あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

終盤のダルマ夕日~土佐清水市大津

2025年01月20日 | ダルマ夕日
ダルマ夕日を見ることが出来るのも終わりに近づいてきたこの頃
1月16日(木)叶崎の方に行ってきた

このポイントは叶崎の「黒潮展望台」に来る人が多くなり新たに見つけた所(笑)
そろそろ九州の山に沈む頃で見れるかなあと思いながら撮影ポイントへと
「雲が多いなぁ」と思いながら目的地へ向かっていた時の事
西南交通バスの路線バス・車番『299』とすれ違った
「それがどうした?」と言われそうだが・・
実はこのナンバーのバスは私にとって黄色の幸運のバスで
何か目的をもって走っている時にすれ違うと何故か願いの叶うバスで
もしかしたら、雲は多いが見れるかもと(^^♪
日没、20分前に目的地に到着
「天使の梯子」も見れて

水平線上には少し隙間がありそうでその時を待つ
分厚い雲からやっと抜けた
ん、また雲が分厚いのか?
抜けたぁ~
えぇ~、また雲に隠れるのか??
もう大丈夫そうな感じ
もう雲はないな
水平線上にもう一つの太陽が
もう少しでつながる
もう一つの太陽とつながって冬の風物詩『ダルマ夕日』の完成
少しずつ形を変えて沈んでゆく太陽
綺麗なUFO型になってくれて
この影はどうも九州の山のようだ
九州の山と沖ノ島の間に少し見れるポイントが

途中、雲に隠れそうになったり出たりを繰り返し、見る事が出来たダルマ夕日
2,3日後には九州の山に落陽し、そして沖ノ島に沈んでダルマシーズンも終る
九州の山と沖ノ島の間に沈むダルマは見た事がないので
条件が良さそうなら行ってそれで私のダルマシーズンは最後となる
*** *** *** ***
1月19日(日)雨予報だったが雨天決行の「第56回足摺ロードレース」に行ってきた
行ってきたと言っても選手じゃなくて交通整理係なんだけれど・・(笑)
8:00過ぎに受付を済ませて、スタッフジャンパーと旗と日当をもらって担当の場所へ
3、5、10Kmとそれぞれにスタートする市民マラソン大会
去年と比べると参加者がちょっと少ないように感じた
スタート時少し雨が降って止んで終わった11:30頃にまた小雨となった
約4時間で日当¥2,000で時給¥500円で半分ボランティアだなと思いながら(笑)
そして、20日(月)は月一回の交通安全の日で7:00過ぎから約一時間
横断歩道に立っての2日連続の旗振りとなった(笑)

『幸福のダルマ夕日』12月9日~大津より

2024年12月10日 | ダルマ夕日
今シーズン5度目のダルマチャレンジでやっとその姿を見せてくれた(^^♪
叶崎の少し先にある私のお気に入りの撮影ポイントから
12月9日(月)土佐清水市大津より
水平線上に雲はなさそうで
この雲を抜けて・・

雲を抜けた後は
久々に見るまん丸い太陽(笑)
水平線上からもう一つの太陽が顔を出して
繋がってダルマ夕日の完成
この瞬間を見たくて何度も、何度でも通うんだけど・・(笑)
綺麗な『幸福のダルマ夕日』になってくれて
お約束のUFO型になって落陽
今シーズン初、一度も雲に邪魔されることもなく綺麗な『幸福のダルマ夕日』に
雲が少なかった証拠にこの方向だと多分・・
宮崎県にある「尾鈴山(1,405.2m)」だと思うが、ぼんやりと見えてた
もう少しすると、九州の山に落陽してダルマのシーズンが終わる

シーズン中に10回も見る事の出来ない夕陽を見れたことに感謝(合掌)
綺麗なダルマ夕日の余韻に浸っている時間帯(^^♪
一度でも見ることが出来たので、もう見れなくてもいい
でも、シーズンが終わる2月中旬頃まではダルマになりそうだと通うけど・・(笑)
やっと、冬が本気モードになってきて冬の風物詩を楽しめそうです
*** *** *** ***
12月10日(火)火曜日はゲートボール練習日
朝が寒くなってきて一時間遅れの9:30からのスタートになり、終わるのは昼前に
年内は後3回でゲートボールの集まりも終わり、新年を迎える準備となる
<訃報>
小倉智昭さんが闘病中だったが、力尽き77歳の生涯を終えて旅立った
先日の中山美穂さん(54歳)もそうだが、昭和世代には馴染みの人が去ってゆく
寂しい事だが、何れは絶える命を少しでも楽しく日々を過ごせたらと思う今日この頃

