いつもの散策コースで栗の赤ちゃんを発見
まだゴルフボールくらいの大きさですが、ちゃんと栗の格好をしています
季節ごとに「文旦」「小夏」「やまもも」「ビワ」「すもも」「栗」と普通に道端に実っている
もちろん勝手に取ったら怒られるけど季節の移り変わりを教えてくれます
撮影:2010/06/24(THU) 足摺岬大戸周辺にて
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先日の昼の情報番組の「きょうは何の日?」での事(6/11)
2009/06/11
小悪魔agehaなどのモデルをしていた純恋(すみれ)さんの死亡が確認された日だと
撮影予定が入っていたのに連絡も無く連絡も取れないことを心配した事務所の担当者が
冷たくなっているすみれさんを発見!
死因は脳出血 享年21歳
番組の中で母の影響からかボランティア活動(イルカセラピー)に参加していたと・・
何回か活動に参加する事でもっと多くの子供達に
体験させてあげたいと自身のデザインしたアクセサリーを作り
その売上を活動に役立てようとしていて試作品が出来てすみれさんの了解を得るだけだったとも・・
すみれさんが亡くなった後、モデル仲間がその意志を受け継いで活動をしているとも・・
私自身、そのような雑誌を見ることもないのですみれさんの存在も知らなかったけど
すみれさんのいつも言っていた言葉
「私にも 私でも 何か出来ることがあるはず」
一人でも多くこのように思える事が出来たなら
今の日本にもう少し笑顔があふれるような気もする
笑顔とともにありがとうの言葉も
たった21年で終演をむかえた純恋(すみれ)さん
生きることは何かを考えさせられる一時でした
梅雨もちょっとお休みだった日に足摺岬・展望台まで行ってきました
いつ見ても雄大なおらんくの池の太平洋は ただ黙って迎えてくれます
岬の展望台から遥か水平線を見つめていると・・
「何をしょうも無いことで悩んでいるがや?」 「自分の思う道を進んだらいい」と教えてくれるような
四国霊場第38番札所・金剛福寺の塔も 存在感を遺憾なく発揮
そしてホテル遊歩道からの太平洋の碧い海 唯、ぼ~と眺めているだけでも心に伝わってくるものが
「ホテル遊歩道」のサイトは音が出ます
音量に注意してください
撮影:2010/06/21(MON)~06/22(TUE) 足摺岬展望台&ホテル遊歩道から望む
サニーマートで買い物をしていて宿毛産のきびなご(吉備女子)を見つけ夕食のメニュー決定
キビナゴは冬が旬だと思っていたけど産卵前の春先から初夏が旬との事
全体に塩をふって30分くらい置いて水洗いして包丁など使わずに手開きで
一品目は当然、刺身で
生姜をおろして薬味として添えて 酢味噌でも美味しいけれど
二品目は煮物で ハチク(竹の子)ときざんだ生姜とともに甘辛く煮込んで
キビナゴはDHA、EPAなどの不飽和脂肪酸を多く含む事から近年、健康食品として人気が上昇
焼き物、天ぷら、唐揚げ、揚げ物など骨も気にせず丸ごと食べる事ができてしかも安い
酢の物にすれば 夏の涼しい一品として最適
是非、お試しあれ~
この日は梅雨の中休みで 束の間?の青空が広がりました
四万十川(渡川)に架かるR346号線の四万十川橋・通称赤鉄橋 中村(現・四万十市)といえば私は赤鉄橋
今はR56号線・渡川大橋に交通の主役の座を渡しているけれど 生活道路として必要な橋
昔、宇高連絡船があった頃(連絡船1988(S63)年廃止)、乗船してすぐあのうどんをデッキで立ち食い
食べてひと息ついて 「帰ってきた~」という感慨があった
当初は鉄道も窪川まで その後1963(S38)年12月に土佐佐賀駅まで延長されて(中村駅は1970(S45)年開業)
四万十川橋 通称・赤鉄橋は1926(T15)年に開通
大阪から帰省して 赤鉄橋を見ると「もう少しで帰り着く」と思ったものです
時代の流れについていけずに廃止や取り壊される建築物も・・
唯、昭和のよき想い出として 残しておいて欲しいものは沢山ある
自分がその時代を その時を確かに生きた証となるものが消えていくのは寂しい
撮影:2010/06/17(THU) 四万十市(旧・中村市)渡川にて
6/13(SUN) いよいよ梅雨入りとなり 今年もこの季節がやってきました
10日ほど遅い梅雨入りとなりましたが 雨音に耳を傾けるくらいの気持ちで
これから約一ヶ月 梅雨を楽しむ方法を見つけて この時期を乗り切ろう
撮影:2010/06/13(SUN) 職場の中庭の風景
職場のサイトは音が出ます
音量注意