足摺岬から日本を元気にしたいと始まったイベント
今年で第7回目となる足摺の叫び「夢の一文字」が決定
応募総数過去最高の1,160点の中から最優秀賞に選ばれたのが『和』
この文字を選んだ理由などはこちらを
この一文字「和」は2月1日から始まる「第42回足摺椿まつり」の
おもてなしイベントの一環として2月7日から2月29日まで展示されます
足摺岬展望台手前にある「ジョン万次郎像前園地」で見る事が出来ますのでお楽しみに
※写真は足摺岬大戸からの夕景
足摺岬から日本を元気にしたいと始まったイベント
今年で第7回目となる足摺の叫び「夢の一文字」が決定
応募総数過去最高の1,160点の中から最優秀賞に選ばれたのが『和』
この文字を選んだ理由などはこちらを
この一文字「和」は2月1日から始まる「第42回足摺椿まつり」の
おもてなしイベントの一環として2月7日から2月29日まで展示されます
足摺岬展望台手前にある「ジョン万次郎像前園地」で見る事が出来ますのでお楽しみに
※写真は足摺岬大戸からの夕景
今日は休館で朝から曇り空で、ひと雨来そうな空模様
来週中頃にはまた寒くなりそうな予報が・・
「三寒四温」を繰り返しながら春がやってくるのかな?
以前、普段出来ない片づけをしようと机を整理していて見つけたもの
今の若者は見たことないだろうなぁ・・ テレフォンカード
携帯電話もない時代の必需品で3~4枚は常備していたように思う
日々の進歩には追いつけないと感じる事も多々あるけれど
現在の浦島太郎にならないようにアンテナだけは張り巡らして
わが町、土佐清水市以布利(いぶり)に現生最大の魚「ジンベエザメ」がいます
それは「大阪海遊館以布利センター」で海遊館直属の研究施設です
四万十市(旧中村)から来ると、土佐清水市の手前にこの様な看板があり
「海遊館以布利センター第2水槽」で大切に観察・飼育されています
当初は「足摺海洋館」や「ジョン万次郎資料館」の入館チケット半券が必要だったけれど
今は毎週土日・祝日の 9:00~15:00 の間は入館無料で自由に見学する事が出来ます
撮影時のフラッシュは厳禁ですので注意を
但し、生態の状況で見学中止となる場合もあるようですが・・
ここのジンベエザメたちも、やがて大阪海遊館にデビューする日も
近くにお越しの折には、是非お立ち寄りください
ちょっとした隠れ名所的な感じ わが町自慢でした
撮影:2016/01/24(SUN) 大阪海遊館以布利センターにて
足摺岬も氷点下0.4℃を記録した24日
雪のために足摺岬に入れずに予約が全てキャンセルとなり休館に
久々に夜遅くまでゆっくりして 朝9時過ぎに起床した25日
陽は昇っていて所々、地肌も見えるけれど「雪が積もっている~」
凍っているのも、足摺岬にきて初めて見たかもしれない
いつもならこの時間には融けているのに・・
足摺岬の最低気温が氷点下1.4℃ ここまで下がったらなかなか融けない・・
奄美地方で1901年以来、115年ぶりの雪を観測とか
日本列島が冷凍庫の中にすっぽりとおさまったなんてビックリ
予報では寒さもこれから緩んでいくとの事ですが・・
寒暖差が激しくまだダウンは必要な時もあるとか
もう寒いのはいいですよ~
撮影:2016/01/25(MON) 凍える足摺岬
土佐清水市にある「大岐の浜」
1600mほどの白い砂浜が続く綺麗な海岸線
最低気温が氷点下0.4℃を記録した24日
黒いカラスたちは、この橋を渡ってエントリー
「真冬のサーファーはまるでカラスの群れのようさ」で始まる
松任谷由実さんの歌「真冬のサーファー」
時折、いい波が打ち寄せていて
7羽の黒いカラスたちが波乗りを楽しんでました
Take off みんなうまくて暫し、見入っていました
スーツを着ているとはいえ、寒いだろうに「好きだなぁ~」って思いながら
でも・・
時折、雪がちらほら舞う寒い日に、波打ち際でファインダーを覗いている私も馬鹿者ですね
「大岐の浜」中央入口にある天然記念物「カカツガユ自生地」
少しずつ成長して大きくなっているような気もしますが