マフラー巻いたダルマさん

2024年12月08日 | ダルマ夕日
12月1日(日)空に雲もなく水平線にも、うっすい雲だけで
「今日、ダルマにならなかったら、なる日はない」と
95%の見える確率だと判断して、一番近くの撮影ポイントへ行ってみる(笑)

陽光も十分すぎるほどで水平線にも雲らしき影もなくその時を待つ

左から来た船影がダルマを阻止する?と思ったが早めに移動して
右側から船影が
真ん中を通過中
もう少しで太陽が出そうだが
水平線からもう一つの太陽が顔を出して
「今シーズン初のダルマだぁ~」って思って見ていたが・・
何か、くびれの部分が変で「あれ~、もしかして雲があるのか?」
あぁぁ~ この日は「マフラーを巻いたダルマ」さんになってしまった
5%の不安な予感の方が勝ってしまったぁぁぁ~
まだ、マフラーいるほどは寒くないし、いらんやろ(笑)
最後の最後で雲が出てくるなんて・・
唯々、呆然と眺めている時間です(笑)
「何でこうなるかなぁ」って(笑)
やはり、グリーンフラッシュにもならず
太陽が沈んだ後の空模様

でも、最後はブルーモーメント(青の瞬間)っぽいグラデーションになってくれたので許す(笑)
今シーズンは雲に邪魔されることが多いなぁ
「幸福のダルマ夕日」を見れるまで、辛抱強く通います(´;ω;`)ウッ…
<追伸>清水港からはダルマ夕日になったようです
*** *** *** ***
12月8日(日)12月に入ってからは平年通りの気温で寒くなってきた
今朝ももう少し気温が下がれば、みぞれ(霙)になっていたかもしれない

ダルマ夕日の撮影ポイントへ~清水港

2024年11月24日 | ダルマ夕日
「空に雲はない、ならば行かねばなるまい」とお気に入りの撮影ポイントの一つへ
11月20日(水)清水港からその時を待つ

太陽を遮る雲もなく、途中で漁船も帰ってきてくれて

いい感じで落陽していって、もしかしたらシーズン2度目でダルマに?
ワクワクしながら、その瞬間だけを待つだけだと思ったのに・・

お約束の漁船も帰ってきたくれたのに・・

「嘘やろう~」って思うとともに
頭の中ではおりんの澄んだ音が「ち~ん」ってなってた(笑)
太陽の半分になって分厚い雲の中に沈んでいった
冬の風物詩「ダルマ夕日」
綺麗な夕日を見せてもらったので「まぁ、いいか」と(笑)

まぁ、簡単には見せてくれるはずないわなぁと思いながら帰路に
ダルマ夕日を見るのは自然の条件も必要だが、めげずに通う忍耐が一番必要(笑)
帰りにスーパーに寄ると鰹タタキ5貫盛りが半額セールで買ってきて
夕食は残念会となった(笑)
*** *** *** ***
11月24日(日)朝の最低気温が今季一番の9.8℃を観測
やっと冬らしくなってきた感じで、お日様の暖かさが嬉しく思える季節に

『ダルマ夕日』の季節に

2024年11月22日 | ダルマ夕日
少し寒くなってきた今日この頃
と、なると冬の風物詩「ダルマ夕日」のシーズンインで
以前ほどの情熱もなくなっていたが・・
それでも「シーズン中に2回ほどは見たいなぁ」って(笑)
11月19日(火)
少し雲はあったが、水平線上に隙間でもあればと数ケ所あるお気に入りの一つの撮影ポイントへ

上空には雲がびっしりと漂っていて「こりゃ、ダメだな」と思いながら車を走らす
途中まではいい感じで綺麗なダルマではないが、ぼんやりとでも見えればと思ったが・・

今シーズンは何回綺麗な「幸福のダルマ夕日」を見る事が出来るか?

