あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

「竜串ビジターセンターうみのわ」開所5周年記念

2025年03月22日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
3月20日は通称「うみのわ」が開所して5年となる日

5周年記念缶バッジを先着50名にプレゼントとの事で入館
入館すると職員さんが「どうぞ」と持ってきてくれた

いつもは散歩時にベンチに座って竜串湾を眺めているんだけれど(笑)
入館して左側に5周年記念のコーナーが

そして、「土佐清水のみりょく展」も3月31日まで開催中で見たが

展示物は個人が搬入したものだが思ったより少ない気がした
5周年記念缶バッジは約6㎝ほどの大きさ

「無くなる前に」と思って、9時過ぎに行ったけど一番乗りだったかも(笑)
「うみのわ」は土佐清水ジオパーク推進協議会も併設されている施設

竜串観光案内所もあるが、竜串の観光はまず「うみのわ」に寄って情報を得てからとなれば一番いいのだが・・

今年は雲が多い?

2024年11月27日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
11月21日(木)
雲があり、今日はダルマにはならないと夕方のぶらり散歩に
「竜串ビジターセンターうみのわ」前のベンチに座り、のんびりと眺める竜串湾

綺麗な雲は流れていたが、やはりこれでは「ダルマは無理だったなぁ」と

定刻?の17:20頃に目の前がパッと明るくなり、これ以上焼けそうにないので帰る事に

今まで気が付かなかったが駐車場の外灯が煌々と輝いていた

この外灯の所はうみのわ職員さんたちの駐車場になっているので
退社時に暗くなってきたので、点け始めたんだろうなぁと・・
桜浜海水浴場の夕暮れ時
ちょっとだけ焼けてくれていたが・・

余談だが・・
「竜串ビジターセンターうみのわ」は入館料無料の施設
このような経費は我々の税金なども使われているんだろうけれど
以前、土佐清水市の財政がひっ迫していた頃に
周辺の「四万十市」「大月町」「宿毛市」に合併の話をしたようだが
すべて断られた経緯があると聞いた事がある
子供の頃には三万人ほどいた人口も今は12,000人ほど
限界集落(65歳以上の人口比50%以上)となった土佐清水市
多分、50年後には自然消滅しているんだろなぁ・・

『竜串ビジターセンターうみのわ』の灯り

2024年11月15日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
いつものぶらり散歩の時の事
「竜串ビジターセンターうみのわ」前のベンチに座り
「天気は下り坂だから今日は焼けないなぁ」と眺めていると・・
目の前がぱっと明るくなってびっくり(笑)

この光景を見たのは初めてのような気もするが・・

階段にあったのはLEDだったんだと初めて知った(笑)

Xmasシーズンに灯りを追加するのだろうか?
第16回足摺きらりのイベントが11月23日(土)~24日(日)に開催されるから
それに合わせての下準備?
館内にはまだ職員さんもいて館内の明りもあったので帰る時に消灯するのか?
それともタイマーで設定時間になったら消灯するのか?

暗くなるにつれて、いい感じで輝いていた
竜串遊歩道・橋からの光景
桜浜海水浴場側の竜串遊歩道からの光景
2日連続で17:20頃から灯りがついたが、いつまで点灯するんだろうか?
閉館後の時間帯は散歩する人の姿だけなので、これを目当てに来る人は??
「海洋館SATOUMI」の海の中にいるような青一色のイルミネーションが点灯すれば
ついでに見に来てくれるとは思うけど・・(笑)
*** *** *** ***
11月15日(金)今日は坂本龍馬の生誕日であり、命日の日
朝からあいにくの雨で式典も大変だろうね? 室内に移動かな??
でも、西暦で言うと1836年1月3日~1867年12月10日なんだよねぇ(笑)

新型コロナウイルス感染が落ち着いて以降、大半の人々がマスクなしの生活を満喫していたが 
年末にかけて三つのウイルスが同時に流行するトリプルデミックが懸念されている
「インフルエンザ」「マイコプラズマ肺炎」「新型コロナウイルス」と
快適な暮らしを追求してきた人類への自然界の反撃が始まってきたのかも??