撮影:2016/01/24(SUN) 「大岐の浜」の黒いカラスたち
元旦に見る事が出来た「ダルマ夕日」
しかしながら、その後は見る事が出来なかったけれど・・
最低気温が1.6℃と冷え込んだ今日
やっと、綺麗な「ダルマ夕日」を見る事が出来ました
水平線近くに雲がたなびいていたけれど「行ってみよう」と車を走らせる
週一の昼勤務を17:00に終えて、撮影ポイントに到着したのが17:18
水平線と雲の間の僅かな隙間に期待して・・ その時を待つ
やがて、雲から太陽が顔を出してくれて
水平線からもう一つの太陽が顔を見せてくれたのが17:26
「幸福のダルマ夕日」の完成
「ダルマ」になってから、僅か5分足らずの自然界の魅せるロードショー
この瞬間を見たくて、何度も、何度も足を運ぶ
時々、こんな自分が「馬鹿だなぁ~」って思う時もあるけれど
何物にも代えがたい感動を与えてくれるから「まぁ、いいか」みたいな・・
24~26日頃に、足摺岬も氷点下になるとの予報があって
これが最後の寒波であってくれたらいいのに
暖かくなるのを待っている花たちのためにも
撮影:2016/01/20(WED) 足摺岬大戸からの「幸福のダルマ夕日」
東京都心で積雪を記録した日
足摺岬も冷え込んでいて冬本番の季節に
落陽時の風景も寒々とした風景になって
それでも雪が舞うこともなくて
この後、雲に隠れて落陽 残念ながら「ダルマ夕日」にはならず
黒潮本流が日本で一番最初に接岸する臼碆(うすばえ)のある足摺岬
やっぱり「この黒潮のおかげで暖かいんだなぁ」と感じた次第で
でも今日(19日)は昼前に少し雪も舞っていて
もしかしたら夜には今シーズン初の積雪を記録するかも・・
急激な寒暖の差は、老体にはこたえます
撮影:2016/01/18(MON) 足摺岬大戸からの夕映え
やっと冬らしい気候となり「ダルマ夕日」のシーズン到来
って事で・・ 近くの大戸・撮影ポイントへ
でも、思った以上に寒くて「帰ろうかな?」と思うくらいで
凍える指先を温めながら落陽を見つめる
あと少しの所で雲に隠れてしまって・・
「そこは水平線じゃないのに」と言いたいくらいだけれど
「綺麗な夕日だったので許す」と独り言
撮影:2016/01/16(SAT) 足摺岬大戸からの夕日
一日24時間 明と暗を繰り返しながら陽はまた昇る
今は宿直勤務を終えて戻る頃に、当然のように昇ってくる太陽
雨の日もあれば、曇りの日もある
その時も目には見えないけれど、同じように太陽は昇っている
目に見えるものしか記憶に残らない
年を重ねてくると(私だけかもしれないが・・)
感性(物事を深く感じ取る働き)というか
インスピレーション(何かをやろうという気持ちを起こさせる力)などが
薄れてきているようで・・ ダメですね
「生涯稽古」
若い頃、津和野を旅していた時に泊まった宿の館長が色紙に書いてくれた言葉
今では色あせてはいるが、今も大切に身近にある
いつまでも気持ちだけは若くありたいと思う今日この頃です
平成29年度をメドに日本ジオパーク認定への取り組みがなされている土佐清水市
この中で一つ気になる妨害行為とも取れる事柄について
それぞれの言い分はあるかとは思いますが、私なりの意見を言わせてもらいます
場所は足摺岬大戸
ここで一年に2回だけ「春分の日」と「秋分の日」の前後にだけ
見ることが出来る自然の神秘・2/365の奇跡「トオルマの夕日」という現象がある
ここ足摺岬大戸に「おおどトンボ公園」が2006年11月に整備されてから
「おおど会」のメンバーが主体で「トオルマの夕日」という自然の神秘を紹介してきて
近年は「足摺テルメ」さん筆頭に各ホテルもPRしてくれて
やっと、メジャーになりつつあったのが・・
一部の人の行為によって、昨年の「秋分の日」のトオルマは散々なことになってしまった
その光景がこちら 洞窟を貫き光が伸びてきても、竹に邪魔されて・・
この時はまだ竹は2本だけだったが・・
そして、今年の1月10日 完全に洞窟が見えなくなっていて降りてみると
この様なありさまで、竹も増えて周辺の木々とロープで縛っていて(切ったらわかるように?)