ぼんやりと見えていて通り抜けてくれるのか?って思ったが
残念ながら雲の中へ沈んでいった

今までメディアは全然「ダルマ夕日」なんて取り上げてこなかったのに
今年はすでに「ダルマ朝日」「ダルマ夕日」の報道を数回目にした
また、「ダルマ夕日」を使いたくなかったのか?
「ダブル太陽」と称したTV局もあったりして(笑)
11月から2月中旬頃までのシーズンで見る事が出来るのは20回程度
その中でも「幸福のダルマ夕日」と呼ばれる綺麗なダルマは10回もない
だから、見たくて通うんだけれど・・

「幸福のダルマ夕日」0111~脇ノ川

2024年01月12日 | ダルマ夕日
1月11日(木)空には雲一つなく、気象衛星画像を見ても薄雲のようで
ダルマはダメでもブルーモーメントは見れそうで「行ってみるか」と叶崎方面へ

しかし、ず~っと叶崎からは雲に邪魔されていたので撮影場所を移動してみた(笑)
ここは脇ノ川トンネルを抜けて、幡多郡大月町小才角(こさいつの)との境界近く

陽光も十分で後は雲がどうなるかだけ・・
このまま沈んでくれそうな感じだが・・(右側に小才角漁港が)

船影も見えたが日没時間が遅くなってきてうまく太陽と重ならず残念!
蜃気楼のように見える船影を
コンデジ300mm相当のズームレンズではこれが限界だな(笑)
ここまで太陽が一度も雲の影響を受けずに沈んできたことに驚きを
水平線から、はっきりともう一つの太陽が
もう少しで・・
少し色は飛んだ感じにはなってしまったが
冬の風物詩「幸福のダルマ夕日」の完成
ダルマになってから落陽までの形を変えてゆく夕陽をお楽しみください
十数年、ダルマ夕日の撮影に行ってるが・・
最後まで一度も太陽が雲に隠れる事がなかったなんて初めてかもしれない
帰宅して確認した17:20時点での気象衛星画像
ちょっと薄雲があるが・・
その雲が沖ノ島の左側にある黒っぽい影かもしれない
もうちょっと遅かったら雲に隠れたかも??
それでも今シーズンで一番綺麗なダルマ夕日になってくれた
ダメもとでも、やっぱり通わないと見れませんね(^^♪
雲一つない条件下だけで見れる日没後のブルーモーメント
日没後のブルーモーメントの景色も見れて最高の一日に

叶崎「黒潮展望台」から場所を移動してのダルマ夕日の撮影だったが
今日の様子だと何処からでも綺麗なダルマ夕日を見れたね(^^♪
ここのポイントは立ち寄る車もいないし、最高のポイントですね

今シーズン初「ダルマ夕日」~清水港

2023年11月26日 | ダルマ夕日
11月25日(土)シーズン4回目のダルマチェレンジで清水港へ
県道27号線・西回り大浜経由の足摺岬公園線「清水の名水」前辺りから
16:36 光量はたっぷりで水平線上に雲もないようで
前回はぼんやりとしたダルマだったので、今回はすっきりしたのを期待して
漁船は戻ってきたが・・ ダルマになるときに来てくれたらベストなのに
「帰ってくるの早いよぉ~」って勝手な事を(笑)
夕陽としたら、これでも十分満足出来る風景だけど
ここまでくればダルマになると思うけど、先日の件もあるしなぁ・・
16:59 水平線からもう一つの太陽が顔を見せて
よぉ~し、ダルマになる
もうすぐダルマに
17:00 ふたつの太陽がつながりダルマ夕日の完成!
厳密にいえばこれは「幸福のダルマ夕日」ではないのかもしれないが
自分の中ではシーズン初の「幸福のダルマ夕日」と認定したい(笑)
少しずつ形を変えながら落陽してゆく
いつもは丸い形で落陽してゆくのに、なんかおかしい形に?
あまり見た事のないおむすび型になってきた
曲がった時空でも出来ていた?
漁船がやってきたが・・
「来るの遅いよ~」って勝手なことを(笑)
最後はいつものようなUFO型になって沈んでいった
17:03 静かに今日も一日が終わる
もう一つの太陽が顔を見せてから、ここまで約4分間の自然界の魅せるロードショー
帰宅して気象衛星画像を見ると、16:00に見た時とほぼ同じ気象状況だった
十分な光量のおかげで薄い雲を突き抜けてダルマになってくれたのかな?
まだ一桁の気温にはなっていないのでそれほど寒くもなく撮影出来た
ダルマ夕日の存在を知ったころは宿毛(すくも)が有名だったので通っていた
特に咸陽島のダルマ夕日が別格で綺麗だと通ったこともあるが・・
海に沈む夕日が見えるところであればどこでも見えると近場を探しての撮影に
もう少し寒くなれば指先を温めながらの撮影になる
私のお気に入り撮影ポイントからのダルマ撮影コンプリートを目指して(^^♪

