水平線もはっきり見えず、沖ノ島も見えない夕方だったけれど
陽射しが少しあったのでダメ元でおおどトンボ公園へ
霞んでいなければ光は入ってきたのだろうけれど・・
27日からなんか雲が多く、何とか見る事が出来たのは2日だけ
これだけ見えなかったトオルマも珍しいなぁ・・
かすかに光が洞窟内に入り、ちょっとだけキラキラと
明日でトオルマを見るためにおおどトンボ公園前に行くのも終わりかな
撮影:2014/09/29(MON) 足摺岬・おおどトンボ公園前からのトオルマの夕日
水平線もはっきり見えず、沖ノ島も見えない夕方だったけれど
陽射しが少しあったのでダメ元でおおどトンボ公園へ
霞んでいなければ光は入ってきたのだろうけれど・・
27日からなんか雲が多く、何とか見る事が出来たのは2日だけ
これだけ見えなかったトオルマも珍しいなぁ・・
かすかに光が洞窟内に入り、ちょっとだけキラキラと
明日でトオルマを見るためにおおどトンボ公園前に行くのも終わりかな
撮影:2014/09/29(MON) 足摺岬・おおどトンボ公園前からのトオルマの夕日
140927の「トオルマの夕日」
一日、雲に覆われた日で太陽の顔を見ることなく終わり 空には月齢3.1の三日月が
140928の「トオルマの夕日」
陽射しはあるものの・・ 霞んでいて沖ノ島が見えない
さらに台風17号の影響からか? 波浪注意報が出ていて
洞窟内に波が入り込んで、これでは光が伸びてくる事が出来ずに
雲がかかるような予報ではなかったのだが・・
まさか御嶽山の噴火活動での粉塵が上空に漂っているんじゃないよなぁ
太陽の光が真っ直ぐに入り込む角度も厳しくなり、秋のトオルマも終わりのようです
でも後数日は天気が良ければ行って「秋のトオルマ」の最後を見届けて(台風18号の進路がどうなるか?)
撮影:2014/09/27(SAT) & 28(SUN) 足摺岬・おおどトンボ公園前からの「トオルマの夕日」
やっと見る事が出来た「秋のトオルマ」 昨日に続いて今日もいい感じなので撮影に
午前中は雲一つ無かった空にたなびく雲の帯
お客さんも雲の下から太陽が顔を出すのを心待ちに
それでも、あの雲の下はくっきりと 沖ノ島も見える
磯波もそれほど無く、光も十分で、沖ノ島も見える すべての条件はクリアした
後は光が洞窟内に入ってくるのを待つだけ
トオルマを十分に堪能して、ちょっとした遊び心で
光量があると、落陽も綺麗で・・
沖ノ島に落陽してゆき、秋のトオルマもそろそろ終わりに近づいているようです
台風17号の影響で27日以降は波が高くなり、光が伸びてこないかも・・
もう少しすると、太陽が水平線に落陽する季節に
そうなると、今度は冬の風物詩「ダルマ夕日」を見る事が出来ます
撮影:2014/09/26(FRI) 足摺岬・おおどトンボ公園前からの「トオルマの夕日」
朝から久々の雲一つない快晴 「このまま夕方まで」と願いながら
足摺岬・大戸にある「おおどトンボ公園」に現象の始まる一時間前から待機
少し、磯波はあるけれど・・ 太陽はさんさんと輝き、沖ノ島もはっきり見える
「これで見れなかったら最悪だな」と思いながら、その時を待つ
17:37 チラチラと洞窟内に光が入りだして
落陽とともに少しずつ
少しずつ、少しずつ光が伸びてきて
17:47 今日、一番に伸びてきた光 これが2/365の奇跡「トオルマの夕日」という現象
一年に2回だけ「春分の日」と「秋分の日」の前後にだけ見る事が出来る自然の神秘です
各ホテルからのお客さんも集まってきて・・ それ程、幅は広がらなかったけれど・・十分です
この先の天気予報では28日頃までは晴れマークが
今まで見る事が出来なかった分、後半に期待して
一人でも多く、この足摺岬での自然の神秘の目撃者となってくれれば
撮影:2014/09/25(THU) 足摺岬・大戸にて~やっと見れた「秋のトオルマ」
「秋分の日」のトオルマ 19日から見頃になってきて、洞窟内に光が入ってくるはずが・・
「トオルマの夕日」を見る事が出来る足摺岬・おおどトンボ公園前の昼間の8月頃の様子
今年はどうしたことか??