『溺れた巨人』動く~うみのわ

2024年10月12日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
「竜串ビジターセンターうみのわ」
東側の階段にあったオブジェ『溺れた巨人』
ここ数日、顔が無くなっていて寂しい感じだったが・・
10月11日(金)夕方のぶらり散歩の時
『溺れた巨人』が動いていた(笑)

三連休の為に目立つところに移動したようですね(^^♪

オブジェ『溺れた巨人』のネームプレート
サブタイトルに「spirit of the sea  漂着物の化身」という名が

三連休はいい天気のようなので記念写真ポイントになってくれればうれしい限りです
そして、「桜浜を綺麗にしよう」という活動も
顔も新たに付けられて
竜串湾の夕暮れ時

夕焼けを眺める『溺れた巨人』
綺麗な海に見えているのだろうか?

いつまでも綺麗な桜浜であればと思う限りです
*** *** *** ***
10月12日(土)三連休の始まりはいい天気です
そして、NHKでは「ナ・リーグ地区シリーズ、最終第5戦」が始まっていて
先制点はホームランでドジャーズに
メジャーリーグで日本人が先発なんて、子供の頃に考えられただろうか?
パドレス・ダルビッシュ有(38)、ドジャーズ・山本由伸(26) まるで夢見たいですね
今まで漫画のような事を実現してきた大谷翔平選手(30)
ワールドシリーズまで一気に駆け上がるのだろうか?
でも・・
まだ次も次もあるから今回は我慢してもらって、ダルビッシュ有選手に譲って欲しいと
<追伸>ドジャーズが2-0でナ・リーグ優勝決定シリーズ進出決定
こうなればワールドシリーズでも優勝し世界一になって漫画の世界の実現を!

「うみのわ」職員さんの優しさ?

2024年06月04日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
散歩の途中に立ち寄る「竜串ビジターセンターうみのわ」
いつもは西側の端っこのベンチに座ってぼ~っと竜串湾を眺めているのだが(笑)
この日は西日が強く暑くて入口側のベンチに座る
秋の雲のような筋雲が綺麗だった日

「さぁ、帰ろっか」と東側の階段から降りようとした時

「ドアに何か貼紙があるぞ」と見てみると・・

「うみのわ」職員さんたちの燕たちへの心遣いを感じさせる言葉
でも、文言が大人向けじゃなくて子供向け? 何で?
「でも、まぁいっか」と
しょうもない事が気になる変な性格で・・(笑)
もう少しで山に隠れる時間の太陽 今、18:20

この日の日没時間は19:10頃で、まだまだ明るい散歩時間を楽しむ
*** *** *** ***
6月4日(火)2日(日)の市内一斉清掃の疲れがまだ抜けなくて・・
担当箇所は3mほどの幅の排水路、約150mの掃除で雑草やたまった砂利を取り除く作業
梅雨入り前の大事な作業なのだが、すべて手作業で男性8人で約2時間で終了
年々、体力がなくなっているのを実感させられる時でもある(笑)

平年は6月5日が梅雨入りとなるのだが、それらしい週間予報ではなくて
今年は中旬頃の梅雨入りとなりそうな四国地方
昨年は時間雨量100㎜超の雨であちこち冠水したが、今年はどうなる??