今シーズン初の「ダルマ」は?~清水港

2023年11月14日 | ダルマ夕日
ブログ仲間から「ダルマ夕日」の記事が届きだした
冬の風物詩「ダルマ夕日」とは?で検索してみると・・
『冬の夕刻、太陽が海にかかる直前に赤くかがやくもう一つの太陽が
海面からせり上がり、本物の太陽とつながって“だるま”のように見える
11月初旬から2月中旬にかけてみられる蜃気楼の一種 』だと

11月13日(月)朝の気温が10℃以下となり、今期一番の冷え込みとなった日
今シーズン初のダルマチャレンジはどこにしようかと迷って清水港へ
ここは県道27号線・大浜経由の「清水の名水」の前辺りからのお気に入りの撮影ポイント
日没の25分前に到着してどんな感じかと言うと

光量は十分で何とかダルマにはなりそうな感じで
雲と水平線との隙間に期待してその時を待つ
同年代くらいの男性が一人来て三脚を据えてカメラセットを始めた
見ると一眼📸800~1000㎜はありそうな望遠レンズで
こちらはコンデジの300㎜相当のズームカメラを手持ちで撮影(笑)
16:57 隙間に天使の梯子も見えているのでダルマになると確信して
雲を抜けてくれて
なんか太陽の周囲が分厚いリングを纏っているように
17:05 水平線からもう一つの太陽が出てきて
こんだけ分厚い黄色のリングはあまり見た記憶がないが・・
朝方、時雨ていたので空気中にはまだ湿気が多いのだろうか・・
輪郭がすっきりせず、ぼやっとしたダルマになりそう
綺麗とは言えないが、一応ダルマにはなってくれたみたいです
シーズンに10回ほどしか見る事の出来ない「幸福のダルマ夕日」には程遠いが
水平線に消えていった太陽
17:09 わずかな隙間に沈んでいった夕陽
ダルマになってから、わずか4分ほどの自然界の魅せるロードショー
ガードパイプの間で蜘蛛が夕陽に輝いて綺麗だったので一枚
「こんな所に虫が飛んでくるのかなぁ」と思いながら・・
今シーズン初のダルマチャレンジだったが、「まぁ、まぁかな?」と(笑)
以前のようにダルマ愛が湧いてこずに近年は数か所あるお気に入りポイントから
「一度でも見れればいいかな」って感じになってきたけど、年かなぁ(笑)
帰りにサニーマートに寄るとにぎり寿司8貫がタイムサービスで
50%引きとなっていたので買ってきて夕食に(笑)
今日は朝にダブルレンボーを見て、夕方はダルマも見れたのでいい一日に(^^♪

冬至のダルマ夕日~叶崎「黒潮展望台」

2021年12月24日 | ダルマ夕日
12月22日(水)最低気温が2桁の暖かな冬至の日
「ふれぱ」にイルミネーションを見に行く前に待ってみる事に
西の足摺岬と言われる景勝地「叶崎」
その少し先にある「黒潮展望台」が撮影ポイント
光量は十分だが、うっすらとある雲がどうなるか?
ここに来たらお約束のトビウオと夕日を
山側でまだ咲いてたノジギクの花
西日に照らされて、少し頬を赤らめたように
ノジギクもそろそろ見納めだなぁ
路線バスが通過していって「そろそろ沈む時間だな」と
薄雲があり、ちょっと心配したが雲に隠れずに降りてきてダルマになりそうだと
水平線上にもう一つの太陽が顔を出して
可愛いダルマ夕日になってくれた
最低気温が2桁なので、これくらいでも見る事が出来ただけでラッキー(^^♪
周囲に何もないので夕陽だけのアップに(笑)
見渡す限り「うみ~」の何もない所
1月20日頃から、また九州の山に落陽して叶崎からのダルマシーズンも終わる
ゆっくり、ゆっくりと余韻を残して
この辺りから、夕日にピントが合いづらくなってきて?
「光量が不足しているんだろうなぁ」って思いながら・・
もう少しで落陽
太陽が隠れると、ちょっと寂しさが増してくる

