四国地方は5月27日に梅雨入りの発表があってから、梅雨らしい天候が続き梅雨の合間に撮影
外で雨ざらしのテーブルに溜まった雨に映る風景
空からの一滴、一滴の雨粒達が、木の葉に潤いを与えて
小さな葉っぱに、今にも落ちそうな水滴
これも梅雨ならではの風景? 別に梅雨でなくても普通の雨でも見る事が出来る風景なんだけど・・
梅雨と言う響きだけで、また違った風景のように感じたりして
ガクアジサイも十分に潤いを与えてもらって
梅雨の晴れ間も、湿気が多く体調を壊し気味に・・ でも梅雨のこの季節を楽しむことも思い巡らせながら
梅雨の後に待っている盛夏 真っ青な空に、真っ白い雲 自然いっぱいの田舎ならではの楽しみも
四万十市から竜串方面へのバイパス道路?(中益野から大岐へ)となっているふるさと林道(写真は中益野側の入口)
この道路の大岐側より少し入った道端で黄色のガードレールのようにオオキンケイギク(多分・・)の花が
しかし、この花は特定外来生物で日本の生態系に重大な影響をおよぼすおそれがある植物として駆除するように指定
2006年に外来生物法に基づき、栽培などが禁止 日本の侵略的外来種100に選定されているらしい
人間の勝手で、鑑賞目的で導入され緑化などに利用されてきたんだろうけれど・・
そして、最近よく目にする白い花 多分、ヒメウツギ(姫空木)だと思うけれど・・
新緑の中で、この白い花は目立ちます
いままでも同じ所で咲いていたんだとは思うけれど、気が付いていない草花が結構周辺にたくさん
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凝りもせず、今回もドリームジャンボを購入
先日、お亀さんを見る事が出来て、運を使い果たしたか? これからいい事があるのか?
出来れば後者の方であって欲しいと願っていますが・・
足摺岬で暮らし始めてから約17年となるけれど、未だかつて一度も亀呼場から亀を見たことがなくて・・
自分自身に信仰心もないし、そんなこともあって見る事ができないのかな?
この地でまだ私のやるべき事が残っていて?、それが完了すれば見る事ができるのかな?とか思いながら・・
それでも、やっぱり足摺岬にいるうちに一度は見ておきたくて、何度も通ってはいるけれど見る事ができなくて
近くにいれば30分くらいに一度は息継ぎのために上がってくると聞いていたので、一時間ほど粘ったことも
その時は、ほかの観光客の人から見れば変なおじさんに見えていたでしょうねぇ
それが、それが やっと、やっと 念願叶い見る事が出来ました
この日は金剛福寺に置いてある「とんぼ玉みくじ」を買うのが目的で
その後、今回もダメだろうけれど亀呼場に行ってみようと
最初は「海藻が漂っているのだろう」と思っていたけれど、潮の流れと違う方向に移動している??
もしかして?? と思いっきりズームアップしてみた時の一枚がこれ
間違いなく亀だぁ~ 「やっと、お亀さんに会えた」 って感じです
その後、ちょこっと お亀さんが顔も出してくれて
これで自分にとって、一度も見る事ができなかった足摺岬の現象を確認することができたので
いつでも、思い残すことなく足摺岬を離れることが出来ます
撮影:2013/05/17(FRI) 足摺岬・亀呼場から
快晴となり気持ちのいい今日
竜串海岸を散策していて桜浜海水浴場に立ち寄った時!
なんか砂浜に小さな立て看板のようなものが・・
近くに行ってみてみると「貝殻を拾って 手作り体験」の文字が
貝を集めたら、海のギャラリーへGO!!
賛否あるかとは思いますが・・ 海のギャラリーさん ナイスです
これを見て、竜串に来た想い出づくりに貝殻を集めてみようという気にもなるし
そして、ご存じだとは思いますが、海のギャラリーさんはこちら
竜串市営駐車場からすぐ近くに
海のギャラリーさんの周辺では
「モモイロヒルザキツキミソウ」「スイカズラ」などの草花も咲き、ビワも色づいて
竜串海岸の遊歩道から釣りを楽しむ人も
のんびり、まったり 気持ちのいい一日となりそう
でも夏日を記録するかもね
ご当地グルメで盛り上がっている昨今ですが・・ 四国限定ドリンクなるものがあるのをご存じでしょうか?
今、自動販売機でも販売されているはちみつゆずという商品
高知県は柚子の収穫量が日本一の産地だからこの商品が生まれたようですが・・
桃栗三年柿八年、ゆずの大馬鹿十八年 という言葉があります
種から育てる実生の柚子は収穫できるまでに早くて十年 遅ければ十八年かかるほど大変のようです
はちみつゆず これからの季節に最適な商品です 四国に来た時には是非、ご賞味あれ
でも・・ 今はネット通販で何でも手に入る時代ですね