あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

「雪割桜」から「モクレン」へ

2018年03月11日 | 幡多の草花たち

土佐清水市・爪白(つまじろ)バス停にある「雪割桜」(正式名称:ツバキカンザクラ)

3月2日 満開となり「もうすぐ春ですよ」と教えてくれていた「雪割桜」

花の命は短くて、今は少しだけ残っている状況となっていて・・

その代わりに、次は私の番と「ハクモクレン」が満開となっていました

青空に映える白い木蓮の花

「雪割桜」から「ハクモクレン」への季節のバトンタッチです

ここに小さな栗のイガのような実がいっぱい道路に落ちていて

「何という名前の植物だろう?」と調べていくと

「マンサク科」にたどり着き、それから「フウ(楓)」という名前を見つけたが

初めて聞く名前で「何でここにあるんだろう?」と疑問に・・

今までこの前を車で通過するだけだったのでわからなかったんだね

私が知らないだけで色々な種類の植物たちが近くにあることにびっくりです

 撮影:2018/03/10(SAT) 爪白バス停の植物たち

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先日の献血時の検査成績が届いて、検査項目の値はすべて基準値内で正常でした

取りあえずは一安心です 次回の400mL献血は5月末以降に可能となります