朝方の寒さが厳しかったり、緩んだりしているこの頃 今朝の最低気温は7.1℃ やっぱり足摺岬は暖かい
やっと岬の遊歩道周辺のやぶ椿も「咲いているなぁ~」と感じられるほどにちらほらと咲き始めました
そして、午前中のこの時間にしては珍しく展望台に溢れる人の群れ??? (今日は私が早すぎたのかな?)
展望台からも少し赤色を確認できるようになってきて
今日見つけたヤブツバキの花たち
2月に入れば椿まつりも開催されると思うけれど、見頃は2月中旬以降になりそうな感じもします
これからの気温の変化によっても異なると思いますが、あくまでも、私個人の見解として・・
撮影:2014/01/28(TUE) 足摺岬遊歩道周辺のヤブツバキの様子
最近の寒さに負けて夕日を撮影に出かける勇気が無くて、閉じこもっていたけれど・・
よ~し 行ってみようと
ダルマ夕日になってくれたらラッキーだと思いながら叶崎灯台(黒潮展望台)に
水平線近くにある雲が少し気になるが・・
え~ なんで 分厚い雲が出現
まるで水平線上に山が出来たみたいで 仮想・ダイヤモンド夕日?
ダルマを見る事は出来なかったけれど・・
最後は淡い感じの私の好きな落陽の光景となってくれて
しばらく、橋の欄干(トビウオのオブジェ)に止まり、夕日を眺めていた小鳥も家に戻りました
最近は朝日も雲の上からだし、雲のかかる確率が高いなぁ・・
ダルマを見るにはやはり地道に通うしかないなぁ
自分のお気に入りの写真はやはり、何回も、何回も通ってやっと撮れるんだよなぁ
改めて、写真は足で撮るものだと実感
撮影:2014/01/22(WED) 叶崎・黒潮展望台からの夕景
R321沿いの竜串にある冬桜 三崎から行くとめじか家さんの少し先で海洋館の少し手前にある一本の木
数年前、ここにあるのに気が付いて、この時期になると咲くのを心待ちにしていて・・
冬桜と言う言葉を湯原昌幸さんの唄で再確認 桜、桜 冬桜 春に背いて咲くがいい
夜勤明けの休日 周辺をぶらり散歩中に発見 寒空の下で今年も花を咲かせてくれていました
春に咲かず 冬に咲くから 馬鹿桜、馬鹿桜と私の子供の頃には言われていたのを思い出します
あの頃は冬桜って知らないし 桜は春に咲くものだと信じ切っていたような気がするし
この冬桜がもう少し辛抱すれば暖かな春がやってくるのを教えてくれる季節の使者のよう・・
この寒さの中で、今年も咲いてくれてありがとう
撮影:2014/01/21(TUE) 竜串にある冬桜
大潮となったこの日 干潮時間で海辺に砂浜が一面に広がった時間帯 (千尋岬~見残し海岸を望む)
今まで波が押し寄せていたと思われる所に、目を投じると自然のアートが出現していました
何度も押し寄せては引いていたと思われるのに、こんなにもくっきりと波紋が残る??
そして、まだ海水の残っている所では、また違った紋様を映し出して
何気ないありふれた風景の中でも・・ 探せば何かが目に映り 残像として
その風景は、時として心のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるような鮮明な印象を与えてくれる事も
撮影:2014/01/16(THU) 竜串・潮の引いた後に
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寒い日が続いてますね 大寒を過ぎてもなお、寒さが続きそうな感じです
ここ数日、ノロウイルスによる食中毒の記事が多くなっています 手洗い他を徹底して予防に心掛けなければ・・
何処で引っかかるか?わからない厄介な相手ですから・・・
寒波が居座っている日本列島 足摺岬も陽射しが無く寒い午前中の様子
展望台から見える風景 ここから見える範囲でやぶ椿の赤色は一個だけ
ズームアップしたのがこれ まだまだ蕾かたし
足摺岬の今を映し出すお天気カメラも、今はお休みかな?
金剛福寺前の駐車場に観光バスが一台停車していたけれど、お客さんが移動した後なのか静かな売店
高知の名物「アイスクリン」も、この寒さでは・・
ここの売店のおじさんは、私が足摺岬で暮らし始めた頃から居たので70代後半くらいだろうか?
今の足摺岬の観光はこの様な人達によって支えられているように感じる
遊歩道周辺で見つけた今日のヤブツバキの花たち
ちょっと心配な事が・・・
足摺岬の様子をチェックして椿の道を帰っていると、9:30 頃に岬へ向う観光バスとすれ違う
四万十市(旧・中村)か、宿毛(すくも)に宿泊してから午前中に足摺岬・観光コースだろうか??
交通の便が良くなれば足摺岬が通過点となる懸念が少しずつ現実になっているように感じる
今まで遠くて届かなかった地域からのお客さんの宿泊の望みもあるかとは思うが・・
滞在型(2泊以上の)、日帰り温泉(昼食&入浴&部屋で休憩)などの多様化を考えなければ成り立たない状況も見えてくる
どうする? 足摺岬の宿泊施設 今後の対応は?? 成り行き任せ? 一歩前に出る?