これを見ると完全に臨戦態勢に入っている
何処でタガが外れてしまったのだろうか? こんな事をして何が面白いのだろうか?
日本ジオパーク認定ともなれば、必ずブームを呼ぶだろう自然現象
「日本を飛び越して、世界にも発信できるのでは?」と思っている「トオルマの夕日」
この状態のままだと一部の人達の行為で「春分の日」のトオルマ夕日は見る事は出来ない
今後「違う角度から見る事が出来ないか?」を調べてみる必要も出てくるが・・
まだ綺麗に見えていた頃の2/365の奇跡「トオルマの夕日」の光景です
一日も早く、また多くの人々の歓声とともに洞窟を貫く光を見る事が出来ますように
「「トオルマの夕日」って何だ?」と言う人は私のブログのカテゴリー「トオルマの夕日」をご覧下さい
公共交通機関を利用する場合、幡多観光のスタート地点となる「なかむら駅」
中村に用事があって行った時にちょっと寄ってみた
駅前の隅っこにあった「駅前食堂」は「レンタカー店」に変わり
ちょっとずつ変化が・・
入場無料のホームに入ってみると列車「あしずり」が時間待ち?で停車中
今回は中村まちバスを見る事が出来なかったけれど、懐かしいボンネットバス
大人200円で利用できるので便利ですよ
少しずつ暖かくなるにつれて、乗降客も増えてきてくれるといいね
4月10日から2016奥四万十博 こころすっぴんの旅が始まります
「奥四万十博」のステージは高幡広域5市町で開催
須崎市と高岡郡の中土佐町、四万十町、梼原町、津野町
大雑把に言うと、高知市と幡多路の間にある地域かな?
この機会に幡多路へもちょっと寄ってみませんか
撮影:2016/01/08(FRI) 中村駅の今
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「おきてがみ」が機能していないようなので中断致します
今年も一本の茎にたくさんの花をつける事から名付けられた花
フサザキズイセン(房咲き水仙)が咲き始めています
別名「シロフサズイセン(白房水仙)」 黄色の「キブサズイセン」は見た事はないが・・
なんでも・・ この花が中国を経由して日本に渡って帰化したのが日本のスイセンで
ニホンズイセンと呼ばれるスイセンの原種にあたるとか?
早春の訪れを誘うかのように、揺れていました
撮影:2016/01/02(SAT) 足摺岬で咲く「フサザキズイセン」の花
白色の花はよく見かけるフヨウカタバミ(芙蓉片喰)の花
別名「オキザリス」とも言うらしい
いつもの散歩コースでピンクの花を見っけ
でも・・ このフヨウカタバミの花
いっつも咲いているのを見かける気がする
暖かくなったり、寒くなったりで花もおかしくなっているのだろうか??
この時期に落ち葉がたくさん落ちているのも可笑しいし・・
撮影:2016/01/10(SUN) 足摺岬大戸・散歩コースにて
足摺岬大戸にあり2006.11に整備された「おおどトンボ公園」
この公園内にある「雪割り桜」
正式にはツバキカンザクラ(椿寒桜)と言いますが
雪のある頃に咲くから「雪割り桜」と親しみを込めて呼ばれていて
今日は二十四節気の一つ「小寒」なのに冷え込みはさほど厳しくなくて
「枝に何かある?」と近づいてみると、今年も花芽を付け始めていました
昨年は2月中旬には満開となっていたけれど
これからの気温次第ですが・・
この感じだと今年は昨年より開花が早くなりそうな気もします
今年も「雪割り桜」「山桜」「御衣黄桜」「ウコン桜」と
順番に咲いていって、季節の移り変わりを伝えてくれそうです
<追伸>散歩途中にある個人宅の垣根で椿・「玉之浦」が数輪咲いていました
紅白の綺麗な椿の花でヤブツバキの突然変異種とも言われています
撮影:2016/01/04(MON) 足摺岬大戸・おおどトンボ公園他にて
雲が空いっぱいに広がっていて「ダルマ夕日」は諦めて散歩に
何かいい感じで染まってきて・・
水平線には分厚い雲があって、日没時間前に落陽していった
でも「こんな夕暮れ時の風景もいいな」って呟いてた
撮影:2016/01/04(MON) 足摺岬大戸からの夕景