な感想を言わさせてもらうと
「えっ、何これだけなの??? しょうもな」
2日間「金剛福寺」で展示されていた「竹とうろう」も
「一緒に展示してもいいんじゃないかなぁ」と感じた次第で
(この写真は昨年の第9回「足摺きらり2015」の金剛福寺の様子)
同じLEDライトでやっているんだろうから、賑やかになっていいんじゃないかと
尚、常設展示の「竹細工」は11月27日(日)まで点灯されているようなので
興味のある方はお越しくださいませ
点灯時間は変更が無ければ「17:30~21:00」までとなっています
撮影:2016/10/25(TUE) ジョン万次郎銅像前園地にて
足摺岬・大戸からの夕景
日の入り時間が17:30 仕事を終え急いで撮影ポイントまで
昼間はいい天気で、雲一つなく期待していたのですが・・
途中まではいい感じで落陽していたのですが、分厚い雲がたなびいてきて
雲の中に隠れてしまった
水平線近くが薄くなっているのに期待して、顔を出してくれないかと待ってみる
ちょっとだけ、顔を出してくれた時のこのグラデーションがいい感じで
「またね~」って顔を出してくれて落陽
少しずつ、日没時間が仕事が終る時間と近くなってくるので
夕日を撮影出来るのは、休日だけとなるかもね・・
撮影:2016/10/17(MON) 足摺岬・大戸からの夕景
何の花だろうか? 雑草だと思うけれど
綿毛をいっぱいにつけて、「これから何処に行こうか?」と
いい風が来るのを待っているようにも見えて
「あくせくしても仕方ない」「のんびり行こうや」って
日々、暮せることが出来れば幸せなのかもしれないけれど・・
まだまだ、意に沿わないことでも我慢して仕事をしなくてはいけない身分で
その時が来るまで、ストレスをためないようにして・・ 頑張らなければ
昨年は10月11日にアサギマダラの飛来を確認
今年、「モネの庭」のフェイスブックでも飛来確認の記事がアップされていて
休日の今日「椿の道」に行ってきた
約12Kmの「椿の道」
道路際にヒヨドリバナ(又はフジバカマ)がまとまって咲いている所があって
ゆっくりと車を走らせながら(後続車が来たら、道を譲って・・)探していると
一頭、二頭と優雅にゆらりゆらりと舞うアサギマダラを発見
一番集まっていたのが10頭くらいの群れで目の前で舞う姿はやっぱり綺麗で
この中でも7頭くらいはいるかと・・
今年もはるばる足摺岬まで飛んできてくれたことに感謝
花ではなくて、木の葉で休憩中の珍しいアサギマダラの姿も
今日、「椿の道」で30頭ほど確認した中でマーキングされた個体が一頭居たけれど
記載された方向が反対側で、はっきりと確認できないのが残念です・・
「椿の道」を走行中、白い花を見かけたら「いるかも?」と探してみてください
優雅にゆらりゆらりと舞うアサギマダラに出逢えるかもしれませんよ
撮影:2016/10/13(THU) 今年初のアサギマダラ~「椿の道」にて
今年で10回目となる季節の風物詩「足摺きらり」の日程が決まりました
今年は10月22日(土)~23日(日)
22日のオープニングは16:00~
常設展示の点灯期間は10月22日から約一ヵ月です
点灯時間は17:30~21:00 (珍しく・・予算があるみたいですね(笑))
今年のパンフレットです
ネットよりダウンロードさせてもらいました
オープニングイベント以外の常設展示は一ヵ月あるので都合のいい時に
四国の端っこ「足摺岬」までお越しくださいませ
昨年の第9回「足摺きらり」はこんな感じでした
四国霊場・第38番札所「金剛福寺」のライトアップ風景です
仕事を終えて、お街に買い物があって「久しぶりに椿の道を走ってみよう」と
「椿の道」を走っていると、丁度、太陽が沈みかけて「光の道」も出来ていて
「これからは太平洋に光が走るいい季節だなぁ」と久しぶりの風景に見入り
お街で買い物を済ませ帰ろうとして走っていると
目の前に真っ赤に染まる雲が
赤信号で交差点で捕まって「早く青に代われぇ~」と思いながら・・
清水港のからの久しぶりの赤焼け
ちょっと得した気持ちで帰路に
撮影:2016/10/09(SUN) 様々な夕景
「真冬のサーファーはまるでカラスの群れのようさ」で始まる
松任谷由実さんの「真冬のサーファー」の歌詞の中の言葉
その黒いカラス達の聖地「大岐の浜」の波
平日にもかかわらず、この日も多くのサーファーがいい波の来るのを待ちながら
そして、多くのサーファー達が渡っていった小さな橋
サーファーにとって、これからが一番いい季節なのかな?
撮影:2016/10/06(THU) 大岐の浜にて
車の点検が昼までに終了したので「あきついお」に寄ってきた
入口に四万十川学遊館「あきついお」があり
グッズ販売の奥に「とんぼ館」「さかな館」の有料の資料館があるのかな?
資料館を出て歩いていくと
「山間部に水をひいて池を作り植物を育てている」といった感じでした
想像したのとはちょっと違っていて
もう少し全体が自然公園のようになっているのかと思っていたのですが
自然に近い形と言えば言えないことはないけれど・・
今日は陽射しが強くてトンボを探して歩くには不向きな日でした
のんびりと散策するには何時が一番いいのだろうか?
このエリアを維持していくのも大変だろうけれど
「観光施設としてはどうだろうか?」と疑問に思ってしまった
台風18号が最接近していた13:30頃に雷がなったと思ったら
突然、バケツをひっくり返したような土砂降りの雨となって・・
それでも数十分で小降りとなり、その後は時折晴れ間も見える天候に
さほど被害もなく通過してくれて安堵しております
仕事を終えて帰宅中 大戸からの夕景を見る事が出来て
「台風一過」とはならなかったけれど、水平線に沈む季節になっていたんだと・・
雲が無ければ綺麗に水平線に落陽でしたね
もう10月 最高気温が30℃近くある事がおかしいんだよねぇ
草花は秋の到来を教えてくれているけれど、昼間は体感的にはまだ夏
今年の秋は「短い秋」となりそうですね
明日の一日だけの休日は車の点検で中村まで
帰りに時間が許せば「あきついお」によってくるつもりですが・・ どうなりますか??
ちなみに・・ 「あきつ(秋津)」は日本の古語で「トンボ」、「いお」は方言で「魚」の事です