撮影:2014/01/14(TUE) 足摺岬の風景~蕾かたし
土佐清水市の観光パンフレットにも掲載されている以布利のじんべえ市
毎月第2・日曜日にじんべえ広場で行われているはずが・・
10時前に着いたけれど誰一人居なくて
季節の柑橘類、干物、鯛焼きを模したマンボウ焼きなどの販売で賑わっていると思ったのに・・
もう中止になった???
確かに、この時期は観光客も少なくて、店開きしても賑わう事が無いかもしれないが・・
でもなぁ~
継続は力なりで細々とでもやっているから、それを目当てに人が集まるんだけどなぁ
いつやっているのか?もうやらない?のかはわからないけれど・・
このパターンは廃れていく前兆で残念です
でも隣りにある海遊館以布利センター第2水槽で飼育されているジンベエザメは無料で見る事が出来ました
まだ小さめのジンベエザメのようで、この時は一匹だけが悠々と泳いでいて
大阪・海遊館にいるジンベエザメのオスは海(カイ)くん
メスは遊(ユウ)ちゃんと命名されていて
海遊館の太平洋水槽でオスが二匹となった時は大(ダイ)くんと命名したとか・・
今の海くんは5代目になるのかな?
R321・足摺サニーロードからのアクセスはこの看板を目当てに
四万十市側から撮影・写真奥が土佐清水・市街地です
以布利港にある青い屋根の建物がジンベエザメの飼育されている水槽です
土、日、祝祭日の9時から見学できるようです
ジンベエザメの体調が良くない時は見学中止の場合もあります
撮影:2014/01/12(SUN) 以布利にて~海遊館・以布利センター他
今年、平成26年は四国八十八カ所霊場・開創1200年となります
数多くのお遍路さんがこの道を辿ったと思いますが、この道しるべ地蔵もお遍路さんを見守ってきて
第38番札所・金剛福寺から一番近く(約110m)にあるお地蔵さん
県道開通以前の旧道には足摺のお山にかかる切詰から金剛福寺までの約880mの間に
この様な地蔵が一丁(約110m)の間隔で8体が建てられているそうです
他の7体のお地蔵さんを確認できていませんが、開創1200年の記念となる今年もお遍路さんの安全を見守ってくれると・・
岬の駐車場からすぐ近くにあるので、手を合わせてみてください
このお地蔵さんの優しい表情を見るだけでも、心休まると思いますよ
朝方は少し冷え込んだけれど、太陽が顔を出すとぽかぽか陽気の足摺岬
足摺岬へ向かう遊歩道に、季節外れとも思える落ち葉が
ミニ灯台から少し東回りの道端(大谷側)ではスイセンがほのかに香りを放ち
穏やかな陽射しの降り注ぐ中を、ゆっくりと遊歩道を散歩する二人連れの姿も
遊歩道周辺のやぶ椿の蕾もやっと色づき始めたのが、ちらほらと見られるようになってきて
木漏れ日にキラキラと光り輝く木の葉に足を止めて
日々、慌ただしく過ぎてゆく時の中で・・
時には、風の囁きや、ほのかに香ってくるスイセンなどに 足を止めてもいいんじゃないかと・・
いつも伸びたままの輪ゴムはいつか切れてしまう 伸びたりちじんだりするから輪ゴムなんだし
慌ただしい都会を離れて、数分だけでも時を止めてみませんか? 足摺岬の彩の中に身を置いて
撮影:2014/01/05(SUN) 足摺岬周辺の遊歩道にて
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今年は「ひとり 気ままな旅」がちょっとしたブームになりそうな感じがするんだけれど・・
従来ならば、ひとり旅はシングルユースとなり、どうしても割高の宿泊料金の設定となっている
いくら一部屋を一人で使うからと言っても、一泊二食付きで¥20,000 前後の料金はぼったくりだよなぁ
それを、「手頃な料金で宿泊できます 但し、お部屋はお任せで、食事はこんな内容です」
という逆の発想で宿泊施設側も受け入れが可能ではないかと思うけれど・・
そこそこお腹を満たすだけでいい人もいるのでは? その地を訪ねてみるのが目的で
素泊まり、一泊朝食付き、一泊二食付き 色々なプランで「気ままなひとり旅」を応援出来そうな気もする
懐に余裕が有れば、部屋タイプ&料理はいくらでも別注などでランクアップは可能なのだから・・
足摺岬・第38番札所・金剛福寺にある「とんぼ玉みくじ」チャレンジの8回目は?
もうそろそろ同じのが出てもいい頃だと思っていたけれど、またしても違うとんぼ玉が
くじ運のよくない私が、8回も連続で違うとんぼ玉が出るなんて、こんなにうまくいくはずが無く
12種類のとんぼ玉だと思っていたけれど、もっと多くの種類があるような気がして・・
ということで今回でとんぼ玉チャレンジは終了です また寄った時にみくじは引くかもしれませんが・・
昨年、25日から連続の仕事も後2日 7日が休みで、やっと一日だけですが正月休みとなりそうです
1月(今年)最初の日曜日 正月休み最後の日 そして、二十四節気の一つ「小寒」
寒さがもっとも厳しくなる前 寒の入り
この寒さを乗り越えるから、暖かな季節をより一層嬉しく感じることが出来る