今日まで全くいい所無く、23日も昼間は陽射しがあったが、夕方になると分厚い雲に隠れて・・
秋雨前線に台風16号(温帯低気圧に変わったが・・)とのダブルパンチで
2008年頃から「春」「秋」のトオルマを記録しているけれど、こんなのは初めて
一度も洞窟内で輝く光を見ることなく「トオルマ」が終わる事が無いように
何とか、温帯低気圧が通過した後の25、26,27日頃に陽射しが戻る事を期待して・・
9月18日「こうち情報いちばん」の「土佐の一枚」で放送された「トオルマの夕日」
ここまで光が伸びてくるのはまれだけど、これに近い「トオルマ」を見させて欲しいなぁ
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一年間の宿直(夜勤)勤務から、17日昼勤務に変わって8日 やっと明日(木曜日)休みに
この8日間で、人間の体の凄さを改めて感じている次第で・・
宿直勤務時のタイムサイクルを体が覚えていて仮眠から目覚める時間に目が覚めて
「まだ、寝れる」と自分に言い聞かせてまた寝る 当面、熟睡出来ない状態が続くんだろうなぁ
一ヵ月もすれば、何とか体のタイムサイクルも昼勤務に修正されてくるかな?
竜串にあるレスト竜串さんの園地でちらほらと彼岸花が咲きだしました
今一番密集して咲いているのはレスト竜串さん前
「青い海」に映える「彼岸花の赤」とのコントラストが目にまぶしくて
駐車場横の園地はちらほら ちょうど「秋分の日」頃にいい感じになるかも?
竜串が赤色に染まる秋が今年もめぐってきます
そして、彼岸花と言えばお約束?の「彼岸花とアゲハ蝶」
ヒガンバナ(彼岸花) マンジュシャゲ(曼珠沙華) どちらの呼び方が好みですか?
ある資料によると・・
別名の曼珠沙華は梵語(ぼんご)からで、白くやわらかい、見た人を悪から離れさせる力のある天界の花の事
梵語(ぼんご)とはサンスクリット語の異称 サンスクリット語は古代インドの標準的文章語
その起源が造物神ブラフマン(梵天)にあるというインドでの伝承に基づく、中国や日本での呼称
いまいち、梵語の意味がわからないが・・
今日はエアコンが必要ないくらいの気候でやっと秋らしい季節になってきたようです
撮影:2014/09/16(TUE) 竜串・レスト竜串さんの園地にて
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明日(17日)から昼勤務(掃除)となり、24日仕事を終えて戻ってからブログ訪問の予定です
それまでに撮りためたデータが有ればアップの予定 それまでお元気でお過ごしください
まずはお礼を・・
NHK高知放送局の梅山茜さん他「土佐の一枚」担当の方々に感謝です
「秋分の日」のトオルマは9月19日~9月27日頃が見頃となり
「それまでに放送されるといいんだけれど・・」との願いが叶って・・
もう一回、9月18日(木)18:10からの「こうち情報いちばん」の中でも放送されます
所で・・ この先の天気ですが今日の予報では
20、21日が下り坂 23日までのそれ以外の日は何とか晴れそうな感じですが・・
日々、変わるので何とも言えませんが、とにかく運を天に任せるだけです
今日、このまま雲が出なければ、伸びて来なくても洞窟内でかがり火のようにキラキラと輝きそうです
14日、沖ノ島も見えていたけれど・・ 残念ながら「トオルマの夕日」にはならず・・
それでも、いい感じで染まってきたので、凝りもせずに撮影を
このポイントは冬季に「ダルマ夕日」も見る事が出来る所
視界はそれ程広くはないけれど、太平洋を見渡せるお気に入りの撮影ポイントのひとつ
ここから、少し足摺岬側に移動して
ここまで赤く染まってくれるとは予想していなかったので
思いがけない最高のプレゼントにニンマリ 辛抱して待って正解でした
撮影:2014/09/14(SUN) 足摺岬・大戸(おおど)からの夕映え
少し早いけれど・・ 14日、様子を見に足摺岬・おおどトンボ公園に行ったみた
しかしぃ~ 分厚い雲がびっしりと空一面に広がっていて・・
それでも「雲の隙間から光が伸びてくるかも?」と凝りもせずに
このままで落陽してくれたら、洞窟に光が入ってきたかもしれないけれど
残念 洞窟の左側に、ほんの少しだけちらちらと光が見えるだけで・・
手前の左端の臼碆(うすばえ)のてっぺんに太陽が沈む頃にベストとなります
今までの経験から「秋分の日」のトオルマの夕日は
23日から26日が条件さえよければ、最高の「トオルマ」を見る事が出来ます
天候次第ですが、昨年、一番伸びてきた「トオルマの夕日」を撮影出来たのは9月26日でした
撮影:2014/09/14(SUN) 足摺岬・おおどトンボ公園から
9月10日「OCNブログ人」から「gooブログ」への引越し完了
2014/11/30でず~と親しんできたOCNブログ人のサービス提供終了との事で・・
「OCNブログ人」はこのまま置いていて、期日が来たら消滅かな?