「竜串ビジターセンターうみのわ」の今1217

2023年12月22日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
都会ではイルミネーションが輝くを増してXmasモード全開に
田舎はというと・・ 観光施設の所々でイルミネーションが点灯してる
12月17日(日)竜串にある観光施設の一つ「竜串ビジターセンターうみのわ
ちょっとだけ館内もXmasモードの雰囲気を
子供の頃は休みの工作物としてよく作った貝殻細工の常設展示も
ここは日本ジオパーク推進協議会の本部なので、こんな展示物も
外から見てて「今年はXmasツリーがない」と思っていたらこちらにあった
寒くなってきて、ロボット型薪ストーブ「かまどん」に火が入りました
※ロボット型薪ストーブは地元・下ノ加江にある小磯鉄工製
予備の薪の準備も完了で火の様子を職員さんがチェックしてた
「かまどん」が熱く燃えています
寒い日は特に「近くで座れる椅子があればいいのになぁ」って思った
デッキに切り株が置かれていたが・・
風もなく暖かければ切り株に座ってもいいけど、高さ的にちょっと海が見えにくい(笑)
休日の海洋館SATOUMIの駐車場には15台くらいの車が
この季節は閑散期だから休日でも少ないのは仕方ないが・・
これから田舎の観光はどのように変わっていくんだろうか?
ニュースなどを見てて感じるのは、どんどん広がってゆく都会と田舎の格差
高層化してゆく都会と空き家が増えてゆく田舎
「古民家をリニューアルして」って聞こえはいいが実際に住んでいる者にしたら
金持ちが投資して利益を得ているだけと、ひねくれた考えをしてしまう(笑)
田舎を外から見た者と、ず~と田舎で暮らしている者との考えの違いを感じた事がある
自分のテリトリー(領域、縄張り)の変化を望まないのである
よそ者という言葉があるが、Uターン組も県外に出たことがない者にしたらよそ者なのである
差別用語ともとれるよそ者とは「その集団や社会とは別のカテゴリーから来た人」
この先、田舎が都会暮らしに疲れた人達の気分転換の場所化してゆく気がする

企画展示『漂着物から見る土佐清水の海』

2023年12月21日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
今、竜串ビジターセンターうみのわで開催されている
※ネットより画像を使わせてもらってます
土佐清水市の浜辺に打ちあがった漂着物たちを展示
12月17日(日)散歩がてらにちょっと寄ってみた竜串ビジターセンターうみのわ
いつもは海側から入るが・・ 今回は観光客らしく駐車場側から(笑)
西側(壁)の企画展示スペースに並んでいるのが展示物のようです
企画展示の説明には・・
『熱帯魚の群れるサンゴの海や、様々な貝が暮らす複雑な地形の磯
黒潮に乗ってはるか南から旅をしてきた植物たち・・・』と
桜浜でもよく見る貝殻たち
漂着した海藻たちも
軽石に混ざっているものは・・
時々、海辺に大きな椰子の実が流れ着いているのも見かける
プラスチックごみは鯨の胃袋にも大量に入っているんだろうなぁ
いつも散歩時にはこの前のベンチに座って竜串湾を眺めてる
目に前には黒潮本流が流れているので竜串湾にも様々な漂着物がたどり着く
パンフのサブタイトルに
「漂着物を通して、普段は見えない海の底や、遠い海の向こうに想いを馳せてみませんか 」と
展示は12月6日(水)~1月8日(月)9:00~17:00 入館無料 ※火曜日休館
12月20日からは巡回パネル展示「牧野を生んだ土佐の自然~海編~」も同時開催してます
海洋館SATOUMIに行ったついでにでも寄ってみて!
「かまどん」も熱く燃えてます(笑)
※「かまどん」が何かは次のブログ記事にて(^^♪
*** *** *** ***
12月21日(木)今季最大級の寒波襲来で日本列島が冷え込んでいる
山に積雪はないものの白く靄っていたので雪が舞っていたかも・・

花紀行~マルバテイショウソウ

2023年12月18日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
マルバテイショウソウ(丸葉禎祥草) 」は明るい林の中に生育するキク科の多年草
資料によると、日本では九州西部・南部に点々と分布
四国では土佐清水市にしか生育が確認されていない貴重な植物
1978年に土佐清水市下ノ加江地区で発見され、土佐清水市がこの花の分布の東限に
その花が今、「竜串ビジターセンターうみのわ」で可憐な花を咲かせています

「うみのわ」Facebookによると、専門員の森口夏季さんが丹精込めて育てているとの事
花期は11月~12月で小さな白い花を咲かせる
白くて細い花びらがねじれてついていて、まるで小さな風車のようにも見える
マルバテイショウソウが好む生育・自生地は少し明るい森林
しかしながら、高齢化等々で人による森林の伐採も少なくなっている
2015年に自生地が再発見されて以来、マルバテイショウソウの苗を育てて
保全地に植え戻す活動や、自生地の環境を整える活動が地域の方や
牧野植物園の研究者を中心におこなわれているとの事です
 「海洋館SATOUMI」に行ったついでにでも「うみのわ」に寄って見てみて(笑)
*** *** *** ***
12月18日(月)昨夜から気温が急降下で、朝の気温が2.2℃
一気に真冬の季節に突入した感じに
今年も残り約2週間、風邪などひかないようにお過ごしください

