6月29日(火)梅雨の晴れ間の広がった一日
「海洋館SATOUMI」前からの竜串湾
閉館時間を過ぎていて、静かな海辺の風景
西日があるが、風がちょっと優しい感じで吹いている
寄せては返す波の音が心地よく聞こえてくる
「竜串ビジターセンターうみのわ」前からの竜串湾
いい風景なんだが・・
これだけでお客さんを呼ぶにはいまいちでプラスαの要素が必要
コロナ禍でなくても、この時期は暇な幡多路
毎年夏のシーズンに期待しているが、今年は少しは客が戻ってくるかなぁ・・
竜串遊歩道橋からの竜串湾
川の流れが堰き止められて、砂浜がまた一つに繋がった
一雨降るまではこの状態が続きそう
日没時間も19:20がピークで、これから少しずつ早くなって季節が移ってゆく
6月30日(水)
天気予報では曇りで昼頃から雨の予定だったが陽射しが
今朝の週間予報では7月2日は大雨の予報
梅雨末期の大雨のシーズンにはまだ早いと思うが被害のない事を
千葉県八街市で下校中の小学生の列にトラックが突っ込み、市立朝陽小の児童5人が死傷した事故
ネットニュースによると
「同小PTAなどが2014年度に現場の市道にガードレールを設置するよう市に
要望していたことが30日、市への取材で分かった
以前から交通量が多く危険性が指摘されていたが
幹線道路ではないため整備が後回しになっていたという」
そして、2016年にも児童が怪我をする事故があったとも・・
今回、もちろん事故を起こした者が一番悪いが歩道もない道路を
通学路として使ってきた行政もどうかと思う
どんなに声を上げても、行政は死者が出なければ対応を後回しにしてきた
今後、歩道を整備するのか? 通学路を変更するのか?はわからないが
これがいつまで経ってもこのような悲惨な事が無くならない日本の現状