「OCNブログ人さん」お世話になりました
そして、「gooブログさん」これからよろしくお願いします
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今夜から、火曜日(16日)の朝まで夜勤生活に戻ります 暫し休み
そして、16日朝で一年間の夜勤が終わり、17日朝から昼勤務(掃除)にまたシフト変更です
昼勤務(8:00~17:00)に変わっても、しばらくは夜勤時のタイムサイクルに悩まされると思うが・・
休日は木曜日に変更となり、昼勤務に変わって最初の休みは25日(木曜日)です
ブログUPは主に水曜日仕事終わりの夜から木曜日となりそうです
体が慣れるまでは、ゆっくりのブログ訪問となるかもしれませんが宜しくお願いします
今年で11年目となる愛車 6ケ月毎の点検は行っているけれど
最近は点検の度に、部品交換などで2万円、3万円と出費が・・
田舎では車が無いと不自由で、頑張って足変わりとなってくれていて
9月8日 サニーマートに買い物に行って車を止めて何気なく見ると・・
走行距離計が「123321」の表示 「面白い~」とコンデジを取りだして撮影
次は「123456」を撮影と決めて
9月9日、三原村に行くので帰り道で並ぶと確信してメーターを常にチェック
R321足摺サニーロードを走行中 叶崎灯台付近でもうすぐなりそうな感じで
「トンネル走行中に並んだらやばいなぁ」と思いながら・・
並びました 路肩に停車して撮影
最近は県外に遠出をすることもなく、幡多地域をうろうろする程度だけど
ここ何年も高知市内まで走ってないなぁ・・ 片道約160Km(約3.5時間)がしんどくて・・
中村(片道約1時間)まで走るのでもしんどい感じで(情けない~)
これからも、元気で足変わりとなって下さいまし
先日、三原村に行った帰りに「宿毛の水車を見て帰ろう」と思って寄ってみると
あれ~ 水車の数が1,2,3基しかない しかも動いているのは1基だけ???
確か、前は6基の水車が動いていたのに・・ 何処かに移動したのだろうか??
賑やかだった頃の6連水車の風景 (撮影:2005/10/07)
お地蔵さんも居なかったし・・ 水車街道の面影が消えてたぁ~
設置場所が変わったのかなぁ??
撮影:2014/09/09(TUE) 宿毛の水車連の風景
高知県西部に位置する幡多郡三原村
人口:1、702人 男性:818人 女性:884人 世帯数:789戸
(平成26年4月30日現在)
ここ三原村で絶滅危惧種に指定されているヒメノボタンを守る取り組みが行われています
今年で3回目になるだろうか? この時期にヒメノボタンの里を訪れるようになったのは
この日も降りそそぐ陽射しの中で9月13日に行われるイベントの準備(草刈り)などが・・
地道な活動があって、私達はこの自然を楽しむ事が出来ます
まだ、ヒメノボタンの花は満開ではないけれど、十分楽しめますよ
そして、池の周辺ではミソハギが満開でスイレンの花も「モネの庭」程ではないにしても・・
綺麗に花を咲かせています ワレモコウも時折風にゆれて
この豊かな環境で「チョウトンボ」「キイトトンボ」も飛び回っていて
そして、ヤンマの「あらよっと」アクロバット中の姿も偶然に見る事が出来て・・
この先、一週間ほどは予報では晴れマークが出ています
ちょっと足を延ばして、三原村へ行ってみませんか?
撮影:2014/09/09(TUE) 三原村~「ヒメノボタンの里」にて
久々に雨もなく月を愛でる事が出来そうな夕暮れ時
少し薄い雲があったけれど、何とか撮影が出来て
しかし、撮影していた所にやけに蚊が多く刺されまくって・・
健康な人程、蚊に刺されやすいと聞いたことがあるような?? 健康体だってことかな???
早々に退散 こちらは大丈夫だとは思うが、デング熱が心配で
まぁ それなりに撮影できたので、よしとしなければ
撮影:2014/09/08(MON) 「中秋の名月」を撮影に
9月6日「地域の宝探し」と題したジオパークの講演会?があるとの事で行ってみた
場所はあしずりテルメにて 興味のある方はご自由にという事だったので・・
受付を済ますと主催者?と思われる方が「お名前は?」との事で
「当日参加ですが」というと困ったようにリストを見ている
覗いてみると既に37名の名前が記入された出席者のリストがあり
「もしかして、当日参加は自分だけ?」ってな感じ
産業振興課で参加者を選んでの会だったら、公報に掲載する必要は無かったんじゃないの???
最初から「地元の者は集らないだろう」と想定したような感じで気分悪~
円卓が5個あり、テーブルに椅子が8個くらい 合計約40名分 名簿でぴったしやんか!
ジオパークって「地元の者が本当に欲しているか?」だと思っている私には
「また地元不在のいつもの行動パターンで物事が始まったのかなぁ~」と感じた次第で・・
これから、土佐清水市が一番苦手とする地道にコツコツと積み上げていく作業が始まる
平成29年の認定をメドに始まった日本ジオパークへの挑戦
二年先頃には実際のジオパークと同じようなシステムで観光を行っていなければ
ジオパークの認定申請には至らない この会に参加してみて前途多難だなぁと痛感
3年後、ジオ認定になったとしても、4年後の再審査で取り消しになるいや~な場面が浮かんでは消える
取りあえず9月6日「地域の宝探し」の様子をご覧ください
この会に参加してみて、一つだけ「面白いなぁ」と思ったのは「四国ジオ8の字ネットワーク」
これが出来れば四国の観光は飛躍的に向上する可能性を秘めていると
撮影:2014/09/06(SAT) ジオパークへの取り組み~あしずりテルメにて