『雀の家』と『シロツメクサ』と~竜串ビジターセンターうみのわ

2023年04月24日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
いつも散歩時に立ち寄る『竜串ビジターセンターうみのわ』
SATOUMI側のネームプレートに巣作りを始めた感じが
二か所あって「み」の所と
「わ」の所に新しい草が
昨年は雀が出入りしていたので、今年もまた新しく巣作りを始めたようだ
そして、『うみのわ』周辺で咲き始めた『シロツメクサ』の花
シロツメクサの名前の由来は「白い爪」ではなくて
箱に詰められた草…詰め草(昔海外からのガラス製品の郵送時、箱に詰め物 )
つまりツメクサで、白い花だから『シロツメクサ』という名前に
たくさん集まると結構見ごたえのある風景に
シロツメクサの花言葉は「幸福、約束」など幸せな花言葉だが
他にもゾッとする「復讐 」という花言葉があるらしい
そして、葉の枚数によっても違う花言葉に
3枚…復讐、約束
4枚…幸運、私のものになって
5枚…財運 ただし、花言葉でない5つ葉のクローバー自体は縁起が悪く「不幸」という意味も
6枚…名誉 見つけるのが難しい6つ葉のクローバーを見つけられたらたしかに名誉
7枚…無限の幸福 等々
またギネス記録では56葉のクローバーが日本で発見されたとか
今、ネモフィラやチューリップの花が一面に咲きそろって観光客が集まっているが
このシロツメクサも一面に群生すれば観光スポットになるのだろうか?
メディアでは特集を組んでGW情報を見る機会が多くなってきた
報道でコロナ禍前の○○%まで戻ってきたとか・・
日常が戻ってくるのはいい事だとは思うが「その余波が出なければ」と心配する今日この頃

『牧野博士』ブーム?~うみのわ

2023年04月17日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
4月5日(水)ちょっと時間が空いたので寄ってみた

竜串ビジターセンターうみのわ』は日本ジオパークに認定された土佐清水市の活動拠点となる施設

入館無料(9:00~17:00)で久々に正面玄関から入ってみると・・
今日の海の情報、各施設の営業状況と下の方に海底館の透視度も
入館して左側の展示エリアで

「牧野博士の礎を築いた土佐清水」と題したパネル展が開催されていた
牧野博士の礎を築いたのは、佐川町や横倉山の自然だろうと思いながら・・(笑)
NHK朝ドラ「らんまん」の牧野博士に便乗した展示かな?(笑)
9月までの放送だが高知市にある「牧野植物園」や生まれ故郷の佐川町は賑わうだろうが
その観光客がこちらまで足を運ぶことはまずないだろうと・・
関連パンフレットが置かれていた
「牧野博士の新休日」のパンフレットはいい出来ですよ(^^♪
佐田山「シイの保護林」他で見る事が出来る植物『ヤッコソウ』など
館内から見る竜串湾
いつもは閉館後、ここにあるベンチに座りのんびりと竜串湾を眺めている(笑)
館内のテーブルに座り、自販機で買ったコーヒーを飲みながらのんびりもいいなぁ
事務所前の棚には貝殻細工のオブジェが並んでた
平日だったこともあり入館者は私一人だけだったが
日本ジオパーク認定後、地元民にはこれといった活動をしているとは思えないのだが・・(笑)
今年はGW中のイベントも再開され賑わいが戻ることを期待してはいるが・・
*** *** *** *** ***
休みになり、朝はゆっくりの起床でブログ訪問を済ませて一日が始まる(^^♪
大阪で暮らしていた頃、旅が好きであちこちに行っていたので
その地方の記事を見ると懐かしくて見入ってしまうことも
今日は地区費徴収日で毎月行くのは大変なので4ケ月分を一括で支払いを
以前は部落費と言っていたが、部落という言葉が禁句になってきたのかも??
さぁ、元気で今日一日過ごせますように(笑)