「何とか見れたので、来て良かった」って思いながら眺めてた
落陽を見届けて17:08 さぁ、「ふれぱ」まで走るか(^^♪
*** *** *** *** ***
12月24日(金)Xmasイブですねぇ・・ 何もしないけど(笑)
先週の続きの歯科に行って、その後は・・
冬の風物詩を探して、お街をぶらぶらしてみますか?
<追伸>
用事を済ませて、お街をぶらぶらしようかと思ったら
雨が降りだしてきて帰る事に・・

ダルマ夕日1128~松崎海岸

2021年12月01日 | ダルマ夕日
11月26日は清水港、27日は叶崎「黒潮展望台」から奇跡的にダルマを見る事が出来て・・
28日(日)も空には雲もなく水平線に少し雲が漂っていて
まさか、3日連続で見れる事はないだろうけど、行ってみようって事で(笑)
現在の落陽の磁方位
陽射しを遮るような雲も見当たらず
光量は申し分ないようだが・・
この部分に落陽したら雲の中になる
この辺りから東側には水平線上に雲がある
このまま沈んでくれそうですが
この撮影ポイントでは過去にも何回か、焦点が合わない時があった
今回もピントがずれて・・
「何で?」とチェックしていると、あっという間に
ダルマにはなってくれたけれど、いまいちピントが・・(笑)
辛うじてダルマとわかるが・・
どうしても、焦点が合わずピンボケに・・
磁場のゆがみがあるのだろうか? それともコンデジの不具合?
やっと、焦点が合いだしたが・・
もう一つの太陽が顔を見せてから、たった5分間程の自然界の魅せるロードショー
あっと言う間なのでトラブルが起きたら、その瞬間は見れない(笑)
やっと、岬から外れて水平線上に沈みだしたばっかりで、もう少し先の方が良くなる
岸壁を入れて撮影出来るくらいが一番いい感じとなる
ともあれ、3日連続でダルマ夕日を見る事が出来た事に自分でも驚いてますが・・
*** *** *** *** ***
12月1日(水)今年、最後の月が始まりました
昨日は団体客が入っていて、今日は仕事になった
予定表を見ると今の所、今月も11日の仕事がありそう
オミクロン株が国内でも2例目の感染確認が公表されたが何処までの脅威となるのか?
グローバルなリスクが非常に高いと報道されてはいるが??
感染拡大となるとしたら、正月休暇明けからか?

ダルマ夕日1127~叶崎「黒潮展望台」から

2021年11月29日 | ダルマ夕日
11月26日(金)清水港からシーズン初のダルマ夕日を見れたが
27日(土)、「今日も見えるんじゃないか?」と思ういい条件で
この日の撮影ポイントはまだ見れていない叶崎「黒潮展望台」へ行って見る
水平線上の右側は隙間があるが、左側には無い不思議な雲模様
落陽ポイントには奇跡的に隙間があって
ここに来たら、お約束の叶崎小橋のトビウオを入れて(^^♪
光量は問題なし
今、雲の中を通過中
太陽の光が見えて
雲を抜けてくれた
分厚い雲を抜けて
大丈夫だと確信しながらも、ちょっと雲が出ないか?と心配しながら(^^♪
もう一つの太陽が顔を出してくれると「よっしゃぁ~」で心の中で叫んでる(笑)
もう少しで
もう一つの太陽とつながり、冬の風物詩「ダルマ夕日」に
今日は白っぽいダルマ夕日となった
ダルマの形も崩れてきて、落陽となる
興味のない方はこれから先はスルーしてください(笑)
この隙間があって良かったぁ~
UFO型になって
もうすぐ御隠れに
右側のは多分、九州の山影だと思うが、ここも戻ってくるまではダルマになる
沖の島側と続く九州の山影がくっきりと浮かび上がってた
今日も一日が終わる
見える範囲すべて帯状に続く雲だったが、落陽する水平線上に隙間がある奇跡のような一日
このような自然界からのサプライズはいつでも大歓迎です(笑)
2日連続で違うポイントから「ダルマ夕日」を見る事が出来て、やっと両目が開いた
後、一か所残っている松崎海岸から見る事が出来れば取りあえず一安心だが・・

