土佐清水市下益野・バス停「中益野」近く、益野川に設置されている「寺尾取水堰」
平成16年(2004年)3月から利用されている空気式ゴム引布製起伏堰
6月14日(水)歯の治療のためにお街に行った帰り道で起伏している場面に遭遇
「これは見なければ」と路肩に車を停めて直行(私も暇ですねぇ(笑))
立ち上がった所は見るが、途中はめったに見れないのでラッキーかもと
やはり水の勢いが強くてゆっくり起き上がってます
設置時から魚道が作られていた自然に優しい空気式起伏堰
満水になればここから下流へと水が流れてゆく
こちらが下流への緩やかな傾斜の魚道
もう少しで水も止まりそうですね
水の流れが止まったと思ったら、河原におっちゃんが(笑)
もしかしたら、石に隠れている
テナガエビを探しているのかもなぁ・・
唐揚げにしたら美味しいもんね(^^♪
空気堰がどれほどの大きさかは人との対比でもわかる
平成16年(2004年)に利用開始してから19年になる空気式起伏堰
メンテナンスも大変だろうけど、よく維持できているなぁと感心する
管理している人が残り時間をチェックしてました
予定時間に終わるか?も空気が漏れていないことを確認する大事なチェック
もう少しで起伏完了のようです
パンパンに空気が入ったようですね
上流からの水量にもよるが・・ 明日にはオーバーフローするでしょう
到着してここまでで約15分経過
起伏完了まで約一時間だから45分前から作動させていたことになる
ちょうど、いいタイミングで通過できてラッキーと思った次第で(^^♪
必要のない時にはぺっちゃんこになる空気式ゴム引布製起伏堰
それなりの経費はいるだろうけれど、自然に優しい堰なのでもっと増えればと思う
ここ数日の雨も収まりそうなので、また起伏させたのだろうか?
周辺の田んぼの苗はしっかり根付いていて、もう水は必要ないようにも見えるんだが・・
まだ水が必要な田んぼがあるのだろうか??
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6月15日(木)朝から小雨の一日の始まりだが夕方には止みそう
今月は後7日のヘルプ要請が入っているが、休みもありちょうどいいペースで
所で昨日のネットニュースで・・
コロナウイルス感染症対策分科会長を務めた尾身茂さんが
5類に移行して1ケ月間で全国約5,000ケ所の定点医療機関から
報告された感染者数が2.5倍に増えたことなどから
「(流行の)第9波の入り口に入ったのではないか」と語っていた
まぁ、終息はしていないので増えるのは当然のことだと思うがこれからどうするんだろう?
「感染予防は自己責任とする」と放り出して政府は知らんぷり??
今は新型コロナウイルスどころではないか(笑)
衆議院の解散・総選挙について「いまは考えていない」と述べた総理
解散は「やります」と言ってやるものではないし・・
いつやるかわからないから解散カードは有効なんだよね
あとがきが長くなってしまった(大笑)