竜串ビジターセンター「うみのわ」

2022年01月24日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
ブログネタ切れの時は近くの観光施設へ(笑)
1月24日(月)竜串ビジターセンター「うみのわ」へ
昨日は一日中雨でやっと曇り空になってくれたが・・
空一面の雲と海底館と
海洋館側の駐車場には3台ほどの車が
こちらが「うみのわ」の正面玄関
正面玄関からは入らず海側から入ると・・
砂浜用の車椅子が鎮座
無料で貸し出ししているので、スタッフに声かけてみて
プラットホームの上を行くのじゃないから自分の好きな所まで行けます
海辺まで行って潮の香りを感じてみませんか?
月曜日のお昼前の時間帯で館内には私一人だけの貸し切り状態
小学生の研究発表が
夕方の散歩時は右端のデッキに座ってる
スタッフは「また来てるよ」って見てるんだろうなぁ(笑)
ここは少し暖かく感じたが・・
「かまどん」に薪がくべられていた
薪の火って・・ 何か暖かく感じるねぇ
「うみのわ」は日本ジオパークの基点となる施設だが・・
新型コロナウイルスの影響もあるとは思うけれど、十分活用されていないような・・
昨日の雨で小さな川も久々に海へと流れてた
海洋館SATOUMI前のデッキはまだ乾いてなくて
陽射しは届いていない曇り空だが、12℃ほどあって暖かな一日に
*** *** *** *** ***
19日から連続で1,1,2,4,2と新型コロナウイルス感染者が見つかって合計10名に
土佐清水市が今まで感染者ゼロだったのが嘘みたいな感じで
それだけオミクロン株の感染力が凄まじかったって事か?
小さな町なので「一人出たらあっという間に広がる」との心配が的中して・・
何とか、感染者ゼロとなってほしいと祈るのみ


これからが出番?『ロボスト』~うみのわ

2021年12月08日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
『竜串ビジターセンターうみのわ』に鎮座している薪ストーブ
このタイプの名称は『ロボット型 薪ストーブ ミニ オーブン付き 』と言う
「普通の形のストーブでは面白くない 」という事でこの形に
下ノ加江にある小磯鉄工製でこのタイプで43万円
本体サイズは幅 630mm × 奥行 630mm × 高さ 670㎜、重量は100kg 
熱出力は3,000kcal、暖房面積は5~15坪
オーブン付なのでおもちを焼いたり、焼き芋をしたり、ピザを作ってみたりと楽しみも
一家に一台いかがですか?(笑)
『うみのわ』のここに鎮座してて

行った時は薪は燃えてなかったが・・
愛称を募集してて、最近「かまどん」に決まったようです

館内暖房もあるので、よっぽど寒くならないと出番はなさそうだが・・(笑)
黒潮薪(ミックス)1束・約7kgで690円程で薪も決して安くないしなぁ
ロボット型ストーブなので、私は初めて見た時から『ロボスト』と呼んでる(^^♪
近くに来たら実物を見てみて
そして、館内にある砂浜走行用の車椅子
活用されているんだろうか?
多分、「使わせてとの連絡がないから」とほったらかしなんだろうね
私なら海洋館の傍で待機してて、車椅子の方を見かけたら声をかけてみるが・・
海辺まで車椅子で行けるって最高だし、海辺を散策するのもいい想い出になると
まずは、砂浜走行用車椅子のあることをアピールしないと
「うみのわ」に入る前に偶然出くわした散歩中の「マル」
好きなだけ吠えて飽きたら離れていった(笑)
桜浜海水浴場の夕暮れ時
日の入りが早くなってきて、あっという間に暗くなってしまう
今日もいつものように一日が終わる
*** *** *** *** ***
12月8日(水)ヘルプ要請だったが・・
団体のキャンセルがあったようで宿泊人数が半分になってた
明日は休みなのでのんびりとしますか(^^♪
明後日からまた仕事なので・・
~30分遅く目覚める休みの日 いつもは暗い空も薄明りの空に~