今シーズン初「ダルマ夕日」1126~清水港

2021年11月27日 | ダルマ夕日
11月26日(金)ブログ友達がダルマ情報をアップしている中
自分は未だに見れてないとしょんぼりしていたが・・
今シーズン、やっとダルマらしい夕日となったくれた\(^o^)/
仕事帰り、空には雲もなく、水平線にうっすらと雲が見える程度で
この雲が厚いか? 薄いか? 「行ってみよう」って事で清水港へ
光量は申し分なく届いていて
「今日は見えそうだな」とその時を待つ
嫌な感じの雲が流れてきたが・・
水平線上に被らない事を願いながら
前回、こちら側で撮影したが
さて、今日はどうする?
今日はこちら側で撮影する事に(^^♪
水平線上に少し明かりが
もう一つの太陽が顔を出して
少しずつ大きくなってきて
もうちょっとで
前回は「ダルマ?」だったけれど、今回は冬の風物詩「ダルマ夕日」の完成です
この姿を見たくて、見たくて(^^♪
遠目でもダルマとわかる今日の「ダルマ夕日」
この瞬間を見たくて、唯々ひたすら寒さに耐えてる(笑)
やっと、片目が開いた今シーズンの「ダルマ夕日」
自分の中では「幸福のダルマ夕日」に近い形だと思う
ここから先は落陽迄の太陽の姿です
興味の無い方はスルーしてください(笑)
ダルマの形もなくなりかけて、お餅の膨らんだような形に
少しずつ姿を変えて
UFO型となって
もう少しで見えなくなる
綺麗なグリーンフラッシュ(緑閃光)には程遠いが、少し黄緑っぽくなってくれた
今日も役目を終えて御隠れに
いい余韻を残して落陽
前回、ダルマか?どうか微妙だった清水港でのリベンジも成功で(^^♪

やっぱり、寒くならないとだめだね!
寒いのは苦手だけど、これを見るため、この瞬間のために耐えてる(笑)
この清水港でのポイントで見る事が出来るのは12月中旬頃までで
その後は山に沈んでダルマのシーズンは終わる
今シーズンも各お気に入りの撮影ポイントでダルマを全て見る事が出来ますように
冬の風物詩「ダルマ夕日」
自然現象相手で中々、見れる条件が揃ってくれない気まぐれな相手
約100日程の期間中に見る事が出来るのは20回程度
やっと、私のダルマのシーズンインです(^^♪

ちょっとだけダルマに~清水港・「清水の名水」前から

2021年11月21日 | ダルマ夕日
111月20日(土)仕事の帰り道、水平線を見ると薄雲はありそうだが・・
夕方になっても陽射しが強くて「雲を突き抜けてくれるかも?」と
一旦帰宅して近場の撮影ポイントで「いい感じじゃないか」と待つ
ダルマ夕日とは?
蜃気楼の一種の現象で「虹」が出現するより遥かにレアな現象
ダルマ夕日が見える条件は限られた条件でしか見る事ができず
雲もなく、海水温度と空気の温度差が大きければ綺麗なダルマになる可能性大
ここは清水港で「清水の名水」前からの夕景
たっぷりの光量に「なるんじゃないか?」と期待して
漁船が目の前を
誰もいないので、この間に沈む位置で待機
薄雲を突き抜けてくれたようで
いいんじゃないか?
「このまま、このまま」って願いながら
もう一つの太陽がちょっとだけ見えた!
ん、つながった??

