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平素より「OCNブログ人」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、誠に勝手ながら「OCNブログ人」のサービス提供は、2014年11月30日をもちまして終了させていただくことになりました。これに伴い、2014年5月31日をもってOCNブログ人の新規申込み受付を停止させていただきます。
ブログを継続されるお客さま、これからブログを始められるお客さまには、NTTレゾナント社が提供する「gooブログ」を推奨いたします。ご利用中のお客さまが「gooブログ」へ引越しいただく方法については、以下をご確認ください。
「9月上旬頃より、「gooブログ向け引越しツール」をご用意いたします」との事ですが・・
gooブログ他へ移行するか、ブログをやめて「フェイスブック」で情報発信するかは、その時に決めます
ブログを使えるサイトはいくらでもあってサービスも多彩 それにOCNが追従するメリットが無かったという事か?
これからは、今までのような回数でOCNブログ人で情報をアップする事はなくなるかも・・
夕方、日没までに少し時間が出来たので、周辺をぶらり散歩に
この時間帯だと、さほど汗もかかずに気持ちよく散歩出来て
草花達もあちらこちらで花を咲かせて、いい季節を過ごしているようで・・
ドクダミの花が群生している中で「あれ!なんか違う花が」と気付いて見つけたユキノシタ(雪の下)の花
「こんな感じのアクセサリーがあってもいいかなぁ」って思えるほど可愛い花で
生命力が強いのか、最近周辺でよく見かけるモモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲き月見草)の花
名前を知ってから、なんかやたらと目につくようになったスイカズラ(吸葛)の花
別名で、キンギンカ(金銀花)、ニンドウ(忍冬)という名前も 因幡晃の唄は「忍冬(すいかずら)」
いつも歩いている散歩道なのに、咲く時に通っていないのか?意外と気付いていないものですねぇ
もう少しすれば梅雨の季節
梅雨の季節に見頃となる花もあるけれど、初夏の陽射しの下で咲き誇っている草花が好きです
足摺岬大戸にある小さな公園「おおどトンボ公園」 2006年11月に完成して、約8年が経過して
やっと、自然界にも受け入れてもらえたみたいで、ここのビオトープで盛んに羽化が行われていて
小さなビオトープ周辺をゆっくりと歩いてみると、草にしがみついた怪獣を発見することが出来ます
多分、4cmほどの大きさがあったので、この怪獣は「ヤンマ」の仲間のヤゴかと?
そして、この怪獣も「ヤンマ」の仲間??
静かに水草を見ていると、イトトンボもたくさん見つける事が出来ます
多分、クロイトトンボだと・・
調べても名前にたどり着けなかったイトトンボも
トンボの種類は全世界で約5000種類 うち日本でも200種類ほどが分布しているようなので・・
<追伸>尻尾のオレンジ色のはモートンイトトンボ、全体が赤いのはベニイトトンボみたいです
こんな綺麗な色、どこから生まれてくるんだろうねぇ~ まさに自然の神秘
そして、羽化して数時間が経過したようで、羽根も乾いてきて筋もくっきりと見えだしたトンボも
そして、これはまさに今生まれたみたいなトンボ ヤンマの仲間かも?
羽根が羽衣のように真っ白くて、純白のドレスをまとっているように綺麗で
ビオトープではいま「スイレン」の花と
黄色い「アサザ」の花も公園に彩を添えていて (先日は「コウホネ」の花も確認できて)
四万十市(旧中村市)の、いのち輝くトンボ王国「あきついお」には負けるけれど
足摺岬の小さな「おおどトンボ公園」に、トンボたちの生息できる環境が整いつつあります
ちなみに・・ 四万十市のトンボ王国の愛称「あきついお」は
トンボの古い呼び名「あきつ(秋津)」と魚(うお)が訛った「いお」を合わせた造語です って
撮影:2014/05/20(TUE) 足摺岬大戸にある「おおどトンボ公園」にて
天気もいいので、倉庫で眠っていた自転車を久々に出してきて、周辺を2時間ほど撮影しながらブラブラと
土佐清水市三崎浦にある「ニコニコ公園」でちょっと休憩 (良心市にあった小夏も購入してカゴの中に)
この公園で見つけた花 午後の陽射しに花弁がキラキラと輝いて綺麗です
帰ってきて名前を調べたけれど、たどり着かず (誰か教えてぇ~)
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0513追伸:この花の名前をTwitterの方から教えてくれた方がいて
名前は耐寒マツバギクだと 有難うございました これですっきりです
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さすがに「風を切って軽快に」とは行かず、ちょっとの坂道でも喘ぎながらペダルをこいで
そして、公園とは違う所で見つけた花 シバザクラ(芝桜)だろうか?
0513追伸:この名前も未だわからないが、外国から持ち込まれたとの情報もあって・・
シバザクラは低木で赤、白が多い、イメージがあるんだけれど・・
いい時間になったので帰っていると、隣を男子中学生がスーッと通り過ぎていきました
思いっきり年を感じた瞬間でしたね 「これでも昔はバリバリやったんやど」と心の中で呟いてた