「竜串ビジターセンターうみのわ」のXmas

2021年12月06日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
ヘルプ要請で忙しいのもあるが・・ ブログネタ切れで(笑)
困った時の観光施設訪問で(^^♪
今日の仕事を終えて、自宅から徒歩10分の所にある「うみのわ」へ
いつもは海側からの入館なので、正面玄関から入館するのは初めてかも(笑)
消毒、体温測定して・
海底館の透視度14mと海水温も下がってきて、冬ならではの綺麗な海に
館内にはXmas飾りもあちこちに
そして、木材で作られたXmasツリー🎄

Xmasツリーの定番はもみの木だと思うけど、これなら毎年切ってこなくても使いまわしできる(^^♪
このツリーに松ぼっくりを一人一つ飾りつけできるようですよ
※行った時は解らなかったが、Facebookに書いてた(笑)
12月18日(土)にはXmasオーナメント作りのイベントも予定されている
月曜日の16時過ぎの「海洋館SATOUMI」専用駐車場
4台だけ乗用車が停まってた
土日にはそこそこの車があるけど、平日は仕方ないか・・

『クラゲの不思議』~うみのわ

2021年11月05日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
第8回自然ふれあい行事『クラゲのふじぎ』を「うみのわ」にて

「クラゲの不思議」についての話を聞いた後で

クラゲの絵を凧に描いて、一つだけの凧作りを(凧の本体は完成済み)
デッキで待っていると、出来上がったようで子供達が桜浜へ
ちょうどいい風も吹いていて、桜浜で一足早く凧揚げを体験
さぁ~、揚げるぞ~
いい風が吹いていて
少しずつ揚がるようになってきたようです

子供達が桜浜に行っている間に展示スペースへと
コロナ対応で消毒と体温測定して入館(この施設は入館無料です)
ここで子供達が凧作りを
このミニ水槽に
本物のタコクラゲがゆらゆらと
小さなタコクラゲは泳ぎ方が可愛くて南国のクリオネと呼んでます(笑)
見終えて出ると、青空に手作りのクラゲ凧が舞ってた
揚げ方にも慣れたようで大空を舞うクラゲ凧
こちらにもクラゲが
風をはらんで
そらそろ凧揚げ体験も終わりの時間に

子供達にはいい想い出となったのでは?(^^♪
※『クラゲのふしぎ』企画展は11月29日まで行っています
*** *** *** *** ***
11月5日(金)飛び石の仕事でホテルへ
この先も飛び石でヘルプ要請が入っているが、22日を休めば4連休となる期間は
予約が増えていてこの期間のヘルプ要請確定ランプが既に点灯(笑)

海亀の赤ちゃん~うみのわ

2021年09月08日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
目的は海亀の赤ちゃんを見るため
矢印通りに行こうかと思ったが、正面玄関から上がれるスペースを見つけて
昨年(2020年)3月にオープンしてから、初めての正面玄関から入館(笑)
ここから(正面玄関)は入館せず、いつものように海側から入館を
館内は係員だけで他には誰も居なかったが、コロナ感染対策をして(^^♪

企画展と言うか? パネル展で
目当ての海亀の赤ちゃんはこちらに
覗き込むと餌をもらえると思っているようで寄ってきて
愛嬌を振りまいていたが・・
もらえないとわかると離れていく薄情な奴(笑)
海側の出入り口のお気に入りの風景
館内はエアコンがあり涼しかったのだが、外に出るとむ~っと熱気が
15時過ぎの時間帯にお邪魔したのだが、まだまだ暑い日が続いています
今日も30℃越えの真夏日の四国の端っこ・幡多路
企画展「ウミガメのふしぎ」は10月3日まで
海側入口の案内は「ウミガメのふしぎ」だが
HP内は「ウミガメのヒミツ~ウミガメを通してみた海~」
別にどうでもいいような事だけれど・・ 気になる(笑)

3度目の正直で今年は日本ジオパーク認定となるだろうけれど
こういうのをきちきちっと、ちゃんとやっていかないと・・
認定後の4年に一度の再認定審査でまた苦労するのでは?と心配になる