「ダルマ夕日」とは言い難いくらい、ほんまにちょっとだけ(笑)
「ダルマちゃう」って言われそうなのでトリミングをして・・
かすかに、かすかにその面影が・・

「折角来たんだから、ダルマになっちゃる」って言われてる気がした(大笑)
「まだ暖かい季節はこんなもんでしょ」って慰めてた(笑)
やっぱり、ダルマはいいねぇ
この後の消える瞬間も好きな風景
綺麗な夕焼けも見る事が出来たので、良しとしよう(^^♪
漁を終えて帰港する船影が
ここからはこの風景も見れるので好きな撮影ポイントです
足摺岬への路線バス(大浜経由)が撮影途中で通過していった
帰宅後、データーを整理しながらTVを見てると、17:20の気温が16.3℃
これじゃ、ぬくすぎる(暖かすぎる) まだ秋じゃん
凍える指先を温めながら待つくらいの一桁の気温にならないとダメですね
今シーズンもダルマ夕日の季節が始まりました
綺麗な「幸福のダルマ夕日」を見る事が出来るか?楽しみにしながらその時を待つ
*** *** *** *** ***
11月21日(日)昨日はほぼ満館で一人の助っ人をもらって15時前に終了
今日は昨日よりちょっと少ないくらいで、明後日は普段よりちょっと多いくらい
この先はちょっとゆっくりできると思うが、どうなりますか・・
まだ元気で動ける体に産んでくれた親に感謝ですね(^^♪

雲に落陽~あしずり港

2021年11月04日 | ダルマ夕日
11月3日(水)ヘルプ要請も昼過ぎに終了
「うみのわ」のイベントを見に行って(後日、アップ予定)夕方になり
水平線が綺麗でそれほど分厚い雲もないようなので、今見える近場の撮影ポイントへ
足摺岬に無く「養老」にあるあしずり港へ(笑)
岸壁側にある見晴台からその時を待つ
日の入りの方位は西276
いいねぇ~
流れる雲がいいアクセントとなってます
光量は十分すぎるほどで
それらしい雲も水平線上になくて、いい感じなんだが・・
いい感じで落陽しております(^^♪ ここまでは・・
今シーズン初の「ダルマ夕日」となるか?
あれ? 悪い予感が・・
これだけ分厚い雲があったとは思わんかったぁ~
あぁ~ぁ、御隠れになってしまった
ダルマにはならなかったが、綺麗な夕陽が見れたので今回は許す(笑)
見晴台に女性一人、折り畳み椅子を持って上がってきたけど、すぐ降りて行った
もしかしたら、ゆっくりと座って夕陽を眺める事を常としている人だったかも・・
私が折角の時間を奪ったのかもしれないなぁ~
次回、何処から狙ってみようか??
ここから、足摺岬方向の太陽が水平線に沈むのが見えるポイントは
清水港、大浜、大戸、足摺岬でダルマファンの三脚が並ぶのも冬の風物詩かも(笑)
12月に入ると松崎海岸からも見えるようになる
*** *** *** *** ***
11月4日(木)7連続の仕事もやっと休みとなって、朝のゲートボールへ
その後、頼まれていた草刈り(約1.5H)を済ませ、PCをいじっています(^^♪
また飛び石でヘルプ要請が入っていて、今月は16日程の仕事となりそう
去年の11月はGoToトラベルで26日の仕事だったので少しはマシかな(笑)

ぼんやりダルマ~叶崎「黒潮展望台」1222

2020年12月23日 | ダルマ夕日
「ふれぱ」にイルミネーションを見に行くので
その前に叶崎で冬の風物詩「ダルマ夕日」を見てみるか?という事で
いっつもこの頃まではいいんだよね

少しだけ薄明光線も見る事が出来て(^^♪
いつも思う事 「このまま、このままで沈んでぇ~」
ありゃりゃ 雲が出てきた
この後、薄いのか?厚いのか?
通り抜けれくれたが薄雲があり、ぼんやりと
この時、17:02
これから、たった5分間の自然界の魅せるロードムービーの開幕
もう一つの太陽が顔を出して
もう少しでつながる太陽二つ
肉眼ではこれくらいの大きさのダルマ夕日
何とか見る事が出来て「幸福のダルマ夕日」にはならなかったが中満足(笑)
17:06 UFOになって
「グリーンフラッシュ」現象を期待したが・・
この辺からは見えないみたいですね
17:07 静かに落陽して
ぼんやりだが取りあえず見れたので良しとしよう(笑)
後、一か所まだ見る事が出来ていない撮影ポイントで見れますように
ちょっとだけ余韻に浸って、「さぁ、イルミネーションを見に行くか」と